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君の隣にいたいから 18
そんなわけないじゃないか。あれは記者のイタズラのようなものだろ。他にも沢山いたのに
「いいえ」
俺の言葉に報道陣も息を飲み静まり返った
「昨日の方は仕事仲間の1人です
あの写真が撮られた日自分と彼女の他にも数名の関係者がいました。
彼女に特別な感情を持ったことはありません」
その後複数の相手のことを言われたけれどそれは皆俺のセフレたち。
改めて聞くと我が事ながらなんて節操のない…自分に呆れる。
でもどうしても…一人になりたくなかったんだ…ごめんね…藤…それでも俺のところに来てくれますか?
逆なら俺はきっと許さない…なんて自分勝手な思い…
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