21 / 22

終話 それから④

「今月も家賃支払いありがとー。なにか困ったことがあったらいつでも言ってねー」  おれのおまんこから指を抜き、ジュードさんが住人の服を整える。 「ありがとうございます。家賃も安くてめちゃくちゃ助かってます。ロメルくんもいつもありがとう。じゃあまた!」 「はい……また……♡」  住人が管理人室から出て行くのを見送っていると、ジュードさんがおれの手を取って指を舐め始めた。先ほどついた住人の先走りとザーメンを舐め取り、そのまま指をしゃぶっていく。おまんこにもまた指が2本入れられ、前立腺をくにくにと刺激される。 「お疲れ様、ロメル♡ おまんこ寸止めしちゃったから、いっぱい気持ちよくなってねー♡」 「んっ♡ おまんこ、くちゅくちゅ、きもちい……♡ そこ、もっと……ン……♡」  長い指にぐちゅぐちゅと激しくナカをかき混ぜられる。指を舐め終わったジュードさんに口づけられ、舌を絡められると、少しだけ先ほどの住人のザーメンの味がした。おれの手を取っていた方の手を離すと、今度はチンコを優しく握って扱いていく。 「んん~~ッ♡ んぅ、はひゅ……♡ ん、んんっ♡」  気持ちよくて自分からも腰をヘコヘコと揺らしてしまう。身体がビクビクと震え絶頂が近いことを示すと、ジュードさんがキスをやめて耳元に顔を近づけてくる。 「ん……きもちいーね、ロメル♡ イっていいよ♡ ザーメン、びゅーって出そーね♡」 「はぁ……ッ♡ あぁっ♡ ジュードしゃ、イく、おまんこと、チンコ、どっちも……♡ ぁ、イッ……クぅ……ッ♡♡」  ジュードさんの肩に頭を擦りつけながら、おれはビクンと身体を跳ねさせ絶頂を迎えた。はふはふと息を荒げてさらによりかかる。 「はー……えっちなにおい……♡ おまんこでもイけて、ザーメンも出せて、気持ちよかったねー、ロメル……♡」  耳を食みながら囁くジュードさんの吐息が熱い。下に視線を向ければ、彼の股間が張り詰めていた。ほかの住人のモノを扱いてしゃぶっても反応しない彼のチンコが、おれの乱れた姿で大きくなってくれて嬉しくなる。 「ジュードさんのチンコ……しゃぶってもいいですか……?」 「うーん。ロメルのお口も捨てがたいけど……そろそろ、おまんこ寂しくなってこない?」  おまんこのふちを指で撫でられる。ちゅう、とおまんこが勝手に指に吸いついた。 「……さびしい、けど……もっと、ジュードさんがしゃぶってるとこ、見てたい……、んっ♡」  つぷり、と指が入れられて、ナカをゆるゆると撫でてくる。もっと気持ちいい刺激を知っているおまんこは、物足りないというようにちゅぱちゅぱと指をしゃぶり始めた。 「ふふふ。ロメルのおまんこは寂しそーだよ? オレのおちんぽがほしいーってねだってるのに……」 「ふ、んぅ~~……っ♡ チンコ、挿入っちゃうと……っ♡ 気持ちよくなっちゃうから……っ、ぁ……♡」 「また来月、見せてあげるから……ねー、ロメル。そろそろオレのおちんぽのことだけ考えて?」  くい、と顎を指で持ち上げ、ジュードさんはまっすぐにおれを見つめてくる。瞳には、嫉妬の色が宿っていた。今日もいつの間にか彼の嫉妬心を煽ってしまっていたようだ。おれは諦めて、自分からジュードさんの唇にキスをした。 「わかりました……♡ ジュードさんのチンコで、おれのおまんこかわいがってください……♡」 「うん、いー子♡ いーっぱいかわいがって、気持ちよくしてあげるね♡」  抱き合ってキスをしていると、管理人室のドアをノックする音が聞こえた。家賃を支払いに来た住人を迎え入れ、ソファの横に立たせる。ソファに座ったジュードさんがズボンの前を寛げるのを待ち、おれはジュードさんの上に迎い合わせで乗った。昂ぶった剛直を切なげに収縮するおまんこにあてがい、ずぷずぷとナカに収めていく。  挿入られてすぐはジュードさんがチンコをしゃぶる姿を見ていられたけど、すぐに脳が気持ちよさで蕩けていく。もう瓶を持っている余裕なんてなく、おれはジュードさんの背中に腕を回して、下から突き上げられる快感にただ身を委ねるしかなった。

ともだちにシェアしよう!