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☆
ハの字になった眉。
それにこめかみから流れる、ひと雫の汗がとても綺麗だ。
ぼくとキスした唇は濡れていて、弧を描いている……。
カッコいい。
息をしようとしているのも忘れて金色くんに見とれた。
「いい子だね。ご褒美たくさんあげようね」
「っひぅ!!」
ぼくの奥にたどり着いた金色くん自身。
金色くんから放たれた白濁が、ぼくのお腹の中に向けて、だくだくと注がれる。
「っふ、ああああっ!!」
勢いよく注がれる白濁に感じて、ぼくも勢いよく吐精する。
――好きです。
金色くん、すごく好き。
ぼくは両腕を大好きな金色くんの首に巻きつけ、甘えた。
▽・w・▽つ【なでなでほりでぃ~】**END
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