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第8話 エロ注意
彼は重たそうに腰をもちあげる…震える足が僕をおかしくさせる
僕はやったことがない…どうすれば…
迷っていると彼が自分で下着を脱ぎ始めた
足をあげて下着を脱ぐとベッドの端に綺麗に折り畳んで置いた
僕はゴクリと唾を飲む…彼がそのおとに甘い息で答えた
「では…主……私のここを…触って……ください」
彼は精一杯に股を開く…彼の一物が堂々と主張している
僕は震えをなんとか抑えながら先をなぞる
「あ…うう!」
彼の体がびくついた
僕はもう一度なぞる…今度はもっと長く
「あ…あぁ………うふぅ……うう」
筋肉が僕の指の後を追うように動いている
変な気分だ…こんな感じなんだ…僕は何度もなぞる
彼のお腹がさわる度に抑揚している…腰が動いてるんだ
「あ…るじぃ………なぞるだけでは…なく……あ……うう……つまんで……強く……」
僕は言われるがままゆで卵を持つように優しく握る
「うっ!うぅ……あ…い………い……あぁ…」
彼のお腹がさっきよりも上がる…時おり彼は目をつぶる
「ごめん…痛かった?」
僕が手を止めると彼は首を横に降ってほしそうな目をした
僕はそれに安心してまた握る
「うう!あぁ………ふ……」
また目をつぶり腰をあげる…きっとこれが気持ちいいんだろう
僕は強く握ってみる
「くっ!うう……あ、いた………あぁ!」
彼の動きが激しくなる爪先に力が入り…ギリギリと歯ぎしりをして…僕が触っているところは生暖かくなっていく
「暖かい…どうして…何かの病気?」
「は……はじめてですか……これは私の体が……喜んでいるのです………はぁはぁ……主…次はこちらを…こちらから……」
彼はふらつきながらも起きあがり…四つん這いの体勢になった
「どうすればいいの?」
「袋のなかに……ローションが……それを塗ってください……私の穴に……」
袋をあさってみると…中には確かにローションが入っていた
僕はそれを取り出してキャップをはずしては見たけれど…どうすればいいかわからず彼の顔のほうに置いた
「これをどうやって塗ったらいいの…体には大丈夫なの?」
「問題ありません…さぁ…それを私のおしりに垂らして…そして……主の指で私の穴に……入れてください」
僕は言われたようにローションを彼のおしりに垂らした…ローションはキラキラと光ながらおしりを伝う…
「はぁはぁはぁ………あはぁ……ううん……」
ローションが冷たいのか彼のおしりは右へ左へ少し揺れていた
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