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【R18】番外 寝起きに一発……。
「喜勇、寝んの?」
「んー……寝なぁい」
最近の喜勇は仕事が忙しそうだ。昨日の金曜夜も残業で遅くなり、本日土曜は珍しく昼まで出勤していたらしい。クリスマスと年末年始に向けた企画が大詰めらしく、夕方に惇嗣が彼の家を訪れた時から疲れた顔をしていた。
惇嗣も年末には多少仕事が忙しくなるが、喜勇ほどではない。残業が増えるわけでもなく、土日もしっかり休めている。
「眠そうじゃん」
「やぁだ……したい」
「無理だろお前、目開いてないし」
惇嗣が風呂から上がってきたら、先に風呂に入らせていた喜勇はベッドでうとうとしていた。本人も眠気に襲われているのが分かっていたから、寝室でゴロゴロしていたようだった。俯せでスマホを触っていたらしく、枕もとに転がったスマホが放置されている。
「だってさぁ……せっかくやすみ……」
「無理すんなよ」
喜勇の背中に覆い被さっても、スマホを触っていた手は投げ出されたまま意味なくシーツを擦るだけだ。名残惜しそうな唸り声が何度も聞こえるが、それもだんだん小さくなっていく。
「んじゃ俺隣でシコるから。手だけ貸して」
「え」
耳元に吹き込んだ冗談に、パチ、と一瞬開いた目がまたトロトロと落ちる。喜勇の体から降りて隣に寝転んだ惇嗣は、込み上げる笑いを押さえ込みながらもぞもぞ動く喜勇の体に布団をかけて自分も潜り込んだ。
「する……」
「寝落ち寸前でやっても楽しくねえじゃん。寝ろって」
暖かい手が惇嗣の体を弄るのに、眠気が勝っているせいで全く性的な動きをしない。ただ体を撫で回されるだけで、惇嗣もつられて眠くなってくる。むずがるような声を上げる喜勇の肩を撫でながら、欠伸を一つ零した。
「惇嗣ぃ……」
「はいはい。おやすみ」
「ん゛ーーー……おやす……」
言葉半ばでこと切れるように眠った喜勇の腕の中で、惇嗣もすぐに眠りに落ちた。
***
次の日の朝、先に起きたのはやはり惇嗣の方だった。寝ぼけ眼で隣の喜勇を見れば、ちょっと心配になるぐらい静かに眠っている。仰向けの体勢で両腕を頭の上にあげた無防備な体勢だ。惇嗣は肘をついて上半身を軽く起こし、そぉっと彼の耳元に囁く。
「喜勇、朝だぞー……」
「……ん゛……」
唸り声を上げるものの、目が覚める様子はない。しばらくその穏やかな寝顔を眺めていたが、代わり映えのしないそれから視線を逸らして手早くジャージとパンツを脱ぎ捨て下半身だけ裸になると、枕元のローションの瓶を手に取り布団の中に潜っていく。
「喜勇くん、起きませんねぇよっぽど疲れてるようですねぇ」
堪え切れなかった忍び笑いを漏らしながら、籠った空気の中で冬の朝の冷たい空気が入らないように注意しながら喜勇の腰まで体を下げる。スウェットの股間部分を押し上げるそれに小さな声で話しかけ、惇嗣は布団の中でゴクリと生唾を飲み込んだ。
「ん、ふふ……♡」
スウェットに顔を埋め、その下の朝勃ちしたチンポに頬擦りする。スウェットの腰の部分に手をかけて下着ごとゆっくりとずり下ろし、ぼるんっ♡とまろび出たチンポの先端に舌を押し付けた。鼻腔を擽る雄のニオイと舌先に乗る味に、頭の奥が痺れて思考が滲んでいく。零したため息には、誰も聞いていないのに媚びるような色が乗った。
昨日の夜はセックスするつもりでここへ来た。喜勇だってそうだっただろう。枕もとのローションのボトルだってそのためだ。なら、疲れきって眠気と闘う喜勇を宥めて寝かせ、お預けを喰らったのは惇嗣だ。起き抜けからムラついて喜勇を襲ったとしても、何ら不都合はないだろう。
「っは、ぁ……ふ♡」
堪え切れず喜勇のチンポに手を添えて亀頭を咥え込み、唇をゆっくり上下させた。頭を引いた時に舌先で亀頭をぐるりと舐め回せば反応したチンポが小さく震え、口内を押し返すように更に硬さを増す。
「んん……デカくなった……♡」
ちゅ♡ちゅ♡とチンポの先端に口付けながら、ローションを手に出して自分の尻の谷間に持って行く。既にヒクついて刺激を待っているアナルを撫で、背筋を走る悪寒じみた快感に瞳を蕩かせた。
「はぁ、あ……っ♡ん゛、ん……っ♡♡」
巨根チンポに何度も吸い付き舐め回して愛撫する惇嗣は、すっかりメスの顔をしている。度重なるアナルオナニーと、喜勇とのセックスで熟れ切ったケツマンコは指の一本程度なら簡単に咥え込んだ。物足りないとばかりに締め付ける動きに逆らって二本目の指をすぐに挿入し、括約筋をぐにぐに♡とマッサージする。
「ぁふ♡……っん゛ぉ゛……♡♡」
前立腺は触らない。触ってしまうと夢中になってしまう。惇嗣がしたいのはオナニーではない。本物のチンポをケツマンコに成り下がったアナルで咥え込みたいのだ。喜勇の人よりだいぶ大きなチンポを苦痛なく受け入れるため、ローションの絡む音を立ててアナルをマッサージする。
「ぁ、は……♡ん゛っん゛ッ♡」
アナルを解す指は三本に増え、締め付けると腰が溶けそうな熱が広がっていく。ひたすらに拡げるだけの動きでもケツマンコは快楽を拾い上げ、惇嗣のチンポからは先走りが滴っていた。喜勇の朝勃ちもすっかり完勃起し、挿入を今か今かと待ち侘びるように先走りを滲ませている。
「は、ぁ゛♡……ふー……っ♡」
期待に疼く下腹と上がる鼓動を荒い息で抑え、喜勇の腰を跨いで布団から顔を出す。新鮮な空気と冷たい気温にホッとしながら喜勇のチンポを握り、アナルに亀頭を押し当てた。
「んは、ぁ゛……っ♡」
ずぷ♡と亀頭が括約筋を押し退ける。拡げられるアナルが亀頭をしゃぶり、腰の奥から痺れるような感覚が湧き上がった。もどかしさを堪えてゆっくり体重をかけて腰を落とし、異物感と圧迫感に喘ぎながらもやっと貰えたチンポの質量に目が蕩けていく。
「ん゛、お゛……ッ♡♡ぁ、あぁ゛ー……♡ぁ゛……っ♡♡」
硬いチンポが内壁を抉りながら腹の奥へ進んでくる。押し出されるようなだらしない声を漏らし、喜勇の肩口に縋りついて額を押し当て尻を押し付けて腰を捻ると亀頭が結腸口を捏ねた。鈍痛にも似た熱を帯びた快感が、惇嗣の思考を鈍らせていく。
「ほ、ぉお゛……っん゛、うぅ゛♡♡」
ちゅぷ♡ちゅく♡と亀頭に結腸口が吸い付いた。もじもじと小さく腰を揺するだけで染み出す快感の勢いが増し、体が昇り始めるのが分かる。柔らかく解され蕩けた雄膣で硬いチンポを締め付け、押し返される感覚に身体の内側から多幸感が溢れ出した。
「ぁは…ぁ♡い、く♡いく、ぃ゛……っ♡♡♡」
知らず涙腺が刺激され目の前が揺れて白み、頭の奥が蕩けていく。全身を包む熱と多幸感に細かく尻を震わせていると、突然暖かい手に腰を掴まれてビクンッ♡と身を強張らせた。その拍子に強くチンポを締め付けてしまい、電流のように走った強い刺激で一気にメスイキまで駆け上がった。
「んん……っ、え……なにぃ?」
「ん゛ぉッ!♡ぉ゛♡お゛、お゛ぉ……っ!!♡♡♡」
腹の奥まで咥え込んだチンポを離したくなくて、尻を押し付けたまま体を引き攣らせる。喜勇の手が腰や尻を撫でる度、甘イキを繰り返しとめどなく襲い来る熱の波に翻弄された。
「んぉ゛♡……っお゛♡お゛ッ!♡ぉ……っ♡」
「惇嗣ぃ……?」
「んぎぃ……っ!♡い゛、あ゛ぁ……あ゛ー……♡♡」
まだ寝ぼけ眼の喜勇が、体の上で身悶える惇嗣に気づいて声をかけてくる。けれど絶頂の只中にある惇嗣が答えられる余裕もなく、喜勇の肩に頬擦りをしながら法悦にどっぷり浸った声を漏らす。喜勇の巨根を包み込んだ雄膣が痙攣しながら竿を絞り上げ、亀頭を熱烈に舐め回した。
「っあ゛♡すご……っ♡」
「ぁふ……ぅ゛♡」
まだ状況を完全に把握したわけではない寝ぼけ眼の喜勇が、雄膣からの愛撫に思わずといった様子で喘ぐ。すぐに奥歯を噛み締めて堪えていたが、快感が多分に溶け込んだその声は、メスイキで思考までトロトロになっている惇嗣を突き動かすには十分だった。
「きゆう♡疲れてるだろ、っ俺が全部するから……っん゛♡」
「は、ぇ……惇嗣?」
布団を跳ねのけるようにして起き上がった惇嗣は、膝を立てて自分のチンポを上の衣ごと掴み結合部を見せつける。喜勇の視線が突き刺さるのを感じながら、チンポを半ばまで引き抜きぱちゅん♡ぱちゅん♡と尻を叩きつけるようなピストンを始める。腹の奥を開かれるだけでなく、結腸口を抉る亀頭の感覚に声が押し出される。
「ん゛っ、お゛っ♡んっぉ゛お゛……ッ!!♡」
「ぁ゛……ッ♡」
「ぐ、ぅ♡ふか……ッぁ゛……っ♡」
すっかりトロトロになった雄膣が喜勇のチンポを締め付け、種付けを望む媚肉がぐねぐね♡とうねって射精を促す。喜勇がその愛撫に感じて声を漏らすと、惇嗣の腰の動きにより熱が入る。
「あ…ッ♡あ、っ♡惇嗣っ♡」
「ん゛っ♡お、ぉ……ッ♡」
喜勇の寝起きの掠れた声がまた興奮に拍車をかけた。いつも散々鳴かされている自分が喜勇を翻弄し声を上げさせているのは、普段とは違う高揚を強く感じさせる。
「うぅ゛う~~……ッ♡♡お゛ッ♡♡♡ッひ♡♡」
「っ♡あ゛♡あ゛ー……ッ待って♡出そ……ぅっ!♡」
「んぃ゛♡いいっ♡いいから♡出してッ♡お゛、お……ッ!!♡♡♡」
喜勇が腰を振りたくっていた惇嗣の腕を掴んで制止させようとしてくるが、惇嗣は首を横に振って腰を揺するのを止めない。じゅぶ♡じゅぽ♡と音を立てて激しくピストンを繰り返し、二人揃って絶頂への階段を駆け上がる。
「……ッ♡ぁ、は……いッ、くっ♡」
「ぉ゛ッ!?♡♡ぉん゛ッ!♡ッん゛お゛!♡♡ぉ゛……ッ!!!♡」
ぐ、と強く掴まれた腕の鈍い痛みに顔を歪めた瞬間、下から強く突き上げられた。自分で腰を振っていた時とは明らかに違う勢いで数度突き上げられ、ぐぽんっ♡と腹の奥で鈍い音と共に結腸の弁を亀頭が突き抜けた。反射的に仰け反った惇嗣は、痙攣するように体を震わせながら深いアクメを極める。雄膣の強い締め付けと蠢動に唸る喜勇が、腰を震わせて射精した。
「ん゛ッぐ、ぅう゛……ッ!!♡♡」
「ぁ゛♡あ゛あぁ゛あ゛ぁ゛……ッ♡ザーメンきたぁ゛……っ!♡」
腸内でぶちまけられるザーメンに熱い息を吐いて体を弛緩させる惇嗣の腰を掴んだ喜勇は、下から腰を突き上げて中を掻き混ぜる。きゅん♡きゅぅ♡とチンポに吸い付きザーメンを飲むような動きを見せた。
「っは、ぁあ……あ゛…♡」
「ん、……っ」
中出しの快感に蕩けた惇嗣が、喜勇の上に覆い被さって荒い息を吐いた。喜勇はそんな惇嗣の背中を撫でながら呼吸を整えている。薄く開いたままの喜勇の唇にかぶりつくと、驚いたのか一瞬体を強張らせたがすぐに舌が伸びてきた。
「ぅ、んん……♡」
柔らかい舌同士が絡み合い、唾液の絡む水音が直接頭の中に響く。背中を撫でていた喜勇の手が惇嗣の尻に滑り落ち、尻たぶに両手の指を食い込ませた。強めに握られて、背筋を恍惚とした刺激が這い上がる。
「ぁ゛…♡ぅ、ん゛……ッ♡」
「惇嗣、……」
ちゅぷ♡と音を立てて唇が離れると、喜勇がまだ眠気の残った声で呼びかけてくる。掴んだ尻を押し下げられるのと同時に下からも腰を突き上げられ、結腸の弁を抉る亀頭に返事もできずにべったり寝そべっていた体を起こして仰け反った。
「っぉお゛……ッ!♡♡ほ、ぉ゛……ぅ゛♡」
「俺が起きるまで待てなかったんだ?」
「ぁ゛ひ、ぃッ……!♡♡」
仰け反ったせいで突き出す形になった乳首に吸い付かれ、舌のザラつきを擦り付けるように舐られてビリビリした快感が走る。反射的に下腹部に力が入り、雄膣がチンポを締め付けた。
「あ゛、ぁッ♡はへ、ぇ゛……っ♡ぁ゛、ッあ゛♡♡ぅう゛、ん゛ぉ゛……♡♡」
コリコリに勃起した乳首を舌先で弾かれ、唾液のヌルつきを利用しながら転がされる。真っ赤に充血したそこを強く吸い上げられると、込み上がる刺激に頭の奥が痺れた。好き勝手に弄ばれ尻たぶを強く揉まれて、咥え込んだチンポを肉襞がしゃぶるのを止められないず腰をくねらせて身悶える。
「は、ぁ゛……ちくびっ♡きもち、い……っ♡♡ぅ、ん゛……♡」
喜勇が唇を離すと、すっかり敏感になった乳首が空気に触れてジンジンした。そこを指先でつままれるだけでも堪らないのに、ぎゅぅ♡と潰されて甘い痛みが脳天を突き上げる。衝撃にケツマンコは強く締まるが腰振りは止められず、狭い肉を抉るチンポの感覚を如実に感じてしまった。
「あ゛ッ!♡♡ぉ゛、ほ……ッ♡んぉ゛……ぉお゛ッ!♡♡」
「……っは、……ん、……っ」
「あ゛♡ぁ゛へ、ぇッ!♡♡おぐ、ぅう……っ!♡♡」
物足りなくなって膝を立て、足裏をベッドにつけて大きく腰を振る。ばちゅッ♡じゅぱッ♡と淫猥な音を立てて腰を叩きつけ、結腸弁の奥へ亀頭を迎え入れては腰を上げて引き抜く。
「ぉ゛♡ほッ♡お゛ぉッ♡んぎぃい……っ!♡♡」
「んっ、……ッ!」
惇嗣の動きはどんどん激しくなり、結腸弁を何度もカリで弾かれる刺激に絶頂の大波が迫ってくる。もはやどう動いても刺激を快楽としか受け取れず、腹に力を込め、緩んだ結腸弁に亀頭を食い込ませながら激しく腰をくねらせた。
「あ゛ッ!♡ぁ゛ぇっ♡♡いぐ、ぅ……ッ!♡いぐ、んぉお゛っ♡♡」
「は……っ」
喜勇が小さく息を詰めるのとほぼ同時に強く抱き寄せられ、惇嗣の最奥で熱い飛沫が弾けた。先っぽを奥の奥にぴったり押し付けたままビュルルルぅっ♡♡と種付けされ、惇嗣も脈打つチンポを締め付けながらメスイキの法悦に身を震わせる。
「ぉ゛……お゛ッ♡っほ、ぉっ……、ん゛ぉ♡」
「っは、ぁー……!♡」
頭の奥から溶け出す多幸感に、下腹部が引き攣って雄膣の蠢動が続く。持て余すほどの大きな絶頂感に目の前の体にしがみつくと、喜勇が体を前に倒すことで惇嗣を仰向けに転がした。ぐぅ、と上から腰を押し付けられ、吐き出したザーメンを掻き混ぜるように捏ねられてしまうとただでさえメスイキに浸った頭がおかしくなりそうな快楽の追撃があり浮いた足がビクビクと跳ねる。
「あ゛ッ♡ひ、ん……っ!♡♡ぉお゛ッ♡♡お゛ッ」
「うん……」
「んぅ゛うッ!♡♡」
喜勇が覆いかぶさって唇を重ねてくる。上も下も粘膜を絡ませ合いながら絶頂する幸せに浸り、濡れた舌をぬちぬち擦り合わせて喜勇の体に四肢を絡み付けた。締め付ける腸壁の中でまたチンポが力を取り戻してくる。
「っ、おはよう、惇嗣」
「ぁ゛……おはよぉ゛……♡♡」
ちゅぷ♡と音を立てて離れた唾液まみれの唇で、喜勇が言った。その眼がまだ、ギラついている。舌が唾液を舐め取っていくその仕草だけで、この先の淫楽を想像して惇嗣の雄膣はチンポに媚びるようにその媚肉をうねらせた。
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