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【R18】第7話②

 ほかほかに温まった体で露天風呂から出て、着方が分からないと言いつつ浴衣に着替えて部屋に戻ると、ちょうど予約していた夕食の時間になった。  従業員が運んでくる食事が次々と並べられ、部屋に入ったときは大きすぎると思っていた座卓の上に所狭しと並ぶ。メインのすき焼きは一人ずつの小さな鍋に盛り付けられていて、従業員が固形燃料に火を付けるとすぐに良い匂いが立ち昇った。立地が山中であるせいか、小鉢には山の幸が使われた料理が盛り付けられている。ずらりと並んだ様は壮観で、喜勇はさっきからスマホで画像を撮りまくっている。やれ美味そうだ、これは何の野菜なのか、飾り切りが繊細だ、可愛い、と昼間女の子に頼まれて画像を撮っていたときとは比べ物にならないほどテンションが高い。  あまりにはしゃぐからか従業員が微笑ましそうにしながら料理の説明をしていく。予約サイトでも売りとして大きく出されていた高級肉のすき焼きから、産地にこだわった野菜の煮物や天ぷら、山菜料理もある。それぞれの料理は彩を意識した盛り付けがされていて、映えをあまり気にしない惇嗣にも華やかに映った。  全部きれいに平らげて、従業員が食器を下げたり片づけたりしている間に食休みを取ってから、部屋の露天風呂に向かう。シャワールームの向こうにバルコニーに続く扉があり、そこには湯気を立てる露天風呂があった。檜風呂らしく、温泉の匂いに混じって微かに檜のよい匂いが漂っている。 「あ゛ー……こっちもいいなぁ」  先に堪能している喜勇の隣に入ろうと湯船に足をつけた惇嗣は、竹で作られた囲いの中で唯一景色が見られるように開いている窓に気づいて覗き込む。露天風呂という性質上、高い位置に設置されたそれは惇嗣が立っても鎖骨辺りに来るほどだった。  山中にある旅館の周りは、鬱蒼とした木々に囲まれている。ときどきポツン、ポツンと建物の灯が見えるのと、同じような旅館やホテルの建物が暗い場所からにょっきりと生えていた。その向こう側に、昼間観光で回った湯畑がライトアップされている光がぼんやりと見える。  こうして夜のリラックスした時間に旅先の景色を見ると、遠くへ来た、旅行へ来たという実感が湧く。街中であれば見慣れぬチェーン店の白々しい看板や、海辺なら遠くで光る漁船だったり。そういったものをぼんやり眺めるのが、旅行中の楽しみでもある。 「ダメださむぃ」 「そりゃそうだろ。風邪ひくぞ」  とはいえ全裸で立ったまま景色を眺める季節ではなく、じゃぶ、と音を立てて座り込んだ。さっき入った岩風呂よりは少し温めだが、首から下を覆う湯は暖かく寒さで縮こまった体がほぐれる感覚はいつだって心地よい。 「はあ゛……」 「きもちぃなあ」  得も言われぬ感覚に深いため息がこぼれるのを止められない。二人して浴槽の縁に頭を預けて脱力するが、やはり岩風呂と違って広さはないためか二人とも膝を曲げることになる。惇嗣は曲げた膝を少し広げれば湯に浸かりはするが、喜勇に至っては膝頭が湯から出ている。 「ここから湯畑のライトアップも見えた」 「へー、行けばよかったかな」  ちょっとだけ、ギクリとした。多分、喜勇を狙っていた女の子二人連れも、あの辺りで飲んでいるはずだからだ。今からでも行くと言い出せば、鉢合わせるかもしれない。 「や、いいだろ。寒いし」 「まぁそうかぁ」  喜勇もどうしても見に行きたいという程でもなく、惇嗣が言えばあっさりと引き下がった。だが余計なことを考えた惇嗣はむずむずした罪悪感のような、腹の座りが悪い心地になる。ごまかすために体ごとにじり寄って喜勇の首根っこを掴み、寒さでちょっと冷たくなっている唇を合わせた。至近距離で喜勇の目が少し見開かれて、すぐに閉じる 「ん、……」  舌を出すのはほとんど同時で、すぐに柔らかい舌同士が触れ合う。粘膜が擦り合わされると蕩けるような甘い刺激が頭を火照らせ、思考力を奪っていく。肩に腕を回してきた喜勇に引き寄せられ、湯の浮力で簡単に膝の上に下ろされた。 「ん、……ふ……っ♡」  厚みのある喜勇の下唇を軽く食み、吸い付く。喜勇が差し出してきた舌に自分のを擦りつけ、口内に招き入れる。 「んう……っ♡」  そのまま舌を絡め取られ、ぬちゃぬちゃと音を立ててしゃぶられる。口蓋を舐められると堪らなく気持ちがよくて、腰が重くなった。身じろぐとぴったり触れ合った素肌が湯の中で擦れて、お互いのチンポが少し硬くなっているのが分かる。 「ん、ぁ♡ぅ、ん゛……ッ♡」  喜勇がキスをしながら惇嗣の身体をまさぐり始めた。大きな掌で肩や背中を擦られ、脇腹を撫でられて背筋を微弱な快感が駆け上がっていく。漏れた小さな声を飲み込むようにして舌を吸われると、喜勇に食べられているような錯覚に陥る。 「ん、は……っ♡ぅ゛う……♡」  体を撫で回すだけだった手が惇嗣の乳首に触れる。すでに勃起してツンと硬くなっているそれを指先でくにゅ♡と押し潰されて、腰がビクつく。その拍子に、喜勇の腹にチンポを擦り付ける形になる。既に唇と乳首からの快感にすっかり夢中になっている惇嗣は、半ば無意識に腰を揺すってチンポを擦り付けた。 「ッ♡ん……っぅ♡」 「っはぁ……」  ぐり♡と尻たぶに押し付けられる喜勇のチンポの感触に気付いて、惇嗣の腰の動きが変わる。自分のチンポを擦り付ける動きであったはずのそれが、尻の狭間に触れる喜勇のチンポを追いかけ始めた。 「ん゛……っ♡は、ぁ♡あ……♡」  湯の浮力で強く押し付けることもできず、滑りも足りないのに喜勇のチンポを追いかけ扱こうとする腰つきがいやらしくて、喜勇が生唾を飲み込む。湯の中で揺れる惇嗣の勃起チンポに手を伸ばし、竿から亀頭までを掌全体で握り込んで扱いた。 「あッ!♡ぅ゛う~……ッ♡」  突然の直接的な刺激に、惇嗣が唇を離し背を反らせて身悶える。突き出された乳首にしゃぶりついた喜勇が音を立てて吸い上げるから、思わず声が漏れそうになって慌てて奥歯を噛み締めた。 「ん゛ッ♡ぅ、ふ……っ♡」 「声出さねえの?」  喜勇が笑みを含んだ声でそう言って乳首を指先で弄る。指先でクリクリ♡と転がしたかと思えば、指の腹で押し潰されて強く抓られる。溶け広がるように走る感覚に腰の奥がきゅんきゅん疼いて、自然と腰が揺れてしまう。 「ここっ♡外だからぁ゛……ッ♡ぁう゛♡」 「あぁ、そっか」 「ッぃ゛、ぁ゛……ッ!♡♡」  指先で亀頭を撫で回され、乳首を指で挟んで引っ張られる。強い刺激に全身を強張らせてブルブル震える惇嗣を、喜勇は下から見上げて笑った。笑みに含まれる雄の欲情に、惇嗣の思考が浮ついて蕩けだす。 「ここでする?それともちゃんとベッドでしたい?」 「ん゛……っ♡ベッドがいい……♡ベッドでちゃんとして♡」  力の抜けた体を腕を掴んで引き上げられ、言葉もあまり交わさずにバスタオルで水気を拭って浴衣を羽織ると寝室へ向かう。食事をした居間を無言で通り過ぎて、襖で仕切られた寝室へ入った。 「うわ……」 「あー……」  窓のない寝室は、高さのあるベッドマットを置いた上に布団が敷かれていた。畳敷きのその部屋は壁に窓代わりの障子があり、そこに水彩で花の絵が描かれている。常であれば穏やかな橙色に見えるだろう枕もとの間接照明が逆に室内の陰影を際立たせて、興奮して茹った二人の頭にはとても淫靡に映った。どちらからともなくゴクリと生唾を飲み込み、そそくさと部屋の奥へ進む。お互い言われずとも惇嗣は部屋の暖房の温度を少し上げ、喜勇は二つ並んだ布団の片方の掛布団を剥ぎもう一方へ放り投げた。 「惇嗣ぃ、あれ持ってきた」 「何」 「防水シーツ」 「……、奥までしたいの」 「うん」 「いいけど……バッグは?」  最中になれば奥まで突いてと結腸姦を強請るのは自分の方だが、求められるのは嬉しい。緩みそうになる口元をどうにか抑えながら答えれば、取ってくる、とすごい勢いで部屋を飛び出していった喜勇が自分のボストンバッグを抱えて戻ってくる。中からセックスに必要な諸々と丸めた防水シーツが転がり出てきて、喜勇が手慣れた様子でシーツを敷いていった。転がって出てきた色々を枕もとに置いて、シーツの上に座る喜勇の膝を跨いで腰を下ろす。 「準備万端じゃん」 「そりゃそうでしょ」  喜勇が視線の高さにある惇嗣の浴衣の合わせ目をくつろげ、目の前の乳首にしゃぶりつく。尖らせた舌で乳頭を弾かれ、ビリ♡と走った刺激に惇嗣が身を竦めた。 「ッ♡ぅ゛、あ……っ♡」  喜勇の大きな手が惇嗣の背中に回り、背骨を数えるように上から下へゆっくりと撫でる。掌全体で肩甲骨の下あたりを擦られて力が抜けた惇嗣は、次いで腰を引き寄せてくる腕の力強さに鼓動を跳ね上げ、背を丸めて喜勇の肩に腕を回して縋りついた。 「ん゛、ぁ……♡」  ちゅぱ♡と音を立てて唇が離れ、唾液に濡れた乳首を指先で摘まれる。反対側の乳首も指先でくりゅくりゅ♡と弄られ、腰がヒクつくのを押さえられない。その度に浴衣越しにお互いの勃起チンポが擦れ合い、さらに質量を増す。 「っは……♡あ゛ッ♡ぅ、ン……ッ♡」 「乳首触るたびにチンポひくひくしてんじゃん」 「んぁ゛…♡ぁ゛う゛…ッ♡」  両手を後ろにやって胸を反らし乳首を差し出すと同時に、とうとう浴衣の合わせ目から惇嗣のチンポが突き出した。くに……♡くにゅ……♡と両方の乳首を指先で挟まれねっとり揉まれると、亀頭が物足りなさげに上下しては先走りを垂らす。 「乳首気持ちいい?」 「気持ちい゛♡ッぁ゛は……!♡」  はだけられた浴衣が、喜勇から与えられる刺激に身じろぐ惇嗣の肩を滑り落ちた。浴衣から腕を抜いた惇嗣は、喜勇の浴衣の帯をほどき合わせ目を割り開く。押さえつけられていたチンポが惇嗣と同じように亀頭を跳ね上げ、雄々しく突き立った。 「ん、……♡」  惇嗣のチンポが喜勇のチンポに擦り寄せられる。裏筋同士が擦れ合う快感に熱い吐息を漏らしながら腰を揺らすと、喜勇も腰を突き上げて応えるから堪らない。 「っふ♡ぅ゛……ッ♡」 「もうヌルヌルじゃん、ッん゛……っ♡」  先走りでぬるつく二本のチンポを惇嗣が両手で纏めて握り込み、上下に扱き立てると喜勇の口からも上擦った声が漏れた。こうして擦り合わせてみると大きさの違いが余りにはっきりしていて、喜勇のチンポに自分のチンポを押し付けてヘコヘコ♡と腰を振るような形になる。 「は、ぁ゛♡あ……♡」 「ん、そのまましてて……俺コッチしてあげるから」 「ぁ゛、あッ!♡ん゛ぉ゛ッお゛♡」  惇嗣が枕元に放り出したローションを手に取り中身を手のひらに押し出してにちゅにちゃと馴染ませた喜勇が、その手を開いた足の間に差し入れた。ぬるん♡と尻の狭間をなぞった指先がアナルに食い込み、ヒクついている皴を弄る。 「あ゛ッ♡ぁ、お゛……っ♡」 「惇嗣のケツマンコヒクヒクしてる」  喜勇が指を動かすたびにちゅぷっ♡くちゅっ♡と粘着質な水音が立ち、その音が耳を犯す。二本の指で襞を伸ばされると腰が震えて止まらない。アナルの縁に引っ掛かるようにして指先を出し入れされて身震いするような刺激が腰を直撃し、惇嗣は眉を寄せて身悶えた。 「っぉ゛♡ぉ゛お゛……ッ♡♡」  ずにゅう……っ♡と奥まで指が一本差し込まれ、気持ち良さに腰が震える。体内で指先が内壁を擦りすっかり把握された前立腺を圧され、その快感の大きさに咥え込んだ指を強く締め付けてしまいチンポから先走りがぴゅくっ♡と噴き出した。 「あ゛ひッ♡お゛、ぐ……ぅう゛っ!♡ぅ゛、ん゛♡♡んぃ゛い゛ッ♡」   喜勇の指を咥え込んだアナルが、丁寧に嬲られて収縮と弛緩を繰り返す。指が二本に増やされ、前立腺を指先で押し込まれるとビクつくチンポから先走りが飛び散り、喜勇の腹筋や胸元を濡らした。 「あ゛ッ!♡ぁう゛…ッ♡♡ぉ゛ほ……ッ♡」 「ちょっと弄っただけなのにすげえ声でるようになったな」  喜勇の揶揄うような言葉にも反論できず、アナルを拡げられる快感に喘ぐことしかできない。チンポを擦り付けていた腰の動きはとうに止まって、喜勇の指を追いかけるように動く。チンポを扱いていた手も止まり、ただ添えられているだけになっていた。 「んぉ゛、お゛っ…!♡はっぁ゛♡ん゛ッ♡ぅう゛~……ッ♡」  喜勇が指を動かすたびにちゅぷっ♡くちゅっ♡と濡れた音が立ち、それがさらに興奮を煽った。勃起し過ぎて痛いくらいのチンポは自分の手に包まれて先走りに塗れている。抜き差しされる指に擦られる肉筒が、喜勇のチンポを欲しがってうねった。 「ぅ゛う…ん゛ッ♡きゆう♡」 「気持ちいい?」 「ん゛、きもちい……♡ッけど、ぉ゛♡」  握ったまま止まっていた手で、喜勇のチンポを撫でる。自分と同じくカウパーで濡れている亀頭を親指で撫で回し、竿を握って扱き立てた。ぎゅ、と顔を顰めた喜勇が、気持ち良さそうにため息を漏らすのに背筋が震える。 「は、惇嗣……♡」  喜勇も指の動きを再開して、二本の指でくぱ♡と開いたアナルに三本目を押し込んできた。抜き差しされながら前立腺を揉まれると、理性を溶かす熱い刺激が突き抜ける。 「あ゛♡ぁ、お゛ッ!♡♡これ♡チンポ入れて♡♡」 「いいよ。惇嗣が上でいい?」  喜勇が指を引き抜き、身体を倒して浴衣の帯を解く。惇嗣が腹の方に乗り上げると、亀頭が尻の合間に押し付けられた。尻肉の間に挟み込まれる亀頭の感触だけでアナルが物欲しげにヒクつき、腰の奥に熱が蟠る。 「あ゛♡ちんぽ……ッ♡」 「もうトロトロじゃん、ゆっくりな」 「っは、ぁ゛あ゛……っ♡」  惇嗣がチンポの根元を支えて腰を下ろし、亀頭とアナルが触れる。ずにゅう……っ♡とチンポを欲しがって柔らかくなった肉の輪を亀頭が押し拡げると頭の芯が痺れるような気持ちよさに浸され、惇嗣は恍惚とした顔で身震いした。亀頭を飲み込んだところで堪えきれなくなったアナルがきゅう♡と窄まってしゃぶりつき、反動で強い快感が背筋を駆け上がる。 「はー……気持ちぃ♡」 「あ゛ぅ♡ぁ♡あ゛ッ♡♡」  きゅ♡きゅん♡とアナルがチンポを締め付けると惇嗣の腰が跳ねる。刺激に弱い先端だけを肉壁で揉まれ、息を詰めた喜勇が心地よさに顔を顰めながら惇嗣の腰を掴んだ。 「お゛ッ!♡♡ぉほ……♡」 「っ、ほら、奥までして♡」 「ぉお゛っ♡……ぅ、ぉお゛ぉ゛お゛……ッッ!!♡」  ぐぐ、と腰を引き下ろされ、喜勇のチンポが奥へ奥へと突き上げてくる。途中で太くなる竿の部分も押し込まれ、伸びきったアナルがチンポの根元まで咥え込む頃には腹の奥まで暴かれる感覚に耽溺し喜勇の身体にぺったりと上体を伏せていた。 「ん゛ぉ゛、お……ッ♡」 「はー……」  喜勇が惇嗣の尻に手を伸ばし、大きな掌で包んで揉みしだく。決して強い刺激ではないのに、強く掴まれると嗜虐的な陶酔感に鳥肌が立った。力の抜けた腕を突っ張って何とか体を起こした惇嗣は、ゆっくたりとした仕草で両膝を立てる。性欲に満ちた喜勇の目がチンポを咥え込むアナルに釘付けになっているのに、愉悦が込み上がって身震いする。 「ん゛、ッぉ♡あ゛っ♡」 「すげーヒクついてるじゃん。根元まで余裕だし、俺のチンポの形すっかり覚えちゃったな」  指先で縁をなぞられるとアナルを締め付けてしまい、思わず腰を揺らす。ごり♡と前立腺を抉ったのにバチバチと火花が散るような心地がして、咄嗟に腰を引いてしまった。 「ぉほ♡ぉおお゛……!!♡♡」  一気に半ばほどまで抜けたチンポが竿の中太りした部分で止まり、その太さに思わず声が押し出された。喜勇のチンポは長さももちろんだが、その太さだって恐ろしいほどだ。けれどすっかり躾けられた惇嗣は、そのチンポが自分のケツマンコを犯す快感の大きさを知っている。 「お゛ん゛ッ!♡♡んぅ゛っ♡ぅ゛、ぉお゛ッ、っふぅ゛♡」 「っ、やば……」  ぐぷぅう……っ♡と腰を落とし、また奥まで突き入れた。前立腺を抉ってから奥まで到達した亀頭で、そのまま腰をくねらせてごりごりと肉壁を捏ねる。腹の奥から込み上がる重い快感に、肉筒がチンポにみっちり纏わりついて蠢動する。喜勇が息を乱してチンポを扱かれる快感に耐えているのを見下ろしながら、何度も腰を揺すった。 「あ゛♡あ゛ッ♡♡んぁ゛♡ぉお゛……っ♡」 「ん……」 「んぃい゛ッ!♡♡」  撫でるように体を這い上がってきた喜勇の手が、少し前屈みになっていた惇嗣の乳首をつまみ上げる。親指と人差し指でつままれ、指を擦り合わせるようにコリ♡コリ♡と転がされると痛み混じりの快感に背が撓む。体が強張ると肉壁が収縮し、チンポを強く締め上げた。そうなるともう乳首からと体内から込み上がる快楽に翻弄され、乳首を摘まむ喜勇の手を握り締めてブルブル震えるしかできなくなる。 「ん゛、ぉお゛……っ♡ぃぎッ♡ぁ゛、ぁあ゛ッ!♡」 「乳首抓るとすっごい締まる」 「ッは、あ゛ぁ゛……♡♡」  喜勇が指の力を緩めて優しく撫で擦られ、恍惚のため息を漏らして強張っていた全身の力を抜いた。セックスの度に喜勇からしつこく弄られて舐め回されている惇嗣の乳首は、以前より少し大きく色も濃くなった。勃起すると簡単に指先に引っ掛かるようになって、ときどき服に擦れてドキッとすることがある。 「痛いの気持ちいい?」 「ん゛ッ♡ン゛ぅ゛、きもちぃ゛♡♡」  真っ赤になった勃起乳首をすりすり♡と擦られ、頷きながら胸を差し出す。喜勇の肩に手をついて少し浮かせた腰を落とすと、亀頭が結腸口を押し上げてきた。苦しさは残っているのに、それを覆い隠すようにねっとりとした気持ち良さが腰の奥で湧き上がる。 「ん゛ぉ゛ぉ゛……!♡♡お゛っ!♡おぐ……ッ!♡♡」 「惇嗣の奥も俺のチンポにキスしてる」 「あ゛ひッ♡ぃ゛い゛っ!!♡♡」  さらに前傾姿勢になった惇嗣が尻だけを上下させピストンは激しくなるが、亀頭はちゅむ♡ちゅむ♡と結腸口を押し上げるだけだ。それだけでも惇嗣は身悶え震えるほどの快感に苛まれているのに、奥の奥を開かれる衝撃と快楽、多幸感を覚えてしまった体は次第に物足りなさを訴えてくる。角度が違うのか体が怖気づいているのか、自分で結腸ハメすることができずにもどかしさに身を捩って強請った。 「お゛ッ♡お゛……っ!♡♡きゆう゛♡おく♡おくして♡♡ぁ、あ゛ー……ッ♡♡」 「奥?ん、いくよ」 「あ゛っ!♡♡ッい!♡♡ん゛、ぎぃい゛ッッ!!♡♡♡♡」  喜勇が惇嗣の尻たぶを割り開き、下から腰を突き上げる。何度目かの突き上げでぐぽんっ♡、と亀頭が結腸にハマり込んだ瞬間、惇嗣は全身を引き攣らせ絶叫しメスイキした。途端、溢れ出す絶頂感と多幸感に力が抜け、何とか立てていた体を支えることができず喜勇にべったりと縋りつく。 「っは♡はぁッ♡ぁ゛お゛……♡お゛♡♡ぎぼぢぃ゛……♡」 「俺も気持ちいい……♡」  ガクガクと震える体を抑えきれないくせに、せっかく咥え込んだ亀頭を離すまいと尻だけは喜勇の腰に押し付けている。結腸の弁は、迎え入れた亀頭を抱き締め歓待し粘膜で舐め回した。脳みそがドロドロに蕩けてしまいそうな官能に浸る惇嗣の耳元で、喜勇が低く囁いた。伸ばされた手に絶頂に慄く尻を強く揉まれ、まだ断続的に痙攣している肉筒がきゅう♡と狭まる。 「ん゛♡ぉ゛……ぉ゛ほッ♡」 「あ゛ー……ナカやば……ッ♡」  惇嗣の尻を掴んだまま、喜勇が下から突き上げる。短いストロークだが結腸弁に亀頭がハマったまま、ぐぷ♡ぬちゅぅ……っ♡♡と肉筒を掻き混ぜられまた絶頂感がぶり返してくる。せり上がってくる感覚に、背中を丸めてしがみついた喜勇の肩口に額を押し付けブルブルと体を震わせた。 「あ゛ッ!♡♡お゛っ!♡♡いぐっ!♡♡いぐいぐいぐぅ……ッッ!!♡♡♡」 「っん゛……ぁ、♡」  雄膣が絶頂時の痙攣でチンポを扱く。惇嗣が快感を受け止めきれずに体を強張らせるのと同じリズムで強く締め付けては緩み、呑み込むようにうねった。熱烈な愛撫に耐える喜勇が熱っぽい吐息を漏らし、惇嗣の尻を掴んだ指先に力が籠った。その指先が尻の形が変わるほど肉に食い込むと、痛みと被虐的な快感でまた腹の奥が熱くなった。 「惇嗣、俺が動いていい?」 「ぁ゛……♡んぅ゛♡ッンぉ゛お゛…ッ!?♡♡」  もはや惇嗣がまともに腰を振れないのを承知している喜勇が、惇嗣が頷く前に体を抱えて横に転がる。上下を入れ替えられた拍子に結腸からチンポが抜け、抱えられた惇嗣の足がガクン♡と跳ねた。膝裏を掴んで深く折り畳まれると、半勃起状態のままカウパーを垂らしているだけのチンポもプリプリのキンタマも喜勇のチンポを咥え込まされてトロトロに蕩けているアナルもすべて曝け出す体勢になる。 「惇嗣、チンポ萎えちゃってんじゃん」 「ケツマンコきもちいとそうなる♡」 「へーえ、すっかりメスじゃん」  くったりしているチンポを喜勇に握られて扱かれると、電流のような刺激が突き抜けた。慣れ親しんだそれを追いかけて腰を揺するが、反射的に力が入ったアナルでチンポを締め付けると途端にそちらからの快感に気を取られてしまう。 「んぁ゛♡あ゛ッ♡♡きゆうっ♡ちが♡」 「んー?ちんぽも気持ちいいだろ?」 「いい♡いい、けど、お゛♡ぉ゛♡」  惇嗣の腰はガクガクと震え、喜勇の手の中でチンポが硬くなる。手を止められてしまい、つい不満げに鼻を鳴らした。自分で膝裏を掴んで開き、腹に力を込めてアナルを締める。僅かに顔を顰めた喜勇は、それでもやわやわと惇嗣のチンポを撫でるだけだ。 「してほしいこと言って、惇嗣」 「ッふぅ゛♡ぅ゛ん゛♡ちんぽもいいけどぉ♡」 「うん?」 「ッ♡ケツマンコして♡チンポでして♡ぇ゛あ゛♡」  上体を倒してきた喜勇が、体を深く折り畳んでアナルを上に向けた惇嗣の体に乗り上げる。種付けプレスの体勢で喜勇の腕が惇嗣を抱え込み、逃げられないように体ごとで押さえ込んだ。その拘束感に、惇嗣の頭が霞みがかったように火照る。これから与えられる淫虐を期待して、チンポを咥え込んだアナルがきゅん♡と締まった。 「チンポよりケツマンコがいいんだ?」 「あぁ゛……ん゛ッ♡」 「マジでメスじゃん」  喜勇を見上げると、興奮に眼をギラつかせながら惇嗣の顔を見下ろしていた。自分の雌を犯さんとするその獣欲に満ちた表情と声で軽く腰を揺すられ、ローションを纏ってヌトヌトになった結合部からじゅぶ♡ぐじゅ♡と興奮を掻き立てる音が上がる。 「ん♡おくまでいれて♡きゆうのチンポで結腸ぶち抜いて♡メスにして♡」 「惇嗣、ッ」 「ん゛ぉお゛♡ッほ、ぉ゛お゛……ッ!!♡♡♡♡」  体重をかけて、一気に結腸まで突き入れられる。ごぽんッ♡と腹の奥で鈍い音がして、宣言通り喜勇の巨根チンポが再び結腸をぶち抜く。その衝撃と快感に勝手に体が仰け反って逃げようとするが、押さえ込まれたままの惇嗣は僅かに腰を反らすことしかできず持て余した体が痙攣する。 「っは……ぁ♡気持ちぃ♡」 「きゆ♡ぅ゛ん゛ん゛ッ…♡♡おれもきもちぃ♡」  引き攣る雄膣に愛撫される気持ち良さにため息を漏らした喜勇が、密着したまま腰を回すようにねっとりとした動きで雄膣と化した結腸弁を捏ね回し蹂躙した。その腰使いに感じ入った惇嗣が、体を抱え込む喜勇の腕に縋り蕩けきったメス顔で嬌声を上げる。 「あ゛♡ん゛ぁ゛ッ♡♡ぁ、あ゛ー……♡♡♡」 「は、っ……ん♡」  喜勇が腰を揺するたびにぐぷ♡ぬちゅぅ♡と淫猥な水音が響いた。お返しとばかりにチンポを包み込んだ媚肉は、蠢動し時折強く締め付けて愛撫する。無意識に逃げを打つ体を太い腕と大きな体で押さえ込まれ、メスとして蹂躙される強い快感に溺れる惇嗣を助長させた。 「あ゛♡ぁ♡きゆ♡いく、ッ♡」 「ッん、いいよ、イって♡」 「いぐ♡いぅ゛♡い、っぐぅ゛……ッ!ん、ぉぐ゛ッぅう゛う゛ぅ゛……!!♡♡♡」  込み上がる絶頂感に逆らうことなく、自身を支配する強い雄である喜勇の望むままにメスイキを極める。爪先をきゅう♡と丸めて、亀頭で結腸弁を捏ねられるゆったりした動きだけでイかされてしまった。押さえ込まれた膝がブルブルと震え、喉の奥で甘く唸りながら目の前が白んで弾ける絶頂感を享受する。酩酊し定まらない意識の中で喜勇に口付けられ、従順に舌を差し出した。 「ん♡ふ……♡んぅ゛……んぉ゛♡」  ぐちゅぐちゅ♡と音を立て吐息を交えて舌を絡ませながら、溢れた唾液を飲み下す。口内を好き勝手に舐め回されているのに、強い雄に従属して明け渡す感覚が気持ち良かった。喜勇がキスをしながらも腰をむちゅむちゅと押し付けてくる。カリ首の段差が結腸弁を弾き、亀頭がしつこく奥を捏ねるから収まり切らない絶頂感がまた襲ってきた。しかしメスイキの余韻で痙攣しっぱなしの雄膣はチンポを扱くことに夢中で、次から次へと襲い来る快感を逃す術がない。 「い゛♡いぐっ♡いぐからぁッ♡」 「うん?また?」 「ま、た♡またいぐッ♡イグイグイグッ♡♡♡ぅ゛、ぉッほ……ぉ♡ぉお゛おおぉ゛お゛ッ!!♡♡」  押さえ込まれていない首を反らし、全身を震わせてメスアクメに耐える。快感を拾いやすくなった雄膣は中にチンポがあるだけでも悦び、惇嗣を追い詰めていく。度重なるメスアクメに放置されっぱなしの惇嗣のチンポからぷしゅ♡と潮が噴き上がるも、もはやそれに気づく余裕もない。 「ふッ♡ぅ゛♡いぐのとまんね……♡ッあ゛ー……♡あー……♡♡きもぢぃ……」 「惇嗣、ッ、俺もイきたい……っ」  メスの官能に熱く蕩け切った隘路で散々舐めしゃぶられ扱かれる快感に耐えてきた喜勇が、腰を引きながら言う。ぐぽぉ……ッ♡と深々と突き刺さり捏ね回されていた結腸弁から亀頭が抜け、半ばほどまでチンポが引き抜かれた。ふー……、と長くため息をついて堪える喜勇の顔に、惇嗣の下腹がきゅうん♡と疼いた。まだメスイキは収まっていない、ただでさえ気持ち良くでどうにかなりそうだ。そう思うのに、体が期待に満ちてしまっている。 「きゆう♡イって♡おれのケツマンコでチンポしごいてザーメンだして♡」 「惇嗣……♡」  限界まで勃起したこのチンポが射精するまで、惇嗣が快感に咽び泣いて度重なるメスイキに耐えきれなくなっても、揺さぶられ突き上げられピストンされる。ドロドロとした熱いザーメンを一番奥でぶちまけられ、ねっとりと擦り付けて染み込まされる。一度で収まるとは限らない、二度三度と喜勇が満足するまで好き勝手に雄膣でチンコキされる。そう思うだけで甘イキしそうなほどに興奮した。 「きゆう♡中出しで孕ませて♡」  思っていた通りの、いやそれ以上の快感を伴ってピストンが開始された。ばちゅんッ♡と叩き付けられた腰の勢いに、惇嗣は一瞬真っ白になる。メスイキしたような気もするが、延々と続く絶頂感にどこでメスイキしたのかもわからなかった。殴られるような勢いで結腸口をぶち抜かれ、引き抜かれる。カリ首の段差で結腸の弁を弾かれ前立腺を抉られたかと思えば、押し入ってくる亀頭で弁を押し込まれ揉みくちゃにされる。 「んおぉ゛、おお゛っ!♡♡ほッ♡ぉ゛、お゛お……ッぉう゛!♡♡んお゛ぉ…っ!♡」 「惇嗣ッ♡」  押さえ込まれたまま、喜勇が自分の快感だけを追いかけて腰を振る。逃げるどころか身を捩ることもかなわず、ばちゅばちゅと肌と肌のぶつかる音を立ててピストンが繰り返される。焼き切れるような衝撃が延々と頭の奥で弾け続けた。 「あ゛、あ、奥、おぐッ、ぅ♡♡お゛、ひっ♡あ゛っ、あ、♡あたま♡おかしく、なるぅ゛う…!♡♡」 「っはー……♡は、ぁー……ッ♡んっ……!♡」 「んぶッ♡んぅう゛ッ♡♡ぅん゛っ♡」  食らいつくように口付けられ、舌を嬲られる間にもチンポが腹の奥を叩き雄膣を抉る。柔らかい舌同士の擦れ合う卑猥な感覚に身を震わせながら、休むことなく突き上げられる大きな快感が惇嗣を大きな法悦の波に押し上げていく。 「ッぉん゛♡お゛ッ!♡ん゛ん゛ッ♡……っんぉお゛!♡ぉお゛、んっ♡♡」 「んんッ……」 「ッお゛♡ぉ゛♡っ……また!♡く、る♡……くるッ♡…ッッ!♡ぉ゛お゛っ♡♡またっ♡ぁあ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁッ……!!!♡♡♡」  絶叫じみた声でメスアクメに至る。反動で締め付ける肉筒をむりやり押し拡げていくチンポの感触に、頭の奥を掻き回されているような酷い悦楽に身悶えた。息を荒げた喜勇が必死に身を捩ろうとする惇嗣を力任せに押さえつける。その掴まれた肩の痛みすら気持ちいい。 「ッは♡ぁひぃ゛い゛っ…!♡ィ…ぁ゛ぐッ♡♡う゛ぉ、ッく、ふぅ゛う……!♡ん゛はっ、ァあ゛っ……♡」 「はっ……♡はっ……♡は、ぁ゛ッ……ッ♡♡」  雄膣で扱かれるチンポがさらに大きくなってビクビクと脈打ち、喜勇の絶頂が近いことを惇嗣に知らせる。揺さぶられながらも惇嗣は喜勇の腰に足を巻き付け、腕を首に回してしがみついた。 「惇嗣、っ!♡は、ぁ゛……ッあ゛ー……♡イきそ♡」 「ぉ゛おおぉ♡♡んお゛っ♡出して♡ザーメン♡♡ッお゛ぉ゛♡んん゛ッ♡ぅ゛う、うぅう……!!♡♡♡」  喜勇が腰を振りたくりながらもキスを仕掛けてくる。舌を絡める度に口内から快感が広がっていき、絶頂感に拍車がかかる。喜勇の腰に巻き付けた足に力を入れて引き寄せた。ザーメンを欲しがるケツマンコがチンポにしゃぶりつき惇嗣の体の強張りに合わせてきゅん♡きゅぅん♡と締め付けて蠕動し、喜勇が切羽詰まった声で限界を訴える。 「ん゛♡んッ♡い、く……っ!♡」 「は、ぁ゛あ……ッ♡♡きゆ♡ザーメン出して♡種付けしてぇ゛……!♡♡♡」  射精寸前の本気ピストンに、メス堕ちした惇嗣が必死にしがみつく。惇嗣の雄膣が大きくうねり、奥の結腸弁がちゅぱちゅぱと亀頭をしゃぶる。惇嗣を抱え込む腕に力を込めた喜勇が、ばちゅんっ♡と腰を押し付けて結腸弁を越えた奥深くで勢いよく射精した。自分のメスを己の腕で拘束し、種付けプレスで孕ませようとする雄の本能に、惇嗣は溢れ出る多幸感と絶頂感に溺れそうになりながらメスイキする。 「っ!!!♡♡♡っ、あぁ゛ー…アクメくるッ♡なかだしアクメぇ♡ぁ゛♡♡お゛ッ……♡♡お゛ぉ゛♡♡ほッ♡ぉ゛おぉ゛お!!♡♡」 「っ♡はぁ゛ー……♡」  喜勇が快感を堪えるように唸りながら腰を揺すり結腸弁を捏ね回して最後の一滴まで注ぎ込もうとしてくる間、降りることなく続く絶頂の頂に留められ全身を包み込む法悦に喘ぐしかなかった。メスアクメの最中に痙攣してチンポに阿る雄膣をさらに苛め抜き、惇嗣が自分でも触れられない場所へザーメンを塗りつける。 「ん゛はっ……、はーっ……♡あっ、あ゛♡あッ♡♡らめ♡きゆう、いったんぬいて♡」 「ん、何で……?」 「らめ♡チンポいれてるだけで♡ァあ゛っ!♡♡イクイク♡ぅ゛……!!ぉほお゛ぉ゛!!?♡♡♡」 「あ゛ー……また勃ってきたッ」  喜勇が体を起こし、常にない乱暴な仕草でチンポを引き抜く。絶頂寸前の肉筒を強く擦られて全身を引き攣らせた惇嗣のアナルは、ぽかぁ……♡と口を開けたままヒク♡ヒク♡と震えてローションを涎のように零した。閉じきる前に喜勇の腕が惇嗣を俯せにひっくり返し、腰を引き上げ足を広げさせる。雑に扱われているのすら喜勇のモノ扱いされていると被虐的な悦びが惇嗣の頭を蕩けさせた。すぐさまチンポを尻の間に押し付けられ、尻コキされてしまえばまたメスイキしそうな興奮に包まれる。早々にフル勃起した亀頭がアナルに押し込まれ、一気に奥までハメ込まれた。 「あ゛♡ぁ゛ああ゛ぁ゛あ……ッ!♡♡ちんぽきたぁ……っ♡」  バックの姿勢で腰を打ち付けられ、奥の結腸弁を突き抜ける度に絶頂感が湧き上がり脳髄が痺れた。イキっぱなしで身悶える惇嗣を見下ろしながら、喜勇は興奮した様子で何度も腰を打ち付けてくる。 「ん゛ぉっ♡ぉ゛♡お゛っ!♡♡おッほ……ォ゛♡うぐッ♡」 「またイってる?」 「ん゛、ぅうっ♡♡んっん゛♡♡イって、る♡ずっとイってる、ぅ゛、お♡ぉお゛♡お゛っ♡」  防水シーツを握り締めて身に余る官能を散らそうと歯を食い縛るのに、腹の奥をチンポで叩かれて潰れたメス声が漏れる。喜勇が覆い被さり、首筋に顔を埋めて腰を押し付けたまま動きを止める。 「はー……っ♡はぁ゛ーっ……♡」 「ぁは♡はぁ゛……っん♡んぅ゛♡ふ、ぅう゛……♡」  喜勇が大きくため息をつき、ピストンを緩めていく。未だバキバキに勃起したチンポに腹の奥まで開かれているが、惇嗣が体を跳ねさせながらも少しずつ絶頂を逃がしていく。発情した犬のような激しい呼吸を呼吸を落ち着かせ、シーツに頬を擦り付けて快感を散らした。 「ひ、ん゛……ぅ゛♡」 「惇嗣、こっち」  肩を掴んで引き起こされ、背面がぺったりと喜勇と密着する。正座する喜勇の上に背中を向けて座り込むような体位を取らされ、チンポ狂いの結腸弁が亀頭を呑み込んで歓喜に戦慄いた。 「ぉ゛♡♡ッ……♡」 「ちょっとゆっくりしよ」  両手の指先でさわ♡さわ♡と脇腹を撫で上げられ、うなじや耳の後ろに吸い付かれる。軽いタッチであるはずなのに、メス堕ちした体は少しの刺激でさえ快感に変換して惇嗣を痺れさせた。 「ぁふ……ぅん゛♡んぅ゛う゛♡」 「ん、鳥肌すごいな……」  乳首を避けた胸の辺りをする♡する♡と這っていく指の感触に、全身が総毛立つ。さざ波のように湧き上がってくる悦楽に信じられないぐらい甘ったるい鼻声が漏れた。 「ぅ゛あ゛……っきゆぅ♡」 「ん?」  既にピン勃ちしている乳首には触れず、乳輪を人差し指を中指で擦られる。名前を読んで強請っても素知らぬ返事をされ、焦らされているという興奮に息が上がった。きゅ♡きゅ♡と身の内に迎え入れた雄をはしたなく締め付けてしまい、ほとんど力を失っていた惇嗣のチンポが頭を擡げる。 「ん゛♡ぅう゛……ちくびっ♡ちくびさわって♡」 「乳首勃ってるもんな……かわいい」 「ぉ゛っお゛♡」  喜勇の指が惇嗣の乳首をつまみ上げ、期待していた甘い刺激に腰が跳ねた。そのままくりゅ♡くりゅ♡と指の腹で押し潰されると、もっと強い刺激を求めて胸を差し出すように反らしてしまう。 「ぁ゛あッ♡あっ♡ちくびっ♡♡ちくびきもちぃ♡ぁ゛んッ♡」 「ちんぽも触ろっか」 「んぅ゛っ♡あ♡りょ、ぅほうは♡むり、むりぃっ♡♡あ゛ぁ゛ッ!♡♡」  喜勇が乳首を弄りながら反対の手でチンポをシコり始める。大きな手に包まれチンポを根元から先端までゆっくりと扱かれ、雄の快楽を思い出した惇嗣がへこ♡へこ♡と腰を振った。けれど逆に自分から前立腺に喜勇のチンポを押し付けることになってしまい、メスの悦楽に耽溺してしまう。 「お゛♡ぉ゛ほ、お゛……っ!♡♡ッぉ゛ひ♡ぃい゛、ぁ゛♡ぉ゛お゛、っん゛♡」 「ちゃんと腰振って、チンポの気持ち良さも思い出せよ」 「ぉ゛♡お゛♡ぉふッ、ぅ゛♡♡お゛♡♡」  握り込まれた喜勇の手に向かって腰を突き上げると結腸口に嵌っていた亀頭がぐぽ♡と抜け、腰を引くとまたぐぽ♡と嵌まり込んだ。チンポを扱かれる快感と腹の底から込み上がる気持ち良さに翻弄され、さっきの喜勇の雄ピストンとは比べ物にならないほど拙さで腰を振る。一人の男として女を相手にセックスしてたこともあるはずの自分が、もはや満足に腰を振ることもできず密かに雄膣に咥え込んだチンポで快楽を貪り、男の手でチンポをもみくちゃにされて善がるしかなかった。 「ん゛っ♡ふ、ぅう゛……っ♡」 「チンポだけじゃ無理?なら乳首も触ってあげる」 「らめ、ちくびぃ♡イく、イク♡ちんぽといっしょらめぇえ♡♡ぉ゛ッ!♡♡お゛ほッ!♡♡んぉお゛♡ほぉ゛おお……っ♡♡♡♡」  喜勇が乳首をきゅぅっと抓り上げるのと同時に、チンポを激しく扱かれる。導かれるままびゅるっ♡と尿道をせり上がってザーメンを噴き上げる快感に、ぶるぶると身を震わせて耐えた。びゅ♡びゅ♡と残り汁を垂らして咥え込んだままのチンポを食い締めるたび、染み渡るドロリとした感覚が頭の奥を溶かす。 「お゛……♡ぉほ……ッ♡でた♡ぁ゛♡ぁひ……ぃん゛♡んん゛♡」 「いっぱい出たな……、惇嗣これ舐めてきれいにして」  喜勇の掌に吐き出されたザーメンを眼前に見せつけながら言われ、以前なら速攻で嫌がっていたはずの要望に息を詰める。手に纏わりつくそれは自分の出したもので、そんなものを舐めるのはごめんだ。 「ぁ……♡んんぅ……♡」  なのに興奮した低い声で命じられて、思わず言われた通りにしてしまう。喜勇の手首を掴んで掌から手首まで垂れた精液を舌で掬い取りちゅ♡と音を立てて吸った。指の一品一本を咥えて舐め回し、唾液と一緒にザーメンを啜る。苦くて青臭いそれはドロリとして美味いわけもないのに、飲み下して鼻に抜ける臭気に頭が火照っていく。喜勇の指を咥えたまま上目遣いで見上げると、興奮した雄の視線が射抜いてきた。 「惇嗣さ……」 「ん♡」 「さっきチンポより、ケツの方で気持ち良くなってただろ」  惇嗣の耳たぶに甘く噛みつきながら喜勇が囁きかける。その指摘にギクリと身を強張らせる惇嗣をベッドに押し倒し、そのまま覆い被さって寝バックの体位を取らせた。ぐり♡ぐり♡と腰を回されて亀頭が結腸口に擦り付けられるとシーツに横たわった惇嗣の体が大袈裟なほど跳ね、喜勇のチンポを締め付けてしまう。 「お゛♡ぉほ……っ!♡♡は、ひッ♡ぃん゛♡」 「ほら、やっぱりケツの方が気持ちいいんだろ」 「ぁう゛♡ちがぅう……っ!♡♡」  違うと否定しても説得力がない。現に喜勇の指摘通り、チンポへの刺激だけで射精したわけではなかった。だがそれを認めてしまうのは男としての自意識が許さなかった。けれども同時に、詰られる悦びにケツを疼かせたのは否定できない。 「嘘つけ。チンポ扱かれるのと、ケツマンコ犯されるの、どっちがいい?」 「んぁ゛あ゛ッ♡…ぁお゛っ♡お゛…ッぉお゛♡♡ぉう゛…ッ♡」  どすっ♡どすっ♡と体重をかけて結腸弁を押し潰され、喜勇のチンポに屈服している雄膣が媚びて絡みついた。結腸口と鈴口がちゅっ♡ちゅぅ♡と口付けを交わし、そのもどかしい刺激に腰が揺らめいてしまう。 「ぉ゛お……っ!♡ん゛んっ♡ふ、ぅう゛ッ♡う゛、お゛ッ♡ぉん゛ッ♡っおぉ゛ん゛……!♡」 「俺のチンポで犯される方がいいよなぁ?」 「ぉ゛ひ、ぃい゛ッ!!♡ぁ゛、……ぉ゛、ほぉお゛お゛っ!!♡♡♡」  何度目かの突き上げで、ぢゅぶんっ!♡と結腸口に亀頭が嵌り込む。とうに堕ちてしまったそこは嬉々として亀頭を迎え入れ、戻ってきた己の雄に纏わりついて慄き懸命にしゃぶりつく。そのまま腰を揺すりながらズリズリ♡と肉筒を擦られると、その刺激だけで何度も甘イキを繰り返す。 「ぉ゛♡んお゛っ!♡ほっ、ほぉお゛♡♡ぁう゛っ!♡んぉ゛ッ!♡ぉっほ、おぉん゛♡♡」  組み敷かれ、体重をかけて押し潰されたまま溶け出すような悦楽が身を苛む。残った理性がどうにか逃れようと爪先でシーツを引っ掻くが、喜勇の足が絡んで制止され拘束が強まった。 「逃げないの」 「ぁふ……ッぅ゛う♡ぉ゛お゛……♡♡」  耳たぶに触れた唇が、叱咤の声を流し込んだ。性欲のたっぷり溶け込んだ男の声と共に、ずるうぅ……♡と大きく引き抜かれたチンポがまたゆっくりと押し込まれていく。直腸を押し拡げられていく感覚に鳥肌を立てて仰け反った惇嗣の半開きの唇から、唾液が一筋こぼれ落ちた。 「お゛……ッ♡ぉ゛っ♡ん、ぅう゛……♡」  ぶるぶる震える惇嗣の内壁が喜勇のチンポを食い締め、肉筒が蠕動してその形を味わう。チンポは惇嗣の肉襞をじっくりと味わうようにしながら引いていき、ぬちゅぅう♡と卑猥な音を立てて押し込まれてくる。結腸の襞を亀頭が弾くと頭が真っ白になりそうな波が押し寄せた。 「ん゛、ぉお……ッ♡は、ぁひ……っ♡」 「チンポ気持ちいいな」 「んぅ゛う……♡」  夢中になって頷くと軽い音を立てて首筋に吸い付かれた。首を捩じって振り返った惇嗣が舌を出すより前に喜勇がその唇に食らいついて、腰を緩く揺すりながらトロトロになった口内を荒らす。雄膣を可愛がられながら口内の粘膜を擦られる快感に目を眩ませ、腹の奥が勝手にうねってチンポを愛撫した。 「んぅ、ふ……、んん♡♡」  激しい快楽で放り投げられるように上り詰める絶頂とは違う、じわじわと圧し上げられる。少しずつ緩やかに昇っていくせいで、頂は恐ろしいほどに高くなるのを予感させた。怖くなって自分の肩にある喜勇の手首を掴めば、その手を取られて指先を絡めて握られる。 「ん、んぅ……っ♡はぁ、ふ……♡」  ちゅぷ♡ッくちゅぅ♡と緩慢に押し付けられる腰は止まらない。根元でアナルを拡げられたまま擦られ、カリ首の段差が結腸の弁を引っ掻ける。中太りした竿が前立腺を絶え間なく圧迫して、ただそこにあるだけで惇嗣の性感を刺激し続ける。舌を絡めてるせいで歯を食い縛って堪えることもできず、享受するしかない快感は蓄積されて水位を上げていった。 「……、ぅう゛♡ぁあ……っ♡」  キスの合間にこぼれる声が平時なら怖気が立つほど甘いが、溶けた頭は気にする余裕もなくただひたすらに与えられる気持ち良さに翻弄されるしかなかった。小さな音を立てて唇が離れ、どうにか喜勇に止まって欲しくて出した声は自分の雄に甘えるメスの声でしかない。 「きゆ♡っとま、って……♡♡」 「ん?」 「い、く♡いきそ、だから♡♡とまって、ぇ♡♡」  大きな声を出して腹に力でも入れば、その刺激で達しそうな気がして囁くような音量になる。聞き返され息も絶え絶えで何とか伝えたが、色濃く滲む媚びは本当に止めてもらいたい人間の出す声ではない。 「ん、いいよ。イって」 「ちが♡ぇあ゛っ……ぁ゛♡あ゛♡」  指先を絡めた手はそのままに、反対の手が惇嗣の胸元に差し入れられシーツに擦られていた乳首をきゅう♡と摘まむ。じわ♡とそこからも染み出す悦楽に、惇嗣が身を強張らせたのが発端だった。音もなく法悦が弾け、血の気が引くような大きな絶頂が惇嗣の意識を酩酊させる。頭の後ろがぽわぁと暖かくなるような感覚と共に、強い幸福感が全身を包み込んだ。 「あ゛♡だめ♡だめ♡いっ、く♡イクイクイク♡っ…ぁ゛あぁああぁぁあ……っ♡♡♡♡」  根元まですっぷり押し込まれたチンポを抱き締めて、雄膣が痙攣を繰り返す。しゃぶるようにぐねぐねと襞が蠕動しチンポを扱き、ときどききつく締め上げた。メスイキに連動した肉筒の動きは脱力した全身とは裏腹に濃厚で、雄を悦ばせるには十分すぎるものだった。堪らず二度三度と大きく抜き差しをした喜勇が、惇嗣の乳首をシコりながら押し潰すように腰を上から押し付けて射精する。 「ん゛ん゛っ!!♡ぉ゛ッほ……ぉ゛ッ!!♡ぁひ……ぁ゛♡」 「惇嗣……っ!♡」  びゅるうううううぅ♡びゅー♡と結腸の奥へザーメンを叩きつけられ、いまだメスイキの最中にいる惇嗣が刺激の強さに耐え兼ねて喜勇の体の下で身悶える。けれども悦びに蕩けた意識では上から押さえつける雄の射精に抵抗できるはずもなく、最奥への種付け射精を強いられた。雄の暴虐に悦ぶ雄膣が、きゅう♡きゅう♡と収縮してはザーメンを飲み込む。 「お゛……ん゛ぅ゛っ♡♡んぃ゛ッ♡♡♡ぁあ゛、っきゆう♡」 「はー……♡」  チンポが引き抜かれていくと粘膜が追い縋って顔を覗かせた。じゅ、ぽ……♡と咥え込んだ巨根を取り上げられたアナルは真っ赤な口を開けたまま、やや時間をおいてザーメンを溢れさせる。喜勇が体を起こして惇嗣の足を開かせると、溢れたザーメンが惇嗣の会陰を伝って萎えたチンポとキンタマに垂れ落ちた。それを掬い上げた喜勇の、指が再び惇嗣の中に潜り込む。 「ぉ゛♡お゛……っ♡」  ぐちゅ♡ちゅぶ♡と濁った音を立てて指が抜き差しされ、中に出されたばかりの精液を掻き出される。雄膣が喜勇の指にしゃぶりついて、もっと欲しいと強請った。 「ん゛♡んぅう……っ♡」 「惇嗣、ケツのザーメン出しに行こっか」 「ぁ゛♡♡」 「中で出したの、全部きれいにしてあげるからさ」  指が引き抜かれると、貪欲にも物足りなさに声を漏らす惇嗣を見下ろしながら喜勇が自らのチンポを軽く扱く。出しに行くだけとは到底思えないが、喜勇から示唆される行為を思い浮かべて惇嗣が生唾を飲み込んだ。期待に浮かされる視線が喜勇を捕らえ、小さく頷いた。  ごそ、と衣擦れの音がして、惇嗣の意識が少しずつ浮上する。肩まで潜り込んだ布団は体温が移って、心地よい暖かさで体を包み込んでいる。ともすれば再び意識が堕ちてしまいそうな微睡みの中、自分の体の上に乗る重みに気付いた。 「…………」  喜勇が惇嗣の体を抱き枕のよう抱え込んで寝ている。枕と惇嗣の首の間に腕を突っ込む形で腕枕をし、反対の腕が惇嗣の脇腹の辺りに乗っかっている。浴衣がはだけて露出した足まで絡めて爆睡中だ。この体勢は金沢旅行の朝と同じだった。違うのは、金沢では横並びに並べられた別々の布団で就寝したが、今回は最初から同じ布団で眠ったことだ。惇嗣は惇嗣で喜勇の胸元に頬を押し付けていた。防水シーツを敷いた布団は無事だったが、何となく湿っている感じがして二人とも使っていない反対側の布団で眠ることにした。 「ん、……」  静かな部屋の中で、喜勇の寝息が聞こえる。よく人を抱えながらここまで爆睡できるなとか、色々と思い浮かぶことはあったがこうして抱き合って眠っているのに悪い気はしない。目を閉じて健やかに眠る喜勇の顔を眺めていたら、目が音もなく開いた。寝ぼけているのかどこを見ているのか分からない顔でこっちを見ていた喜勇が、ゆったりと何度かまたたきをする。 「……おはよぅ……」 「おはよう……」  眠気のたっぷり含まれた声が、くっついた肌を通しても聞こえた。喜勇の胸元で出した返事は、僅かに掠れている。頭の片隅で昨日あれだけ声を出したからなという思いが霞めて、羞恥心が今さら湧き上がってきた。 「んー……」  そんな惇嗣の心中を知ってか知らずか、喜勇は惇嗣の体を抱き寄せてごそごそと身じろいでいる。ごり、と惇嗣の太腿に朝勃ちしたチンポが下着越しに押し付けられ、二人とも動きが止まった。 「おい……」 「…………」 「当たってる」 「……、ふふふ……」  寝たふりをしてごまかすから、太腿を動かして揺すってやると頭の上で笑い声が聞こえる。昨日はあの後もシャワーブースで腹の中を綺麗するだけで終わるわけがなかったし、布団に戻ってからも大人しく眠るわけがなかった。ずっとと言っていいほど長い間喜勇のチンポを咥え込まされ、腰は鈍い痛みを訴えているし腹の奥はソワソワと落ち着かないままだ。いや、腹の奥が落ち着かないのは現在チンポを押し付けられているからかもしれない。 「笑ってんじゃねえのよ」  惇嗣はともかく喜勇だって何度も射精したはずなのに、太腿に押し付けられるチンポは硬い。動こうとしない喜勇を詰りながら手を伸ばし、布の上から撫でた。ふにゅふにゅと柔らかいキンタマを指先で揉み、下着を押し上げる竿を擦り、ウエストの方からはみ出そうになっている亀頭を指の腹で撫で回す。既に硬かったはずのチンポはさらに硬度を増し、惇嗣の指の動きに合わせてのたうった。刺激に素直なチンポに、惇嗣の腹の奥の方が甘く痺れ始める。 「はぁ……、惇嗣……」  気が付けば夢中で弄り回していて、喜勇の息が上がっていた。じれったそうにしながらも熱っぽい目でこちらを見下ろされ、惇嗣の中のメスが刺激される。くい♡と下着のゴムを指先で引っ張り、喜勇の目を見ながら囁いた。 「朝飯の時間までまだあるし……ちょっとだけ、な♡」  ちょっとだけで済まないことは互いに当然感じながら、暖かい布団の中で既に寝乱れて絡みついているだけの浴衣の帯を解き合った。

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