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第14話
「ここに俺のを射れたら、壊れちゃうかな?」
「射れ…?」
碧の窄まりを撫でながら言うと、意味がわからなかったのか、碧は小さく首を傾げる。
無垢なその表情に可愛いという感情が一希の中に沸き上がり、汗で髪の毛の貼り付いた碧の額に手を伸ばした。
前髪を軽く掻き分け、露になった額に口付けを落とす。
「ン…」
そこは少し塩辛く、汗の臭いが鼻を掠めた。
「碧、体寝かせて」
言いながら、碧の肩を軽く押して机の上に仰向けにさせた。
足は大きく左右に開かせ、膝が腹に付くくらい持ち上げてやる。
その間に顔を埋め、窄まりに舌を這わしていく。
「ふ、ぁ…ゃ」
そんなところ汚いのに、と思いながらも、口から出るのは喘ぎ声ばかりで、一希のなすがままだ。
碧には強すぎる刺激に、彼の髪の毛を強く掴んで引き剥がそうとしても、すっかり力の抜けた体では意味がなかった。
「いい具合に濡れたね。まずは指から」
唾液ですっかり濡れたそこを見て小さく口の端を上げ、中指を入り口に押し込んでいく。
そんなところを弄られたことがない碧には指一本でも相当キツかったようだ。
押し広げられるような圧迫感に碧は固く眼を瞑った。
同時に唇を前歯で強く噛み締め、その隙間から苦しそうな声を漏らしていく。
「こら、噛んじゃダメだろ」
強く噛み締めた唇に一希の指が添えられ、口内に侵入してきた。
その間も窄まりに埋められた指は中で動き回り、碧は口内にある一希の指に歯を立ててしまう。
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