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番外編④ 壁尻トラップを使ってみよう⑥
「ね、大丈夫だから……♡ 僕がちゃんと掃除してあげるからさー♡ おしっこ、漏らそ……ね、ナーギ♡」
「ん゛ぅ゛~~~……♡」
「おしっこの設定オンにしないと……イかせてあーげない♡」
「ま……っ!」
くぷ、と竿の先っぽが結腸から抜けていこうとするのがわかり、俺は思わずぎゅうっとまんこを締める。
「わかった、わかったからぁ゛♡」
イきたくてたまらなくて、必死にシステムメニューを開き設定項目を表示させた。おしっこの設定をオンにすると、後ろを振り返りながら尻を揺らす。
「シュン♡ 設定オンにしたからっ♡ おしっこ出すから……っ♡ イかせて、お願い……ッ♡」
「あは♡ 必死すぎでしょ。ほんと……かわいいなあ♡」
「んゅ゛ぅぅ゛ッ♡ あ゛ン゛っ♡」
再び結腸を抜かれ、乳首もぎゅうっとつままれる。焦らされてた熱が一気に駆け上がってきて、頭がクラクラしていく。
「じゃあナギ、潮もおしっこもいっぱい漏らして……壁の向こうの人たちが驚くくらいイキまくろう、ねっ!」
「あ゛~~ッ♡ おぐっ♡ やばっ♡ しゅごひぃ゛っ♡」
じっくりねっとりと、壁に圧迫されながら結腸口をこね回される。激しく扱かれるのとは違った逃げ場のない快感が身体中に広がり、怖いような、このまま身を委ねたいような、わけのわからない感覚に陥っていく。
「シュンッ♡ シュン……ッ♡」
視線を後ろに向け、乳首をこねている腕をぎゅっと掴む。
「ふふ、ん……っ♡ どうしたの? イキそう……っ? イっていいよ……♡ 僕も一緒だから……ね?」
とびきり甘く優しい声で囁いて、シュンは俺の頬にキスをした。耳を唇で食まれ、熱い吐息が流し込まれる。彼がそばにいてくれると実感し安堵した俺は、熱くすべてを溶かしつくすような快楽に身を任せることにした。
「ぅ゛ン゛ッ♡ イグッ♡ シュンもっ♡ 奥にザーメン、どぷどぷ出して……ッ♡」
「あは、いいよ♡ いっぱい出してあげるから、たくさん飲んでね……っ♡」
ぐいぐいと腰を押しつけられ、ぬぢゅ、ぐちゅ、という音が壁の向こうから小さく響いてくる。まんこや乳首に意識を集中させ、せり上がってくる絶頂感を受け入れていく。
「お゛ぁ゛……ッ♡ イグッ♡ イ゛ぎゅ゛っ♡」
「僕も……っ♡ はぁ……っ♡ ナギ……ッ♡ ……イけ♡」
「ぉ゛ッ♡♡ あ゛ぁ゛ァ゛~~~~……ッ♡♡」
登り詰める直前、耳に流し込まれたとびきり甘美で低い声が脳に響き渡り――熱が弾けた。脳が焼き切れそうなほどの快感を感じ、全身が痙攣する。ビクンッ、ビクンッと身体を震わせながら、俺は絶頂を迎えた。
「ぁ゛~~……♡ んひぃ……♡」
「ふ……っ♡ はぁ……♡」
ドクドクと熱いものが最奥に流し込まれるのを感じ身体も心も充足感に満ちていると、遠くからびちゃびちゃという水音が聞こえてくる。俺は絶頂感とは違う開放感を覚えながら余韻に浸り、耳元で聞こえる熱い吐息にしばしの間聞き惚れていた――。
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