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番外編④ 壁尻トラップを使ってみよう⑤

「……えっ。あれ、2人入ってない……?」 「うわ、ホントだ……」  壁の向こうからくぐもった声が聞こえて、思わずビクリと身体を震わせた。シュンも驚いたようで、ぐりぐりと奥をこねていた動きが止まる。カツカツと足音が近づいてきて、壁の近くで音が止んだ。 「すみませーん。2人でハマってますけど事故とかですか?」 「もし事故だったら解除しますけど……」  壁の向こうから聞こえる2つの声はどちらも男性のようだ。俺たちが2人で壁尻トラップに挟まれているから心配してくれたのだろう。 「大丈夫で……っ! ぁ゛……っ♡」 「自分たちの意思でトラップ作動させたので大丈夫です。僕たち2人で楽しむために、ね♡」  俺が返事をしようとすると、シュンが奥をちんぽで刺激してきた。きゅうっと締まったまんこが壁の向こうの人たちに見えてしまっているかもしれないと思うと、興奮で身体が熱くなっていく。 「わかりました! お楽しみのとこ失礼しました。……順番待ちしよっか」 「そうだな。あと……」  トラップは解除までの時間が近くに表示される。それを確認したらしい2人の足音が遠のいていった。だけど少し離れた位置から2人の話し声がかすかに聞こえ、完全に離れたわけじゃなさそうだ。 「あは♡ ナギ、興奮しすぎ♡ マンコ締めつけっぱなしじゃん♡」 「んひっ♡ だって、お前がちんぽ動かすからぁ……あ゛っ♡」 「淫乱くんは見られながら攻められるの好きでしょ? 思ったとおり反応して……ふふっ♡ 今も見てるかもねえ……?」  耳元で囁かれ、腹の奥が熱くなる。ぬちぬちと壁の向こうから聞こえる音が見知らぬ2人にも聞かれてると思うと、自然と口角が上がっていくのを感じる。 「やらしい顔♡ このまま時間まで、いっぱいハメてるとこ見てもらおうねえ♡」 「ぉ゛♡ ほひゅ……っ♡」 「ほら、乳首も弄ってあげるから♡ たくさん乱れようね、ナギ……♡」 「ん゛ひぃ゛ッ♡」  シャツの中に手が入り込んできて、硬くなっていた乳首を指で弾かれた。すっかり大きく育った乳首がシュンの指にこね回されたりきゅむっとつままれたりされ、あまりの気持ちよさにナカのちんぽをきゅうきゅうと締めつけてしまう。  最奥のさらに奥へと入り込もうとするちんぽの刺激もたまらなくて、口からは嬌声がとめどなく溢れる。 「……えっろ。顔も見えないのに下半身だけであんなにえろく見えるなんて……」 「なあ、おれたちもあとであれヤろ……」  壁の向こうから、濡れた音に混じってかすかに聞こえる声。どうやらやはり先ほどの2人は俺たちが見える位置にいるようだ。見られているという確信が、俺の興奮度をさらに高めた。 「んっ……♡ あはは、壁の向こうの僕たちの身体、エロいんだって。繋がってるとこ見てもらえて、キミも嬉しそうだねぇ♡ もっとマンコビクビクさせてサービスしよっか♡」 「お゛、ほッ♡ 奥、挿入ってぇ゛……ッ♡ ッ、ア゛ッ♡ ぁ゛~~……ッ゛♡」  ぐぽん、と奥にハマった感覚に目の前がチカチカした。シュンの亀頭が結腸に入り込んだと理解した俺の身体は戦慄き、ちんぽからぷしゃっと潮を吹き上げる。わぁ、という声も聞こえたので、2人にもばっちり見られたようだ。 「シュン……ッ♡ きもちい、きもちよしゅぎでぇ゛……ッ♡ ぁ゛ひ……っ♡」 「うんうん、僕も気持ちいい、よ……っ♡ 挟まれたとこで圧迫されて、いつもより締めつけられて……っ♡」  壁に挟まれているため逃げられない快楽が身体中を支配していく。シュンの言うとおり床から出てきた壁部分が腹を圧迫しているせいで、ナカに埋まったちんぽの存在をよりいっそう強く熱く感じる。  そんな状態で結腸や乳首を責められ、激しく突かれていないのに頭がとろけていく。 「身体、全部きもぢぐで♡ わけわかんなぁ゛♡ イグ、またイぐぅ゛……っ♡」 「はぁ……っ♡ 僕も、出そう……っ♡ あは、こんなにお腹押されてると、おしっこも出ちゃいそうだねぇ……♡」 「そ、れは……らいじょぶ……、ォ゛ッ♡ おしっこは、ぁ゛ッ♡ 出ない、から、ぁ゛あ゛……ッ♡」 「なんで? 漏らしてもいいよ?」  とろける声で囁かれ、内壁をシュンのちんぽがねっとりと撫で回していく。思考がほとんどとろけていながらも、俺は首を振った。 「設定、切ってるから……っ♡ 現実で漏らしてたら、ヤバいし……っ♡」 「えー? 防水シーツも敷いてるし……万が一漏らしてても掃除すれば大丈夫、でしょ?」 「ぅ゛ぁ゛……っ♡ でも、オ゛ォ゛……ッ♡」  結腸口のあたりを強く刺激され、脚がガクガクと震える。くすくすと笑う吐息が耳に当たり、ねっとりと耳たぶや耳の中を舐められていく。

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