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◾️2 怜司召喚 ~男の娘処女を捧げる3P会議~

藍の誕生日の二日前、春輝は緊張で胃が痛くなる思いを抱えながら怜司を呼び出した。 待ち合わせ場所は、春輝と藍のマンション。 怜司が来る少し前に、春輝は藍の指示通りに「春華」フル装備に着替えた。 白いレースのブラウスに、短めのプリーツスカート、黒のガーターベルトを覗かせるニーソックス。 そして、藍が「一番興奮する」というピンクのレースショーツを中に着用。 メイクはいつもより濃いめに、唇を艶やかに強調している。 「藍……ほんとにこれでいいのか? 怜司に見られるなんて、死ぬほど恥ずかしいんだけど……」 「最高だよ。春華のこの格好、怜司くんが一目で欲情するに決まってる。ほら、もっとスカート短く直して。太ももをもっと見せて?」 藍は興奮で頰を紅潮させ、春輝のスカートを自らめくり上げては調整している。 藍の指が太ももの内側を撫でると、春輝の股間が早くも反応してしまう。 インターホンが鳴った。 怜司が入ってきた瞬間、部屋の空気が変わった。 怜司は、大学サッカー部出身の長身で肩幅が広く、Tシャツの上からでも分かる引き締まった筋肉質の体躯。 クールな目元と低めの声が、藍の妄想通りの「強引攻め」オーラ全開だった。 「よお、春輝。誕生日サプライズって何だ? 藍のプレゼント選びを手伝えって……って、おい」 怜司の視線が、部屋の中央に立っている「春華」に釘付けになった。 長い髪を耳にかける仕草、白い喉元、女装した細い腰、短いスカートから伸びる滑らかな脚。 怜司の目が細くなり、喉がごくりと鳴る。 「……は? 春輝……お前か? マジかよ」 春輝は耳まで真っ赤になり、両手でスカートの裾を押さえながら後ずさった。 「……久しぶり、怜司。笑うなよ。これ、藍の趣味で……」 藍が飛び出してきて、怜司の腕を取った。 「怜司くん! 説明する。実は俺の誕生日プレゼントに、アニキが本気のBL3Pをしてくれることになって……それで、怜司くんが攻め役で、春華になったアニキをめちゃくちゃに犯してほしい!」 怜司は一瞬固まり、すぐに低く笑った。 「ははっ……お前ら、頭おかしいな。春輝が女装して俺に抱かれる? しかも藍が見てる前で?」 でも、怜司の視線は春華の唇、胸元、太ももを舐めるように這っていた。 最初は笑っていた口元が、徐々に真剣なものに変わっていく。 「……確かに、可愛いな、お前。マジでこれ、春輝か? 声も顔も完全に女の子じゃん。興奮するわ」 春輝の心臓が跳ね上がった。 幼馴染の怜司にこんな目で見られるのは初めてだった。 **** 三人でソファに座り、藍が用意した「BL妄想会議」が始まった。 テーブルの上には藍が書いたメモと、BL同人誌の参考ページが広がっている。 藍は目を輝かせ、興奮した声でまくし立てる。 「ルールはこれ! 春華は完全受け専用! 一切攻めちゃダメ。怜司くんは強引攻め全開でお願い! 最初はキスから。春華の顎を掴んで無理やり舌を入れて、首筋を吸って、服を乱暴に脱がせて……」 藍の指がメモを指差しながら、次々と詳細を並べていく。 「春華は『や、やめて怜司……藍、見てるのに……』って泣きながら抵抗してほしい。恥ずかしがって腰をくねらせて、でも体は正直に硬くなってくる。怜司くんは耳元で『お前、こんな可愛い尻して男かよ。俺のチンポ欲しがってるだろ?』って囁いて、乳首を摘まんで、太ももを撫で回して……最後は春華の処女穴に指を入れてほぐしながら『声出せよ、可愛い声で』って攻めて!」 春輝は顔を両手で覆い、声が震える。 「藍……そんな細かく指定すんなよ……俺、男なのに……怜司の前でそんなこと言われたら、ほんとに死ぬ……」 怜司は腕を組んで聞いていたが、徐々に息が荒くなってきた。 怜司の股間が、ズボンの上からでも分かるくらい膨らんでいる。 「本気でいいのか、春輝。お前、俺に犯されるってことだぞ? 女装したまま、藍の目の前でアナル犯されて、イカされるまで何度も……後で『やっぱり嫌だった』とか言うなよ?」 怜司の声が低く、かすかにかすれている。 クールな瞳の奥に、獣のような熱が灯っていた。 彼は春華のお尻に手を伸ばし、軽く撫でながら試すように言った。 「今ここで、軽くキスだけでも試してみるか? お前達が本気なのか、確かめたい」 藍が即座に頷く。 「して! 春華、怜司くんに唇を差し出して! 上目遣いで『怜司……優しくして……』って言ってみて」 春輝は震える唇で、怜司に向き直った。 「……怜司、優しく……して……?」 怜司の大きな手が春輝の顎を掴み、強引に引き寄せる。 熱い唇が重なり、すぐに舌が侵入してきた。 春輝の口内を舐め回し、唾液の音が部屋に響く。 怜司のもう片方の手は、スカートの中に滑り込み、ショーツ越しに春輝の硬くなったものを軽く握った。 「んっ……! あ……っ」 春輝が甘い声を漏らすと、怜司が唇を離してニヤリと笑った。 「可愛い声だな。藍の言う通り、完全に受けの顔してる。お前、ほんとに俺のチンポで犯されたいんだろ?」 藍は二人の様子をスマホで動画撮影しながら、既に勃起した股間に手を当て興奮を抑えきれない様子。 「尊い……! 春華の恥ずかしがり顔と、怜司くんの強引さ……完璧。誕生日の夜は、もっと過激にして。春華が泣きながらイッちゃうまで、怜司くんは容赦しないで。コンドームは必須だけど、中出し願望も後で……」 怜司は春輝の唇の端を親指で拭いながら、低い声で囁いた。 「わかった。藍のためって言うけど……俺は本気になりそうだぞ、春輝。お前を一度味わったら、ただの遊びじゃ済まないかもしれない」 その言葉に、春輝の背筋に甘い震えが走った。 会議は深夜まで続き、藍の妄想はますます具体的で淫らなものになっていった。 三人の吐息が混じり合う部屋で、誕生日の夜への期待と緊張が、濃密に渦巻いていた。

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