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◾️4 子持ち夫婦の甘えん坊孕み生活 〜俺だけ見てて…全部俺にくれよ〜

朝の柔らかな陽光がレースのカーテン越しにリビングを優しく照らしていた。 ソファの上では生後数ヶ月の赤ん坊が、すやすやと小さな寝息を立てている。 エプロン姿のシンイチが赤ん坊を優しく抱き上げ、背中をトントンとあやしていた。 その後ろ姿——白く優しいうなじと、ふっくらしたお尻のラインに、ユキオの視線が熱く絡みついた。 「……っ」 ユキオは低く息を吐き、バイトに行くはずの足を止めた。 最近、シンイチが赤ん坊の世話に夢中で自分に構ってくれないことに、胸の奥で我慢の限界が来ていた。 「シンイチ」 低く甘えた、でも少し拗ねた声で名前を呼ぶと、ユキオは素早く後ろからシンイチの腰を両手でがっしりと抱き締めた。 派手な見た目とは裏腹の、真面目で熱い体温を背中にぴったりと押しつけ、硬くなった肉棒を布越しにぐりぐりと押し当てる。 「いってらっしゃい、ユキオ……って、どうした?」 「シンイチは最近ずっと赤ん坊ばっかり……俺のこと、最近全然構ってくれねえじゃん」 ユキオの声は甘えん坊そのもので、でもどこか本気の不満が滲んでいた。 耳たぶを甘く噛みながら、大きな手でエプロンの上からお尻をねっとりと揉みしだく。 「ユキオ……子供のすぐそばで、そんな……」 シンイチは優しく諫めようとしたが、ユキオはそれを無視してズボンと下着を一気に引き下ろした。 白く柔らかな尻と、とろとろに濡れたアナルがきらめく。 「もうこんなに濡れてる……俺が寂しがってるの、ちゃんとわかってんだろ?」 ユキオは慣れた指でシンイチのケツ穴を広げ、中指をぬるりと沈め、前立腺をねちっこく擦り上げた。 シンイチの膝が小さく震える。 「ん……っ、ユキオ……やめっ」 「やめねぇ。シンイチが最近俺を放っておくから、俺、寂しくて我慢できねえんだよ……」 ユキオはフル勃起した男根をぐっしょり濡れた割れ目に押し当て、一気に根元までずぶりと埋め込んだ。 そのまま腰を激しく打ちつけ、赤ん坊のすぐ隣でわがままにシンイチを犯し始めた。 「シンイチ……もっと締めて……俺のこと、ちゃんと見て……好きだって、声に出して……」 シンイチは、そんなユキオにされるがままに受け止めながら、甘く喘いだ。 「ユキオ……大好きだよ……だから、そんな急に……ああっ」 ユキオはシンイチの腰を強く掴み、埋め込んだ肉棒をさらに奥まで押し込みながら、情熱的に腰を振り続けた。 ぐちゅぐちゅと淫らな音がリビングに響く。 「どう? シンイチ、良いだろ? 俺だったらこうやってシンイチを幸せに出来るんだ……だから、俺のこと、後回しにしになんてしないで、大切にしてくれ……頼むから」 拗ねた声で言いながらも、ユキオは前立腺を執拗に突き上げる。 「んあっ……! ユキオ、激しい……」 シンイチは、わがままな愛撫を全部受け止め、甘い声を漏らした。 ユキオの激しさをちゃんとわかっているからこそ、されるがままに身を委ねる。 「ユキオ……俺はいつだって、お前を大切に思ってる……急にどうした?……もっと、甘えたいなら、ちゃんと言えば……」 その言葉にユキオの動きがさらに熱を帯びた。 深く、情熱的に腰を打ちつけながら、甘く訴えかける。 「急じゃない!……ずっとだ……俺、我慢しようと思ったけど……無理……シンイチが構ってくれないと……俺、死んじゃうから……」 「大袈裟……でも、いいよ……どうして欲しい?」 「じゃあ、今日はずっと、俺だけ見てて……」 「分かったよ……ううっ、でもダメだ……もうイクっ」 やがてシンイチの体がびくびくと震え、アナルがきつく締まり絶頂に達した。 ユキオも限界を迎える。 最奥に大量の精液を注ぎ込んだ。 「シンイチ……っ、出てる……俺の、全部……」 しかしその直後—— 「オギャー! オギャーオギャー!!」 赤ん坊が大きな声で泣き出した。 シンイチは絶頂の余韻を残したまま、父親の優しい顔に戻り、慌てて赤ん坊を抱き上げた。 そしてユキオを軽く睨みつける。 「ユキオは、本当に子供なんだから……こんな近くで激しくするから赤ちゃんが起きてしまったじゃないか……いくら甘えたいからって、加減ってものを知りなさい」 ユキオはしゅんとして、肩を落とした。 「……悪かったよ。でも、最近ほんとに構ってくれなくて……俺、寂しかったんだぜ」 シンイチは、片手でユキオの頰を優しく撫でた。 「わかってるよ。でも、赤ちゃんの前ではもう少し節度を……な?」 ユキオは不服そうな顔をした。 (ちぇ、やっぱり俺は後回しじゃないか……) **** 二人の出会いは、運命的なものだった。 シンイチは資産家一族の使用人の息子として生まれ、「一族のために元気な子を産む道具」として育てられた。 幼い頃に子宝の実を植え付けられ、男の体でありながら発情期を迎え、妊娠・出産ができる体になっていた。 肌は白く柔らかく、体は曲線的なラインを描き、乳首やアナルは常に敏感で、定期的に強い欲情にさいなまれるようになった。 そんなシンイチが一族から逃げ出し、行き着いた薄暗いバーのカウンターで、ユキオと出会った。 金髪にピアス、派手な服装のユキオ。 見た目とは裏腹に、真面目で思いやりのある性格だった彼は、ひとりで酒を飲むシンイチに自然と声を掛けた。 「そこの美形のお兄さん、大丈夫? なんか辛そうだけど……俺でよかったら、話聞くよ」 その夜、子宝の実による発情期が重なり、二人は勢いのままホテルへ流れた。 ワンナイトのつもりだった。 しかし朝を迎えても、ユキオはシンイチのそばを離れようとしなかった。 「シンイチさん……もう一回、いい? 俺、なんだか……離れたくない」 ベッドの中で、ユキオは照れくさそうに、でも真っ直ぐな瞳でそう言って、甘えるようにシンイチの胸に顔を埋めてきた。 見た目の派手さとは正反対の、純粋で情熱的な甘え方に、シンイチはなぜか惹かれてしまった。 何度も体を重ねるうち、シンイチは全てを打ち明けた。 子宝の実のこと。一族から逃げていること。男の体で子を宿せる体質であること。 ユキオは驚きながらも、眉一つ動かさずに最後まで聞いて、静かに微笑んだ。 「そんな体質でも、俺はシンイチさんが好きだよ……むしろ、それ、俺にだけ甘えられる体なんじゃないか? ふふっ、嬉しいな……だったら、俺が全部受け止める。シンイチさんが寂しくならないように、ちゃんと守ってやるから」 そのまっすぐで温かい言葉に、シンイチは初めて「守られたい」「甘えたい」と思った。 一族の中で、いつも誰かの世話を焼いていたシンイチ。 ユキオの前では素の自分が出せるようになったことが何より幸せだった。 それから二人は同棲を始め、結婚し妊娠、第一子を授かった。 派手な見た目の甘えん坊・ユキオと、世話焼きで優しい兄貴分・シンイチ。 互いの欠けた部分を優しく埋め合うような、温かく淫らな関係が続いている。 ユキオは時折情熱的に甘え、シンイチはそんな彼を優しく包み込みながら、時には甘く責められることを密かに楽しむ—— それが今、二人の日常だった。 **** 赤ん坊はようやく再び深い眠りについた。 小さな寝息が規則正しく聞こえるのを確認し、シンイチは安堵の息をそっと吐いた。 その隣で、ユキオがソファの背もたれに寄りかかり、ぼそりと呟いた。 「……可愛いのはわかるけどさ。ちょっと、構いすぎじゃない?」 派手な金髪を指でかき上げながら、ユキオは拗ねた表情で横を向いた。 見た目とは裏腹の、子供っぽいいじけた様子が丸出しだった。 シンイチはくすっと優しく笑い、ユキオの乱れた前髪を指で丁寧にといた。 穏やかな声でゆっくりと諭す。 「ユキオ。赤ちゃんに嫉妬してるのか?」 「……してるかも。最近ずっとシンイチは赤ん坊のことばっかりで……俺のこと、ぜんぜん見てないじゃん」 ユキオは、素直に本音をもらした。 そして、猫のようにシンイチの胸に額を軽くすり寄せ甘える。 シンイチはそんなユキオを優しく受け止め、両手で彼の頰を包み込んだ。 包容力のある眼差しで、静かに微笑む。 「馬鹿だな。お前は俺の一番大事な人だよ。赤ちゃんが生まれてから、確かに俺が世話に夢中になってたのは悪かった。でも、それはお前を後回しにしてるわけじゃない。ただ……ユキオが寂しいってちゃんと伝えてくれないと、気づいてやれないんだぞ?」 ユキオは少し唇を尖らせたまま、潤んだ瞳でシンイチを見つめた。 「……じゃあ、今は甘えさせてくれるのか?」 シンイチはくすくすと笑い、ユキオの唇に優しくキスを落とした。 「うん。いいよ。今日はユキオをたっぷり甘やかしてやる。思う存分、わがまま言っていい。俺は全部受け止めてやるから」 その言葉にユキオの表情がぱっと明るくなった。 照れくさそうに笑いながらも、シンイチの腰に腕を回してぎゅっと抱きつく。 「本当か? じゃあ……今から、俺のことだけ見ててくれ。シンイチの全部、俺にくれよ」 「ふふ、わかった。ユキオが一番だ」 シンイチは優しくユキオの背中を撫でながら、甘える彼を温かく包み込んだ。 **** 赤ん坊が再び静かに眠りについたのを確認すると、シンイチはユキオをソファに座らせた。 ユキオは、シンイチの肩に顔を埋めて甘えるように体を預けてくる。 「ユキオ、どうして欲しい? 恥ずかしがらずに、ちゃんと口で言ってみて」 ユキオは耳まで真っ赤になり、照れくさそうに目を逸らした。 甘えん坊な本性が顔を出し、モジモジしながら小さな声で答える。 「……シンイチの……口で、してほしい。俺のチンコ、めちゃくちゃに吸って、喉の奥まで咥えて……俺が気持ちよくなりすぎて、頭真っ白になるくらい、強く……」 最後の方はほとんど蚊の鳴くような声だった。 シンイチはくすっと優しく笑い、やさしい眼差しを浮かべた。 「ふふ、素直でかわいいな。フェラしてほしいんだね? いいよ」 シンイチはユキオのズボンと下着を下ろし、すでに固く大きく膨らんだペニスを両手で優しく包み込んだ。 熱い吐息を先端に吹きかけ、舌先でゆっくりと亀頭を舐め回してから、一気に喉の奥まで飲み込んだ。 「ん……っ、れろれろ……じゅるるっ……はむっ……」 ユキオの腰がびくんと跳ね、甘えた喘ぎが抑えきれずに漏れた。 「はぁぁっ……! シンイチの口……熱い……」 シンイチは喉奥でペニスをぎゅうぎゅうに締め付け、舌を裏筋から先端までねっとりと這わせながら、激しく頭を前後に動かした。 片手でユキオの玉袋を優しく揉みしだく。 「んふ……っ、れろっ……ユキオ、こんなに熱くて硬くなちゃって……かわいい。遠慮せず、腰動かしていいんだぞ?」 お許しが出てユキオの目が輝く。 ユキオはシンイチの頭を両手で押さえ、甘えん坊全開の声でねだった。 「シンイチ……もっと強く……吸って……俺のこと、めちゃくちゃにして…… 最近構ってくれなくて寂しかった分、全部今日、吐き出させて……シンイチのフェラ、気持ちよくて……大好き……」 シンイチは、舌を激しく動かしながら、ユキオの男根を根元まで何度も咥え込む。 ヨダレがたっぷり溢れ、ユキオの太ももを伝う。 「シンイチ……やばい……いく……っ! シンイチの口の中に……出したい……全部、受け止めて、いいよね……!」 ユキオの甘い喘ぎが次第に高くなり、腰が小刻みに動き始めた。 「んっ……出して。ユキオの全部、俺が飲むから……」 低く甘いうめき声とともに、ユキオはシンイチの喉奥に熱く大量の精液を勢いよく放った。 びくびくとペニスが脈打ち、白濁が溢れてシンイチの唇の端から滴り落ちる。 ユキオは射精の余韻で体を震わせ、完全にとろけ顔。 「……はぁ……はぁ……シンイチ……気持ちよすぎた……俺、すごく満たされた……」 シンイチはすべて飲み込み、唇を拭いながら優しく微笑んだ。 ユキオの頰にキスを落とし、甘く囁く。 「まだ足りないなら、何かしてあげようか? 今日はユキオが思う存分甘えていい日なんだから」 ユキオは、シンイチに抱きつき、体をすり寄らせる。 「まだ……ちょっと足りないかも。シンイチに、もっと甘やかしてほしい……」 「ふふっ、そうか。何してほしい?」 「あ、頭なでなでして……いいだろ? ずっと、我慢してたんだから」 顔を真っ赤にさせて、おねだり。 シンイチはそんな子供っぽいけど素直なユキオを愛おしく思う。 「そうだね。よく我慢しました……いい子、いい子だ」 ユキオは、満更でもない顔で、うっとりと目を細めた。 **** 「さぁ、何か飲もうか? 何がいい?」 「そうだな、お茶!」 「うん、わかった」 穏やかで、心が満たされる。 ふと、シンイチが、キッチンカウンターにもたれ、物欲しげにこちらを見つめていることに気づいた。 頰がうっすら赤く染まり、瞳が潤んでいる。 発情しているサイン。 きっと、子宝の実のせい。 ユキオは、すぐに察した。 (そうか……シンイチも甘えたいんだな) ユキオは、シンイチの元へまっすぐ歩み寄った。 両手でシンイチの頰を包み、真正面から熱い視線を向ける。 「シンイチ」 低く、真剣な声だった。 ユキオは親指でシンイチの下唇を優しくなぞり、声に熱を込めた。 「シンイチ、ありがとう。今日は、甘えさせてくれて。でも、これからは、シンイチの番」 「え?」 「なーに、シンイチが甘えたいだけ俺に甘えていい。俺に全部ねだっていい。俺、きっと、お前を満足させてやる……どうだ? 俺に、甘えたいか?」 シンイチの頰が一瞬で真っ赤に染まり、目尻がうるんだ。 声が小さく震えた。 「……甘えたい。ユキオに、めちゃくちゃにされたい……実は、俺もずっと寂しさに堪えていたから」 (そうだよな……赤ちゃんのお世話……つらいのは俺だけじゃない。シンイチの方が、もっと我慢していたはず) ユキオは、満足そうに微笑み、シンイチの額に優しくキスを落とした。 その瞳には、真面目で思いやりに溢れた愛情が強く宿っていた。 **** ベッドルームのドアを閉めた瞬間、ユキオはシンイチを優しくベッドに押し倒した。 シンイチの体はすでに限界だった。 発情期のピークで、白い肌が真っ赤に火照り、瞳がとろとろに溶けている。 「シンイチ……どうして欲しい? ちゃんと教えて。俺、お前のために一生懸命やるから」 ユキオの声は真剣そのもの。 シンイチは恥ずかしそうに体をくねらせながら、甘くかすれた声でねだった。 「ユキオの……太いチンコで、奥まで……ぐちゃぐちゃに掻き回してほしい……んっ……乳首も、俺のチンコも、全部一緒にいじめて……あぁ……俺、ユキオにめちゃくちゃにされたい……」 ユキオはごくりと喉を鳴らし、真剣な顔で頷いた。 「わかった。全部、受け止めてやる」 ユキオは、シンイチの両ひざをがっつりつかみ、股を大きく広げた。 丸見えの秘部。 恥じらい、目を逸らすシンイチ。 ユキオは、そんなシンイチを愛おしく感じながら、イキり勃ったペニスを、エロいお汁でヒタヒタになったアナルにゆっくりと押し当て、根元まで一気にずぶりと沈めた。 「あぁぁんっ……! ユキオの……入ってきた……奥、奥まで届いてる……はぁんっ!」 シンイチが直ぐに甘い喘ぎ声を上げた。 ユキオは深いピストンをしながら、片手でシンイチの乳首を摘まんで強く捻り、もう片方の手で小さく勃起したペニスを根元から強く握り締めた。 「ここも……こうされるの、気持ちいいか? もっと強く握った方がいい?」 「んあぁっ! もっと強く……ユキオの手、熱くて……あっ、ダメ乳首感じるっ……あんっ、あっ、そう気持ちいい……! チンコ、握り締められて、潰れちゃう……はぁんんっ! 奥も、もっともっと奥も突いて……あぁっ!」 ユキオは、シンイチの反応を一つ一つ確認しながら、腰を激しく前後に動かす。 前立腺からS字結腸までのラインに狙いを定め、徹底的に突きまくり、同時にペニスを容赦なくしごく。 男同士だからこそ知り尽くした前後の性感帯同時攻め。 「シンイチ……気持ちいいか? これでいいか、俺に教えてくれ」 「はぁんっ! そこ……そこいい……! ユキオのチンコで、アナルの奥、ぐちゃぐちゃにされてる……あんっ、あぁっ! 乳首も、チンコも……全部、ユキオに犯されて……んんっ、はぁぁんっ! 気持ちよすぎて……おかしくなる……!」 「ふふっ、そうか……これでいいみたいだな……よかった」 シンイチの甘く淫らな喘ぎ声が部屋中に響き渡る。 いつもは優しい兄のような存在のシンイチが、乱れ甘える姿に、ユキオの胸が熱く高鳴った。 愛するシンイチを、思う存分甘えさせられる俺。充実感。 (や、やばい……俺も……脳内から快楽物質がドバドバ出てる……この感じ……もう長くない……いっちゃいそうだ) ユキオは汗を浮かべながらも、一生懸命に腰を振り続け、シンイチの敏感な部分を的確に攻め続けた。 「シンイチ……もうイキそうか? じ、実は俺ももう限界……でちゃいそうなんだ」 「あぁっ! うん、いいよ、出して……俺も、もう……ああっ、ダメ……もう、イク……ユキオ……イクゥゥゥンッ!!」 シンイチの体が激しく反り上がり、白目を剥きながら激しい前後同時イキ。 アナルがきつく収縮し、ユキオのペニスを奥底から搾り取るように締め付けた。 「シンイチ……俺もいくっ!」 ユキオも低くうめきながら、最奥のアナル子宮に大量の熱い精液を注ぎ込んだ。 二人は汗と精液にまみれた体をぴったりと重ね、荒い息を繰り返した。 ユキオはまだ少し不安げにシンイチの顔を覗き込む。 「……シンイチ、どうだった? ちゃんと、気持ちよくなれたか……?」 シンイチは放心したような幸せな笑みを浮かべ、ユキオの唇にキスをした。 「最高……ユキオがあんなに真剣に、一生懸命俺を……めちゃくちゃにしてくれて…… 俺、改めてお前を愛してるって思ったよ。本当に……大好きだ、ユキオ」 ユキオはようやく安堵の表情を浮かべ、シンイチをぎゅっと抱きしめた。 「よかった……これからも、いつでも甘えていいからな。俺が全部、受け止めてやる」 **** 「オギャー! オギャー!!」 ベッドルームに、赤ん坊の元気な泣き声が響き渡った。 ユキオとシンイチは、顔を見合わせて同時に柔らかく笑った。 「……また、絶妙なタイミングだな」 シンイチはぐったりとベッドに沈み、まだ肩で息をしている。 「ユキオ……俺、まだ体が……熱くて、震えてる……」 「いいって、俺がいく。無理するなよ」 ユキオは赤ん坊を大きな手で優しく抱き上げ、小さな背中をトントンとあやしながらベッドに戻ってきた。 シンイチの隣に腰を下ろし、二人は自然と赤ん坊を挟むように寄り添った。 シンイチはユキオの肩に頭を預け、満足げに目を細めた。 「……朝はユキオが俺に甘えて、さっきは俺がユキオに甘えて……結局、今日も互いにたっぷり甘え合ったな」 ユキオは赤ん坊の小さな手を自分の指で包み込みながら、照れくさそうに笑った。 「俺、さっきカッコつけて『今度は俺が甘やかす番だ』とか言ったけど……実は、うまくできるか内心ドキドキだった」 「知ってた……でも、俺、ユキオのそんなところが好き」 シンイチはくすっと笑い、ユキオの頰に優しくキスをした。 「お前が一生懸命に俺を想って、頑張ってくれる姿……本当に愛おしいよ。俺、今日またお前に惚れ直した」 ユキオは耳まで赤くなりながらも、赤ん坊を抱いたままもう片方の腕でシンイチをぎゅっと抱き寄せた。 「俺もだ。シンイチがあんなに甘えて、俺の名前を喘ぎながら呼んでくれるの……最高に嬉しかった。これからも、俺が甘えたいときは遠慮なく甘えさせて、お前が甘えたいときは全力で受け止めてやる……ずっと、こうやって互いに甘え合っていようぜ」 シンイチは優しい笑みを浮かべ、ユキオの唇に自分の唇を重ねた。 短く、でも深いキスを終えると、赤ん坊の頭に二人で同時にキスをした。 「うん。約束だ。俺たちは、ちょっと淫らで、ちょっと騒がしくて……でも、誰よりも甘くて幸せな家族だ」 ユキオは赤ん坊を優しく揺らしながら、満足そうに頷いた。 「最高の家族だな」 穏やかな午後の光が三人を優しく包み込む中、淫らで甘く、愛に満ちた彼らの日常は、今日も静かに続いていくのだった。

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