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第12話 元気?って感じ ※R18
ヌルン……と最後まで挿ったところで、俺は体制を入れ替えることにした。
景斗をベッドに寝かせ、景斗の両足を俺の方に乗せる。
「瑞貴も、挿れんのか?」
一応、瑞貴にも聞いておく。
「僕も一応、慣らしてはきた。けど景斗君がいるから……僕は、指だけでも挿れて。ちょっとでも繋がれば、それでホロスの力を受け取れるはずだから」
「わかった」
仰向けの景斗とは逆に、瑞貴には四つん這いになってもらい、景斗と繋がったまま瑞貴の尻に指をそろりそろりと埋め込んでいく。
景斗の中で馴染んできたモノをゆっくりと引き抜いていく。
ずるりと引き抜いて……ゆっくりとまた埋め込んでいく。
それを繰り返しながら、瑞貴の尻に挿れている指の本数を増やしていく。
まだ苦しそうだが……3本まで指を増やしたところで、景斗に打ち付ける腰を止めないままに瑞貴の中の指をバラバラに動かしてみる。
「……あっ」
そうすると、感じるところに当たったのか、瑞貴が声を漏らした。
もしかすると、男でも感じる場所があるのかもしれない。
俺は瑞貴の中で感じる箇所を探りながら、今度は景斗の尻の中でも良い所がないか腰を打ち付けながら探ることにした。肉壁に抉るように俺のモノを擦り付けながら色んな所を突いてやる。
「あっ……」
「あんっ」
瑞貴も、景斗も、イイ所に当たるのか、小さく喘ぐ。
俺は重点的にそこを責めながら腰を打ち付けるスピードを速め、瑞貴の尻の中ではイイ所にだけ指が当たるように指の股までぐっと指を入れたままずんずんと揺さぶる。
「あっ!!あっ!あんっあぅ、」
「んあっ!あっ!そこばっか、ヒッ、ああっ」
気付けば二人とも萎えていたモノが勃ち上がり、腹に反りかえったモノが揺れ任せに揺れている。
「はーっ……出そう……」
呟いた俺に、景斗が揺さぶられながらこっちを見つめる。
「あっ中に……中に出してください……」
「は!?そういうわけには……っ」
「その方がっ、あっ、効果が高いんですっ……」
「な、なるほど……」
相変わらず瑞貴のイイところを指で抉りながら景斗の中も俺のモノで突きまくる。
「あんっ!あっ!やだ、イク、イッ……」
「あっ!あっ!あぅ!」
俺よりも早く達した瑞貴と景斗が、瑞貴はベッドに、景斗は自身の腹に精液を吐き出した。
それを見届けた俺も景斗の中で果てる。中に出し切るまで数度腰を打ち付けると、ずるりとモノを引き抜いた。
さっきまで俺のモノが埋まっていたそこはヒクつき、とろりと中に出された白濁が尻に伝った。
「はあっ……はぁっ……」
息を切らせた瑞貴が腰を上げたまま突っ伏しているので腹に腕を通して持ち上げ、仰向けに寝かせる。
ぐでんとしたままの景斗も腕を引き瑞貴と同じ方向に寝かせてやる。
「どう……力いっぱいになった?」
「今の僕たちでは……これが精いっぱいですが……」
眠そうにしている瑞貴とぐったりとした景斗の言葉に、俺はベッドから立ち上がり身体を大きく動かしてみる。
童貞ながら、セックスをした後は寝てしまったり力尽きてしまうものだと思っていたが、今の俺の場合はなんだか体が軽いというか、力に満ち溢れているというか、頭もすっきりしている感じがする。
「なんか……元気?って感じだな」
「……それが、ホロスから力を受け取った証拠だよ」
「慣れてくれば、もっと凄いことができますから……今はその程度で、頑張ってください」
「あ、ああ……。で、戦術会議だけど……シャワー浴びてからでも……」
「すう……」
「あれ?」
二人の顔を覗き込むと、完全に寝ている。
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