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第8話
目が覚めた時には、俺はもう後ろの穴をほぐされていて、自分の身体をそこまで弄られているにも関わらず今まで目覚めなかった自分に逆に感心してしまった。
ベッドの上に寝かされている俺は、着ていた服は全て剥ぎ取られ、裸のまま頭上で腕をひとまとめに拘束されている。
顔を上げて確認してみれば、両足とも足枷を付けられてベッドの柵に繋がれていた。
「起きたか」
「……頭痛てぇ」
蹴られた箇所がずきずき痛む。
まだ尻の穴をほぐされている最中ということは、挿れられてはないのだろう。
両手両足を封じられている時点で逃げようがないのだが、まだ犯される前だという事実に少しホッとする。
辺りを見渡すと、部屋の中に監視カメラのようなものがいくつも取り付けられているのがわかる。
「カメラとか、悪趣味……」
「お前ほどじゃない」
そう言うと東雲は俺のチンコに何かを取り付けた。
「何、それ……」
「コックリングだ」
「……?」
「勃起の持続をサポートしたり早漏を抑制してくれるものだ。お前がナカでイキ続けられるようになるまで俺はお前を犯すのを辞めない。そのために快感を分散してくれるものだ」
「イキ……続け……」
「イキ続けようが狂おうが俺はお前を犯すのを辞めないが」
「……待って、まっ……お願い、せんせ」
せめて賢者タイムを挟むだけの休憩時間はくれ。
そう言いたいが俺のナカをほぐす指は止まらない。
「っあ……!?」
「散々今まで感じていたくせに起きないとは、寝ている間に開発が進んでラクだったな」
東雲のチンコの先が俺の尻にひたりとあてがわれる。
綺麗な顔しといて、それはないだろ。
そう思うくらいには東雲のモノは凶悪だった。
血管の浮き出た赤黒いモノは長く、太く、カリが大きな段差になっている。
ズッ……とナカに侵入してきたそれに、息が止まる。
そのまま一気に貫かれる。
「っ……くるし、っう……」
呻く俺を無視して東雲がチンコを引き抜く。
また貫かれる。
気持ちいい所を東雲の硬いものが引っ掛けては抜いたり挿れたりを繰り返される。
「っあ!あっ……!」
苦しい。
痛い。
なのに気持ちいい。
ナカの感じるところを掠めていく東雲のモノを、思わず締め付ける。
「そろそろか……」
呟いた東雲が、俺の感じるところを狙って突き入れた。
ぐりっと抉られる感覚に、体が跳ねる。
「あっ!!!」
何度も、何度もそこばかりを狙って抉られる。
触られてもいない俺のチンコが上向いているのがわかる。
取り付けられたリングのせいで根本が締め付けられる。
先端が麻痺しているような感覚に陥る。
抉られる快感に、射精感が高まるのに、イケないのが辛い。
「しのの、め……、イキたい、前、触って……っ」
「素直でよろしい」
挿入を繰り返されながらチンコを扱かれる。
「っイク、もうイク……!」
リングのせいか、普段の射精とは比にならないくらいの射精感に襲われる。
精子を飛ばしたその竿を、東雲が続けて扱く。
射精したばかりだというのに俺のモノは萎えずに勃起し続けた。
その間にもナカの感じるところを狙って東雲は突き入れてくる。
「あっ!!待って、イッた!!もうイッた!!っあん!!やだ、やめて!!」
「イこうが狂おうが辞めないと言っただろ」
東雲が俺を鼻で笑って腰を突き入れる。
「あっ!!あっ!!ぅあ!!あ!!」
俺の身体はおかしくなったのかもしれない。
続けて尻を犯され、イッている最中だというのにまたイク感覚が上がってくる。
「イッてる、イッてるから!!やっ!!やめ、あっ!!またイク!!」
尻で東雲のモノを思い切り締め付けて身体が痙攣する。
「ちゃんとナカでイケるじゃないか」
東雲の手が俺の頭をよしよしと撫でる。
その手でベッドサイドの棚から箱を取り出した。
ベッドの上で箱を逆さにした東雲は、箱の中身をばら撒く。
コンドーム……。
「これでやりたい放題だな」
そう言って綺麗な顔に笑顔を張り付けると東雲は引き抜いたチンコにコンドームを装着し、今までよりも激しく俺を揺さぶった。
「あっ!!あん!!あう!!あっ!!」
何度も感じるところばかりを貫かれて、また、がくがくと足を震わせる。
「またイッたな」
「あっ!!あん!!いあっ!!あっ!!」
イく感覚が止まらない。
俺のチンコは勃起したまま、突かれるたびに精子が押し出されるようにしてとろりと零れる。
「やめ、あっ!!そこ、やだっ!!あっ!!」
また、ナカを締め付けて身体を震わせる。
「イク、イク、おかし、もう、あっ!!変、やだ!!しのの、」
「はは、イキっぱなしだな」
「あっ!!あん!!あ!!あああっ!!」
垂らすように精子を零していたチンコの先からまたビュルルッと精子が飛び出す。
尻でも大きなものに何度もイかされる。
東雲は俺の中で何度果ててもまた挿れるのを辞めなかった。
俺はイキすぎて頭が馬鹿になったまま喘ぎ続ける。
「あっ!!~~~~~っ!!!」
頭の中がスパークして、目の前が涙でぐしゃぐしゃになるのを感じながら俺はまた気絶した。
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