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 執司と付き合い始めてから、元のひとり暮らしの部屋へ戻るタイミングを失ってしまった。  そのうえ、執司が遅くまでバイトの日はまだいいけれど、1階に執司がいる日に2階で配信をすることが難しくなっている。  すぐそこに恋人がいるのなら、もっとそばで過ごしたい。  そんな想いが湧いてくるとは、パートナーを持つまで光輝は知らなかった。 (俺って恋人に依存するタイプだったのか?だけどこのままじゃ)  大切にしてきた配信、執司とふたりで作ったキャラを元にしたVTuberのミカン ねこまるを、適当な形で終わらせたくない。 (やっぱ、向こうへ戻るぞ)  決心して、執司へ報告することを決めた。

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