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第二話 楽しい家賃支払日②
そんなことを考えていると、また管理人室のドアがノックされた。中に案内されると、今度は3階の住人が2人、部屋に入ってくる。この2人はアパートメントに引っ越してくる前からの友達らしく、よく2人一緒にやってくるのだ。
「ロメルさん、ここで見ててねー」
「あ、はい……♡」
家賃の金を受け取ったあと、2人の住人の前に膝立ちになったジュードさんが自分の隣にクッションを置く。おれは言われたとおりクッションの上に座り、再度チンコを瓶の中に差し込む。両手で瓶を持って、間近でジュードさんの愛撫を眺めた。
「ロメルくん、仕事もう慣れた? っ、ふぅ……♡」
「はい、結構慣れてきました……♡」
「ぁ、っ♡ この前、ライトの付け替え手伝ってくれて助かったよ……んんっ♡」
「またなにかあったら言ってくださいね……♡」
おれがチンコ丸出しでも、ジュードさんが2人のチンコをそれぞれ片手で扱いて交互にしゃぶっていても、気にせず彼らはおれに話しかける。それぞれに答えながらも、視線はジュードさんから外すことができない。美味しそうに玉や竿を舐める整った顔や、粘度の高い音をさせながら上下する長くて綺麗な指。時折こちらに向ける熱のこもった瞳が色っぽくてゾクゾクした。見ているだけなのに息が上がってくる。
「ダメだよ、ロメルさん。腰ヘコヘコするの我慢してねー?」
「あ……♡」
指摘されて、腰を揺らしてチンコを瓶にこすりつけているのに気づいた。おれはなんとか身体を動かさないように意識を集中させる。
「よだれまで垂らしちゃって、かわいいなー♡ もうちょっと我慢できたらいっぱいシコシコしてあげるからね?」
「はい……っ♡」
ジュードさんが住人のチンコを握っていた片方の手を離し、指で口元をぬぐってくれる。指についたよだれをぺろりと舐める顔がとても美味しそうで、胸がきゅんと鳴る。
そのままジュードさんは再び住人たちのチンコを扱きザーメンを支払わせる。1人は2回の射精で瓶がいっぱいになったので支払いが終わったようだ。もう1人もあと1回の射精で瓶がいっぱいになる。住人の表情が蕩けだしたので、もうすぐイキそうだ。
「今日このあとどうする? ってかお前、あんなに娼館通ってたのに最近はあんま行かなくなったよな」
ザーメンの支払いを終えた方の住人が射精間近の住人に話しかける。
「んぁ、っ♡ なんか、ここに引っ越してから、ぅぁっ、出そ……っ、ムラムラすること減ってよー……、んっ♡」
「稼いだ金ほぼ娼館につぎ込んでたお前がか? 家賃節約するからってこのアパートメント引っ越したくらいだろ」
「ホントホント……は、あっ♡ 枯れたかもしんねー、アハハ……あ、イクイク……ッ!」
笑いながら住人はザーメンを瓶にぶちまけた。枯れたなんてどの口が言うんだと思うくらい、3回目でも濃厚なザーメンが出ていた。彼らはジュードさんにザーメンを絞り取られていることに気づいていないから、そんな風に思ってしまうのも仕方ないだろう。
「今月も支払いありがとうねー」
住人たちに服を着せ終わったジュードさんが笑顔で話しかける。
「こちらこそ、安くて助かってます! じゃあ僕ら行きますねー」
「それじゃ……って、ロメルくん、顔赤いけど大丈夫?」
「あ、だいじょうぶ、です……♡」
2人が知らずにチンコを扱かれる姿に興奮してるだけ、なんて言えるわけもない。無理はしないように、と優しい言葉をかけて住人たちは管理人室から出て行った。このアパートメントの住人はみんないい人たちなので、より今の行為のいやらしさが背徳的でたまらない。
その後すぐに、住人が1人家賃を支払いにやってきた。興奮しっぱなしのおれは、瓶でオナニーをしないように意識しながら、それでもジュードさんから目が離せなくて食い入るように見つめる。住人がザーメンを支払い終え管理人室を出て行くころには、最近量が増えてきた先走りが瓶の中に水たまりを作っていた。
「おあずけしちゃってごめんねー。じゃあロメルさんもおちんぽシコシコしてあげようねー♡」
「はひ……♡」
ジュードさんがの指が竿を撫で、手のひらで優しく包んでちゅくちゅくと扱く。彼がほかの住人のザーメンを絞り取る様子を見続けて興奮しまくっていたため、少し触られただけであっという間に絶頂を迎える。
「あっ、アァッ♡ ジュード、さん♡ すみませ、もうイク、イキましゅっ……!」
「うん、いっぱいびゅーってしようね♡」
「ふ、ぁあっ、あ~~っ♡♡」
びゅるるっとザーメンを瓶の中に放つ。よくできました、と言いながらジュードさんがおれの口元に舌を這わす。口の端から垂れたよだれすら美味しそうに舐めてくれるジュードさんの舌が熱くて、気持ちいい。
(ジュードさんとのキスは、すごく気持ちいいんだろうな……)
射精の余韻に浸りながら、そんなことを考えていた。
興奮しっぱなしだったからかいつもより射精量が多くて、瓶はもういっぱいになっている。ほかの住人より採取する頻度が高いため、おれ用の瓶はほかの住人のものより一回り小さいものを使っているせいもある。蓋を締めた瓶を振り、ザーメンと先走りを混ぜ合わせているジュードさんはとても楽しそうだった。
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