63 / 79

小話① 授乳手コキ④

「オ゛ォ゛~~~~ッ゛♡ ァ゛んッ♡ またイ゛ぎゅ゛っ♡」  枕を抱え込む腕に力を入れ、高く上げた尻をビクンッと大きく震わせながら俺は絶頂を迎えた。イったにも関わらず、穴のフチを這い回る熱く湿った感触は止まる気配がない。 「ま゛っ♡ しゅえはッ♡ う゛~~ッ♡ もぉ、らめぇ゛……っ♡ そろそろ、終わ゛……っ♡ ん゛ぉ゛っ♡」 「だーめ。キミは負けたんだから。僕の好きにさせてくれるんだよねぇ?」 「お゛ほ~~っ♡ イ゛っでるからっ♡ まんこちゅうちゅうちゅよしゅぎい゛ぅ゛~~♡」  ベッドの上にうつ伏せになり尻を高く上げた状態の俺は、先ほどからずっと季春にオーラルセックス用のシートの上からアナルを舐められていた。尻をがっちりと掴まれ、逃げることはできそうにない。まあそもそも、イかされ続けて逃げる力もないけれど。 「やなぎのマンコ、そろそろ舐めてあげないとって思ってたからちょうどよかった。えっちなホクロも、いっぱいキスしてあげるね」 「ア゛ぁ゛っ♡ も、じゅうぶん……っ♡」 「えー。まだまだ足りなさそうだけどなぁ」 「あ゛~~~~っ゛♡ 舌、あちゅ゛……ッ♡ んひぃぃ゛っ♡」  尻たぶにあるらしいホクロに口づけていたと思えば、ナカに舌を突き入れられてぐりぐりと舐め回される。丈夫なシートだから破れる心配がないのはいいが、そのせいでずっと季春は俺の尻穴を愛撫し続けていた。  授乳手コキで先にイってしまった俺に季春が要求してきたのはアナル舐め。オーラルセックス用のシートを手に入れてから現実でも度々してきたプレイだが、こんなにずっと舐められているのは初めてだ。 「ん゛ッ♡ またイ゛ぐっ♡ オ゛……ッ♡」 「ん……っ」  ちゅうっと穴を吸い上げられた拍子に、季春の舌を尻穴で締めつけながら俺はまた甘イキした。すでに何度もイかされ、潮やザーメンが防水シーツに飛び散っている。  アナルを楽しそうに舐めてくれるのは嬉しいし、シートのおかげで安全にプレイが出来るようになったから俺も楽しんでいるが……正直今はもう、腹の奥が疼きっぱなしでどうにかなりそうなのだ。  またシート越しにナカをねっとりと舐り始めた季春の舌を、今度は自分の意思で締めつけた。 「季春……っ♡ も、舐めるの終わりにして……っ♡ ちんぽ、欲しい……っ♡」  浅い場所への刺激ばかりに物足りなさが募り、そろそろ我慢の限界。季春の長大なちんぽで奥を思いっきり穿ってもらわなければ、おかしくなってしまいそうなくらい。 「ちんぽ、ちんぽずぽずぽして……っ♡ 季春のおっきいちんぽで奥までゴリゴリして、激しくパンパンして……っ♡」  後ろに顔を向けて切実に訴えると、ちゅ、とアナルにキスを落とした季春が身体を起こした。 「あはは、我慢できなくなっちゃった?」 「できないぃ……♡ ちんぽほしい……♡」  精一杯の誘惑の気持ちを込めて尻を揺らす。くすくすと笑いながら、季春は俺の尻からシートを取った。 「えっちなおねだり、かーわい♡ しょうがない。今日のところはこれくらいにしといてあげる」  そう言いながら季春は俺に覆い被さってこめかみにキスをする。俺は身体を仰向けに倒すと、今度は唇にキスが降ってきた。シートのおかげでアナル舐めのあとも躊躇なくキスが出来るから、本当に買ってよかったな。 「はぁ♡ 季春、ちんぽぉ……♡」 「もうちょっと待って。ちゃんと指でも解さないと」  季春はローションを手に垂らすと、濡れた指を俺のアナルに添えた。何度か穴のフチを指の腹で優しく撫でられ、くぱくぱと穴が収縮する。ゆっくりと入ってきた指を美味しそうに飲み込みこんでいく。 「すっごい締めつけ。がっつきすぎでしょ」 「らって、ぁんっ♡ 奥が、疼いて……っ♡」 「ふふ、舌じゃ奥まで届かないもんねぇ。ココ、いっぱい擦って欲しかったでしょ」 「お゛ォ゛ン゛ッ♡ しょこぉ゛ぉ゛ぉ゛~~ッ♡」  3本に増やされナカを拡げるように動いていた指が、前立腺を擦り上げる。ずっと焦らされ続けていたから、ローションをまとったぬるぬるの指が2、3度往復するだけで甘イキしてしまった。 「ぁ゛……♡」 「ふふ、今日はいっぱいイっちゃってるねえ。チンコ挿れたらどうなっちゃうかなぁ」 「ぉ゛……♡ ちんぽ……♡」  イった余韻で脱力しながらも、季春のちんぽを頭に浮かべるだけでまんこがきゅんきゅんときめく。 「やーらしい。チンコのことで頭いっぱいじゃん。淫乱くんはさすがだねえ」  意地悪くニヤニヤと微笑む季春。だけど彼の瞳も欲に濡れていて、少しずつ息も荒くなってきている。もう何度も見ているけれど、俺に欲情している彼を見るたび胸が熱くなり多幸感が身体を満たしていく。  季春の指により十分解されたまんこがよく見えるように、俺は自分の膝裏を抱えた。 「へへ♡ 淫乱だからちんぽのことしか考えらんない♡ 早くちょうだい♡」  ねだるように腰を揺らせば、季春が指を引き抜く。 「ふぅん? チンコならなんでもいいって?」 「季春のっ♡ 季春のちんぽじゃないとダメ♡ 季春専用の淫乱まんこだから、季春の極太ちんぽしか食べたくない♡」 「うん、よく言えました」  満足げに笑い、季春がそそり立つちんぽを俺の股間に擦りつける。再び勃ち上がった剛直はやっぱりうっとりするほど大きく逞しい。やっとまんこで味わえるから、興奮で頬が緩み口の端からよだれが垂れる。

ともだちにシェアしよう!