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【R18】番外 喜勇だって……。

『えぇ……手ぇ縛るの?』 『いや、俺は普通で……』 『惇嗣なんかMに拍車かかってない?』  惇嗣がセックスに新しい要素を試そうと言ったときの、喜勇の言葉だ。ちょっと引いてます、という感じで惇嗣の希望を聞いているくせに、絶対断らない。  思えば、魔法のシリーズを試そうとしたときだって、文句は言っても拒否は一度だってなかった。渡したエログッズを興味深そうに弄り回していたこともある。  だから惇嗣は思う。お前だって、と。 「いや、マジでやんの……?」 「うん」 「いやでもさぁ……」  ホテル行こうぜと誘ったらあっさりついてきた喜勇は、尿道プレイをしたいと言った惇嗣に乗り気でない顔をして乗り気でない言葉を吐いていた。そのくせに、バスローブの奥、ボクサーパンツに包まれたチンポは既にやる気十分に猛り立っている。二人で風呂に入ってベッドでイチャついていたから当たり前かもしれないが、本当に嫌なプレイを言い出されたら萎えるだろう。でも萎えない。 「危なくない?ちょっと怖いんだけど」 「大丈夫大丈夫。ダメだったら抜いたらいいじゃん」 「あー……、まあそうだけどさぁ」  未だ納得いってませんみたいな顔をしながらも、惇嗣が持ってきた尿道ブジーを興味津々で触っている。放り投げて手渡したゴム手袋を付けながら、プラグを消毒する惇嗣の様子をじっと眺めていた。 「消毒まですんの?」 「そう」  後ろからぴったりくっついて抱き込んでくる喜勇の手も手袋の上から軽く消毒して、ブジーを握らせた。一番細いタイプだが、太くなったり細くなったりと波打つような凹凸がついている。そこに専用のジェルをたっぷり塗り付け、惇嗣はゴクリと生唾を飲み込んだ。 「これ入れたことあんの?」 「まだない」  ジェルに塗れた紫色のスティックが、ラブホの照明に反射して光る。ネトォ……♡と滴るジェルが期待と興奮でガチガチに勃起した惇嗣の亀頭に落ちた。その冷たい感触に、尿道口がヒクつく。 「っ♡」 「……もうこれ、入れていい?」 「ん、ゆっくり……♡」  喜勇の声が少し低くなって、湿り気を帯びる。惇嗣が足を開くと、膝の上から喜勇の脚が乗って抑えられた。暴れないようにとの気遣いか、あるいは拘束感を興奮に変える惇嗣の嗜好に応えてくれたのかもしれない。 「っふー……♡っ♡」  自分では足を閉じることもできなくなった惇嗣は、目の前で自分のチンポを喜勇の大きな手に握り込まれる。その先端にプラグが触れるのを、今か今かと息を荒げて食い入るように見つめているしかなくなった。 「いくよ」 「ん♡ぅ゛……ッ!!♡」 「じっとして」  ちゅぶ♡と冷たい先端が触れて、尿道口を抉じ開けるように捻りながら押し付けられる。冷たさと期待から思わず身を強張らせた惇嗣に、喜勇が少し強めに言い捨てた。 「は、ぅ゛……♡」  ぬ……ぷぷ♡と細いプジーは思っていたより簡単に尿道口に潜り込んでくる。視覚的な興奮と尿道を逆流してくる感覚に、腰が浮いてしまう。が、すぐに狭くなっている部分に当たって止まってしまった。喜勇が少し力を入れて押し込んでも、反発があって押し戻される。 「っ、ほ、ぉ゛……♡ぉう゛……♡」 「痛くない?」 「ぅ゛、ん゛♡痛く、なぁ、い゛ッ♡」  無理に押し込むのは危険と判断した喜勇が、ブジーをわずかに引き抜いてまた押し込んでくる。くちゅ♡ちゅぷ♡と尿道に入ってすぐの所で抜き差しされて、亀頭を内部から刺激される快感に全身を引き攣らせた。怖気にも似た感覚が脳髄に突き上げ、もどかしさに踵でシーツを引っ掻く。 「ぁ゛♡あ゛っ♡ッあ゛……ッ♡んぅ゛♡お゛ッ♡ぉ゛、お゛♡」 「っ、惇嗣、これ気持ちいい?」  喜勇の脚に阻まれているから膝を擦り合わせることもできず、自分の腰を挟み込むように密着している喜勇の太腿辺りにあるバスローブの布地を掴んで身を擦り寄せた。ゴク……、と生唾を飲み込む微かな音が背後で聞こえて、喜勇も興奮していることを知る。 「だんだん……開いてきたかな」 「っあ゛ぅ……!♡ぅん゛ん゛~~……っ!♡♡」  ぐり♡ぐりゅ♡とブジーの先端が狭窄した部分をこじる。少しずつ深度が増していく感触に、惇嗣は押さえつけられた足をピンを伸ばして仰け反った。 「ぉ゛、お゛ッ!?!♡♡♡」 「あ、入った……」 「ぃ゛~~~……ッ!!!♡♡♡」  ぬぷん♡と先端がそこを突き抜けると、ジェルの助けを借りて一気に半分ほどまで押し込まれる。声も出せずにチンポの中から扱かれ今まで感じたこともない快感に全身を強張らせた惇嗣の頭は、弾けるように白んだ。甘イキしたような気もするが、ブジーに塞がれて射精はできておらずチンポは血管を浮き立たせて今にも弾けそうなほど勃起していた。 「っは……!はぁ゛、ぁあ゛……♡♡」 「痛い?」 「ぅんん゛♡ぃじょうぶ……♡」  まともに答えられた気はしないが、分かってくれたらしい喜勇がブジーをさらに押し進める。太い部分が通り抜けるときには狭窄した肉の筒を押し拡げる何とも言えない刺激があり、次第に細くなっていくと解放感に力が抜ける。幾度か繰り返され快感に浸っていると、チンポの根元でコツン、と当たるような感覚がした。 「ぉ゛ほッ?!」 「ここ……奥まできたかな」  紫色のブジーはまだ半分ほど残っていた。ブジー咥え込んだままの尿道口がクパクパ♡とヒクつくと、体温で溶けたジェルが先走りのようにトロリとその竿を伝う。 「っは、ぁ゛う……っ!♡」 「すごい絵面……っ串刺しじゃん」  喜勇の掌がチンポを下から支えるようにして開き、眼前にブジーを咥え込んだチンポの全容が露になる。溶けたジェルと染み出たカウパーで濡れたチンポは、毒々しい紫色のブジーで貫かれていた。痛々しい見た目にも関わらず、チンポは萎えることなく勃起しておりこんな状況でも快楽を感じられることに惇嗣の頭も興奮に蕩けていく。 「っひぃ♡ぃ゛あ♡あ♡あ♡♡あ♡♡ッし♡シコんな♡ってえ♡」 「普通にシコるよりやっぱ気持ちいい?」  見せつけるように開いていた喜勇の手が、再び惇嗣のチンポを握って上下に扱く。ブジーの凹凸と喜勇の手に挟まれ、ゴリゴリと擦られて電流のような強い快感が腰から突き上げた。悲鳴じみた嬌声を上げる惇嗣の首元に滲む汗を舐め取って言う喜勇の声にも、興奮が色濃く溶け出している。 「っは♡あ゛ッ!♡い゛……ッ!♡♡きもぢ、ぃい……!♡♡」  ぬぷ♡とブジーがわずかに引き抜かれる。尿道を逆流する感覚に腰が浮き上がり、喜勇の太腿に縋りついた。放尿の快感にも近いものがせり上がって、鳥肌が立った。 「う゛ぅ~~……っ!♡」  入れるときよりもよほど速いスピードでブジーが引っ張り上げられ、引き抜かれていく。太い部分が引き抜かれる度に纏わりついていたジェルが溢れ、惇嗣のチンポを伝って下腹部をべったりと濡らした。半ばほどまで抜けたそれを、喜勇がまた押し込んでいく。 「っは、ぁ♡ぁあ゛♡ッ……!♡♡」 「これ、さ……っ、こんだけ余ってんだったら」  耳元でかけられる声が熱く湿っていて、惇嗣のうなじを柔く擽っていく。ゴリ……♡と背中に押し当てられる大きな熱の塊に気づいて、首を捻って喜勇を見上げるとギラつく視線に絡め取られる。ブジーは行き止まりに当たったが、さっきのように先端で探るように捏ね回した。 「ん゛おッ!!?♡お♡やめ♡そこぐりぐりすんな♡」  やわやわと圧をかけられ、奥を突かれる快感に目の前がチカチカと明滅する。下腹部に力が入ってプシッ♡とブジーの隙間から先走りだか潮だか分からない液体僅かに噴き出した。 「この奥も、入りそう……」 「ぉ゛……♡ほ……っ♡」  喜勇の手がゆるゆるとブジーを抜き差しする。奥に当てる強さを、少しずつ強くしていく。喜勇の言う通り、だんだんと奥に沈むようになってきた。突かれるたび、ビリッ♡ビリッ♡と感電するような強い刺激が駆け上がっていく。  突破されたらどうなるのだろう、そう考えるだけで期待に満ちた惇嗣の鼓動はさらに早くなり、浅くなる呼吸を無理矢理押しとどめて何度も深く深呼吸を繰り返した。 「痛い?」 「ぃ、たくなぃい゛ッ♡ぉ゛♡おッ♡あ゛ー……っ!♡」  宥めるようにチンポを扱かれ、ブジーがまた少しずつ奥に入ってくる。 「ん♡ん゛ぅう……っ!♡」  つぷん……♡と、先端の張り出した部分が狭い肉の輪を潜り抜けたのが分かった。その途端、今まで感じたことのない快感が脳髄を貫いた。喜勇も突破したのを感じ取ったのか、確かめるように何度か軽く抜き差ししてからゆっくりと奥を目指して押し込んでいく。 「あ゛ッ!♡お゛ほッ♡♡ぉお゛ぉおお゛……っ!!♡♡♡」 「……ぬけた、……っ」  喜勇の膝の間で脚を開いたまま仰け反って悶える。今まで感じたことのない強烈な快感に目の前が真っ白に染まり、チカチカと明滅した。 「お゛♡ぉッ!♡♡あ゛♡ぁう゛ー……ッ!!♡♡♡」 「なぁ、惇嗣……」  またごりゅ♡と腰の辺りにチンポが押し付けられる。布越しでもはっきりと勃起しているのが分かって、腹の奥が疼くような気がした。 「チンポにそれ入れたまま、ケツに俺のチンポ入れてみたくない……?」  どんな顔をしてそんな提案をしてるんだと振り返れば、興奮しきった喜勇の顔があった。そのまま食いつくようにキスされて、舌を絡め取られる。柔らかい粘膜同士をヌルヌルと擦り合わされ、甘噛みされる。唾液の絡む音を脳髄に直接響かせながら、蕩けそうな快楽に酔わされる。 「ん゛♡ぅう……っ!♡」 「……は、ぁ、……チンポとケツマンコ一緒に犯されてみたくない?」 「あ……っ♡あ……♡」  想像してゴクリと生唾を飲み込む。そんな俺の様子をじっと観察していた喜勇が、惇嗣の脚の上から自分の足を退かして惇嗣の後ろから移動する。喜勇の体を背凭れにしていた惇嗣はそのまま後ろに寝転ぶことになるが、言われたわけでもないのに膝の裏を抱えて持ち上げた。前に回り込んできた喜勇が、惇嗣の体勢を見下ろして満足げに笑う。雄臭い、獰猛さの滲む笑みだった。 「きゆう……♡して♡」  ヒクヒク♡と熟れたケツマンコがヒクつく。想像しただけで腹の奥がきゅう♡と疼いて、バスローブの奥でバキバキに勃起している巨根チンポを欲しがった。喜勇がバスローブを脱ぎ捨てて、下着も脱ぎ捨てる。腹につくほど反りかえったチンポをジェルに塗れた手袋のまま扱く様を見せつけられ、興奮で息が上がるのを抑えきれなかった。  惇嗣のアナルは既にシャワーの準備段階で喜勇の手によってしつこく拡げられ、ふわふわトロトロのケツマンコにされている。ローションは仕込んでいないが、惇嗣のチンポに使ったジェルで十分に濡れそぼっていた。ぴと……♡と先端がケツマンコに押し付けられるだけで、溶けてしまいそうな熱を感じて目が潤んだ。 「あ……♡喜勇のチンポ……♡♡」 「力抜いて……」 「あぁ……♡ぁ゛ぐ、ぅ゛う゛♡♡あ゛……っ!♡♡お゛ぉッ!?♡♡」  ぐ、と体重をかけられ、肉の輪がミチミチと拡げられていく。じゅぽんッ♡♡♡と亀頭が突き入れられると、その衝撃に思わず仰け反り目を見開く。そのまま喜勇の巨根チンポは容赦なく惇嗣のケツマンコを押し拡げて奥まで侵入し、敏感な前立腺を抉った。 「お゛ほッ!!?♡ぃぎっ?!♡♡いぁあ゛ぁ~~ッッ!♡♡♡」 「っは……、やば……めっちゃキツい」  自分で持っていることも難しくなり、ガクガクと震える足を喜勇に抱え直される。ブジーを咥え込んだまま揺れる惇嗣のチンポを握り込まれ上下に扱かれるとたださえいつもと違う強烈な快感が込み上がるのに、雄膣内で存在を主張するチンポを締めつけてしまい腹の奥を蕩かされる。 「あ゛~~ッッ!!♡♡♡んぉお゛ぉおっ!♡♡♡」 「はー……、すごい、吸い付いて、くる……」  ず……ちゅ♡じゅ……ぷぅ♡とゆったりだが亀頭から根元まで全体を使った長いストロークでのピストンを始められ、硬いチンポが肉筒を擦りながら行き来する。前立腺をチンポに圧し上げられ、ブジーに押し込まれ、頭がおかしくなるほどの快感に惇嗣は泣きじゃくって喘いだ。ブジーで虐められているチンポを扱く喜勇の手首を掴み、反対の手でベッドのシーツを握り締めながら淫虐に耐えるが、ヘコヘコ♡と揺れる腰が本人を裏切って快楽を貪っている。 「お゛ッ♡あ゛ぁ~~……っ!♡♡ぉほッ!♡♡んぃい゛っ!?♡♡♡ひぎっ!!♡♡♡」 「は、……はぁ……惇嗣、どう?気持ちい?」 「んひ♡ぎもぢぃ゛い゛……っ!!♡♡」  喜勇のチンポが奥まで突き入れられ、引き抜かれる。太い幹に肉筒をゴリゴリ♡と抉られる快感に目の前が真っ白になり、腰が浮いてしまう。喜勇が腰の動きはそのままに、チンポを扱いていた手を外して惇嗣の膝裏を抱え込む。そのまま体を折り畳むようにされて上から体重をかけられると、押し潰されるような体勢でチンポが奥を抉った。 「あ゛ッ♡お゛ッ♡ぉお゛っ!♡♡んぎぃい……っ!!♡♡」 「は、ぁ……、俺も気持ちいいよ」  次第に喜勇の腰の動きが速くなる。バキバキに勃起したデカチンポがズロロッ♡と引き抜かれる度にカリ首が媚肉を抉っていき、また奥まで突き入れられると前立腺を押し潰していった。その度に達してしまいそうなほどの快感が駆け上がり、惇嗣は首を左右に振り乱して悶えた。 「んぉ゛おッ!♡♡ぁう゛ッッ!!♡♡♡あ゛ぁあ……~~っっ!!♡♡♡これやぇえ゙……っ!♡♡きゆ♡きゆぅっ♡♡」 「はぁ、は……ッ」 「んぉお゛~~ッッ!!♡♡♡いぐっ!♡イグぅううっ!!♡♡♡」  目の前がチラついて、湧き水のように多幸感が溢れ出す。押し上げられるようにメスイキしかけたその時、喜勇の手がチンポに刺さったブジーをズルゥウウ~~……♡っと引き抜いて行った。波状の凹凸が前立腺やら尿道やらをめちゃくちゃに刺激して抜けていく壮絶な快感に、惇嗣の意識が真っ白に飛んでいく。 「あ゛ッ!♡っ!?♡――……っ!!!!♡♡♡♡♡♡」  声もなく絶頂した惇嗣のチンポからは、ドロドロと勢いを失ったザーメンが溢れ出した。ぐったりと力を失った全身を上気させたまま、ときどき痙攣するように引き攣らせる。呆けたままの表情で虚空を見ている惇嗣に、喜勇が顔を覗き込んだ瞬間、ひゅっと勢い良く息を吸い込む音がした。 「あ゛、ッぁあ゛ああ……ッ!!♡♡♡ん゛、ぅ゛う、うぅう……!♡♡ひぃ゛ィッッ!♡♡♡」  快楽に歪められた顔で泣きじゃくりながら、散々堰き止められていたザーメンを漏らしケツでチンポを食い締めてはまた感じ入る。身に余る快感から逃げ出そうと身を捩るのに、メス堕ちした体はチンポを欲しがって腰を押し付けた。大きく長く続く絶頂に身悶える様を見せつけられた喜勇が、ただ眺めているだけで済むはずがなかった。 「は……、♡ふぁ……、ッ……♡あぎッ!!♡♡♡ひぃ!!♡ぃ゛いい!!♡♡」  ブジーをベッドに放り投げた喜勇が覆い被さるように体重をかけて、チンポを奥まで挿入する。そのままグリグリ♡と腰を回し、軽く腰を叩きつけただけであっさりと結腸口を抉じ開けた。じゅぽじゅぽ♡と弁で亀頭を扱くための小刻みなピストンに、未だメスイキから降りてない惇嗣が悲鳴を上げる。 「お゛ッ!♡♡い゛♡いっでぅううっ!!♡♡♡んぉお゛ぉおおっ!♡♡♡」 「はぁ……っ、イキマンコきもちぃ♡」 「きゆッ!♡い゛ッでう゛♡がらぁっ♡や゛、ぁ゛あぁあ゛♡♡」  雄を歓迎してしゃぶるように蠢動する内壁に亀頭を擦り付け、喜勇が熱い吐息を漏らすがメスイキの最中に結腸を捏ねられる惇嗣の方は堪らない。止まってほしいと肩に手をつけばその手を取られ、指を絡めて握られる。そのまま顔の横に押し付けられたうえに、喜勇が身を乗り出してきたせいで種付けピストンの体位を取らされさらにチンポが深く押し込まれた。 「ッお゛ぉ゛お!♡♡あ、ッひ!!♡ィ゛い゛ぃ゛い゛い゛っ……!♡♡きゆぅ♡う゛ぅ゛ぁっ……♡ま゛っで♡♡」 「んー……」  せめて絶頂が収まるまで待ってほしいと懇願しても、喜勇は答えない。間近で見降ろしてくる目の奥にギラギラした雄の性欲を見て、ヒヤリとする。だがそれ以上に性感に蕩かされた頭は求められる悦びに熱く火照るし、喜勇のチンポに従順な雄膣は強い雄の淫虐を期待してその肉をうねらせるばかりだ。僅かな理性でもって抵抗の形を示す手は、両方とも喜勇に絡め取られてベッドに押し付けられてしまった。 「はぁあ゛あ゛ぁ゛っ……!!♡♡あは♡♡あっ♡んぁあ゛ぁ゛あ゛!♡♡う゛、ッく、ふぅ゛う……!!♡ほッ♡ぉ゛おお゛ぉ゛♡♡んお゛ぉ゛っ♡♡イくぅ゛う゛う゛……!♡♡♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」  とうとう始まった喜勇の本気ピストンに、惇嗣は咽び泣くしかない。昇り切ったと思った体がまた絶頂を迎え、はしたなく浅ましく男のチンポを食い締める。食い締めた肉を無理矢理割り開いてチンポは内壁を擦り上げ、蹂躙していく。激しい動きでも痛みは微塵も感じず、苦しいぐらいの快感だけが惇嗣にぶつけられた。 「お゛っ!♡♡あ゛っ♡あ、ッひぃ!♡♡♡ッいぅう゛う゛っ!!♡♡♡」 「っは、っは……!♡」  ばちゅんッ♡ばちゅッ♡と音を立てて腰が叩き付けられる。その度に結腸の弁と亀頭が押し拡げ、喜勇が腰を引けば弁を弾いて亀頭も引き抜かれる。喜勇の体重が乗って、押し潰されながら奥を捏ね回されると甘美で濃い快感が腰から全身に広がった。 「はぁあ゛あ゛ぁあっ!♡♡♡きゆっ♡♡まらいぐっ♡♡いっぢゃうッ!!♡♡♡」 「ん……っ!!♡♡」  喜勇が息を詰めて、一際強く腰を打ち付けた。そのままぐぽぉ♡と弁を突破され、結腸まで犯される。その衝撃に声も出せずにメスイキを極め、雄膣が締まって喜勇のチンポを絞り上げた。奥に留まったチンポの先端からザーメンが噴出し、喜勇がゆさゆさと結腸の奥まで塗り込めるように腰を動かした。 「あ゛……♡あ゛ぁ゛……♡♡」 「っはぁ……、」  喜勇が、深く息を吐く。そのままズルゥウ……とチンポを引き抜くと、名残惜しそうに媚肉が絡みついた。その刺激にすら感じ入ってしまう体を持て余し、ぐったりとベッドに沈み込む。隣に寝転んだ喜勇にツンとチンポを突かれ、思わず声が出るほど感じてしまった。 「ッあ!♡」 「いつもより気持ち良かった?」  ブジーでのプレイのことを言っているのだろう。亀頭を手て包まれ、ちゅこちゅこ♡と扱かれてくすぐったいような気持ちいいような強い刺激に全身が硬直する。直接的で鋭い快感に、堪え切れず喜勇の手を掴んだ。 「あ゛ッ♡あ、っひ!♡♡きゆっ♡♡まっで!♡♡♡」 「うん、何度でもイっていいから」 「ちがぁっ!♡ぢがう゛のでるう゛ぅ゛ッ!♡♡」 「……いいよ♡」  喜勇の手は止まらない。耳朶を甘噛みされ、興奮の収まっていない声を耳に吹き込まれる。そのまま耳穴に舌が入り込み、くちゅ♡ぐじゅっ♡と水音を立てて舐められる。鼓膜を犯される快感に力が抜けた途端、喜勇の指先がチンポの先端に爪を立てた。 「あ゛ッ!♡♡んひぃい゛いい゛……ッッ!!♡♡♡」  プシャァアアッ♡♡♡と音を立てて潮が吹き出る。ガクガクと跳ねる腰を抑えきれず、喜勇の手を汚しながら無様に撒き散らされた透明な液体はシーツにまで飛び散り染みを作っていった。 「ぁひ……ぃん♡んぁ゛……♡」 「かわい……なぁ、俺また勃っちゃった……」  潮吹きの衝撃から戻っていない惇嗣の手を掴んで、喜勇が自分の勃起チンポを握らせる。ギンギンに勃起したそれを握った惇嗣がゆるゆると竿を扱き始めると、喜勇は惇嗣の乳首に手を伸ばしてくる。コリコリ♡と執拗に捏ねられて、収まりかけていた性感をかき乱されて思考が蕩けていった。  この後も、ベッドで散々致しただけでなく、風呂場に場所を移してまた尿道ブジーを使われた。奥まで入れて一気に引き抜くのを繰り返され、ザーメンや潮だけでなくついには尿まで漏らした。そんな惇嗣に大変興奮したらしい喜勇のチンポにザーメンを中出しされ、惇嗣の記憶は風呂場でバックから責められていたところで途切れている。目が覚めたらベッドに戻っていて、喜勇に抱き込まれながら所々湿った布団に包まれていた。  健やかな寝顔を見せる喜勇に、惇嗣はお前だって、と思う。  お前だって、ちょっと特殊なプレイに興奮してるじゃんか、と。  END

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