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第3夜 お仕置きって言うの? こういうの
注 : 今回は女性も出ます。苦手な方はそっと閉じてくださいませ。
「合言葉! あいあい~っ! 夏野菜といえばっ」
両手で一本づつ箸を持った矢部翔子は、上機嫌で右手を振り上げた。目の前のブランデーグラスの縁をチンチンと叩き、せーのと掛け声をかける。
「トマト!」
「キュウリ」
「茄子」
見事にばらばらの単語が飛び出し、矢部はぷうっと頬を膨らませて俺とウォルターを睨んだ。
「なんでよー! トマトが一番可愛いじゃん」
「確かに可愛いけどそういう選択肢じゃなかったよ?」
半分目が据わっている矢部の顔を見ながらウォルターはケタケタ笑っている。
普段から突飛な言動の女だが酔うとそれに拍車が掛かるので、こちらに実害がなければ楽しいといえなくもない。
さっきから同じゲームをしているのに、大抵は三人ばらばらの答えになりちっとも合言葉にならない。
それについて矢部は「折角付き合ってるのにちっとも私の気持ち察してくんない」と御冠だったが、それでもゲームを続けているのだからやっぱり良く解らない。まあ、飲みの席でやることだから、適当に付き合っておけばいいんだけど。
俺とウォルターは自分でグラスに注いではブランデーをストレートで飲んでいた。
十二月に入り季節はすっかり冬の風格を漂わせていて、いくら暖房が入っているとはいえ店ほどがんがんに利かせているわけでもないウォルターの自宅リビング。床暖房でほんわり温もった空気が室内に漂っているから寒くはないのだが、かといって氷を入れて冷えた酒を飲み続けるのもちょっと、という感じである。
矢部に関しては、途中からかなり薄めているのだが、目を放した隙にすだち酎を飲んでいたりしてもうかなりヤバイ。そろそろいつ眠り込んでもおかしくない状況だった。
もっとも、それを狙っているのか室内の明かりはウォルターが徐々に落としていた。
今は天井の蛍光灯が一番小さいランプのみ点いていて、部屋の四隅にある床置きのライトがちょっぴりムードを出している。いつも俺と二人のときはこれしか点いていない状態だが、流石に女を交えて三人なので最初は普通に部屋の明かりをつけていたのだ。
「ねぇ、ショーコ。ホントに浩司とエッチしてないんだ?」
「そうなんだよー! 付き合うことになる前に一回キスしてくれたけど、後は腕組んだりしてるだけだもん」
長方形のテーブルの長い辺に俺と矢部が並んで座り、俺の隣の短い辺にウォルターがいるんだけど、いつの間にやら間に俺を挟んだまま下ネタに話が移っていた。
「あん時のキス、すっごい気持ち良かったぁ~」
はうん、と矢部が蕩けそうな表情になり、箸を置いて俺にしな垂れかかってくる。
「浩司、キス巧いもんね」
さらっと問題発言している人がいるが、酔い衆は何も疑問に思わなかったらしい。一人冷や汗を掻いている俺をよそに、「だよねーっ」なんて頷き合ったりしている。
「もう何ヶ月もヤってないしぃ、浩司くんとエッチしたいよーっ!!」
煩悩駄々漏れである。
が、それに応えてやる義理はないので、全てシカトして黙々と飲んでいると、いつの間にやらウォルターが背後にぴったりと寄り添ってきていた。
「ショーコはその時付き合ってる彼氏としかエッチしないんだもんね? そんなイイ子ちゃんに、ご褒美あげちゃおっかな」
楽しそうな声を聞いただけで嫌な予感しかしない。
「おい、」
振り返ろうとしたときには羽交い絞めにされていた。
「ちょっ、ウォルター??」
何がしたいんだと思っていると、そのまま体をずらさせられ、正面から矢部と向き合う形になる。きょとんとこっちを眺めている目の前で、珍しくジーンズを履いているウォルターの長い足が同じくジーンズの俺の脚を絡め取り身動きできなくする。
「ショーコ、おいで~。今なら触りたい放題」
「えっえっ、いいの?」
「いいわけあるかーっ! この変態ども!!」
振りほどこうとすると、背後から耳の後ろにウォルターの吐息がかかり、危うく上がりそうになった声を堪えている間に矢部が擦り寄ってシャツのボタンを外しに掛かっていた。
裾から柔らかな手が忍び込み、躊躇なく肌をまさぐり始める。以前ならそれくらいではどうともならなかったけれど、やつに開発されてしまった俺の体は、もう媚薬なしでも反応するようになっていた。
声だけは漏らすまいときつく歯を食いしばり、それでも体が熱を帯びてくるのは避けられようもなかった。
ぴくぴく反応する体に、矢部もとろんと目を潤ませて舌を這わせ、うっかり力を抜いてしまった隙に後ろから伸びてきた手がジーンズのボタンを外しチャックを下ろしていた。
「っっ!! ちょっ、それはマズイってウォルターっ!!」
「大丈夫大丈夫、気持ち良くしてもらうだけ」
何が、何処が大丈夫なんだーっ!!!
もがいて逃れようとしたがこっそり耳に忍んできた舌先に動きを封じられ、すっかり夢見心地の顔つきの矢部は服の下から俺のを引っ張り出し恍惚と眺めている。
「ちょっと硬くなってるぅ」
カッと顔が火照る。二人の軽い愛撫で、すでにそれはその気になりかけていた。
てか……そんなにまじまじと眺められるのも辛いもんがあるんだけど。
暴れようとすればまたウォルターに何をされるか解ったもんじゃないので、俺は視線を逸らせる事で現実逃避しようとした。
細い指が添えられ、先端をちろちろと舌が這う感触に、それはぴくぴくと震えた。こればっかりは我慢しようにもどうにもならない。さっさとイってしまった方がこの先楽な気がするので、敢えて他の事を考えて長持ちさせようとか変に抵抗するのはやめた。
意を決したのか、口内にすっぽりと収められ舌を絡めての動きが始まる。
熱くなる息を細く吐くと、密着しているヤツが身じろぎした。
うー……この感覚、また俺の痴態で興奮してんな……。
矢部の前で変なことすんなよ、と念じているにもかかわらず、柔らかいものが首筋に当たりそのまま耳の後ろへと舐め上げられ、堪らず声を上げてしまう。
「ぁっ」
先走りを嚥下したらしく、下からは喉の鳴る音がしてうっとりした声が耳に届く。
「我慢しないで出して、ね? 浩司くんのならぜーんぶ飲んだげる」
「……んなっ、飲む必要ねぇってっ」
「んーん。ホントは入れて欲しいんだけど無理なんだったら、これくらいさせてよぅ」
もごもごと喋りながら舐めている。器用なやつ……。
や、それはともかく……後ろの奴がこっそりとではあるけど唇と舌使ってんのも気になるし、両方いっぺんにはヤバイ。もう……。
あんまり早いのも、とか妙なプライドでちょっと我慢していると、後ろから耳を塞がれて強く吸われた。
「あっ」
鼻に掛かった声と共に、びくりと腰が反応して開放感を覚える。
しばらくドクドクと脈拍と同じリズムで排出されるそれを感じながら、そろりとまた目線を下げた。眼下では、矢部が丁度最後の雫を舐め取って、音を立てて唇を離すところだった。
名残惜しそうに先端を舌先で突付かれ、俺は体を捩るようにして何とか距離を取ろうとする。
ちぇー、と口元を指で拭いながらも尚も股間を見つめていたあいつもようやく顔を上げるとにこおっと笑顔を浮かべて首を傾けた。
「ごちでしたーっ」
何とも返しようがなく、拘束の緩んだ腕の中から自由を取り戻し、俺は乱れた服を整える。
背後のウォルターも腰を上げると、キッチンから濡らしたハンドタオルを持って来て矢部に渡してから、キャビネットから酒瓶を取り出して一番小さいグラスに注いだ。
って、ちょっと待て。あの瓶まさかスピリッツじゃ。
「おい」
俺の声に、ウォルターは唇の端を上げてウインクする。
やっぱり。自分で飲むときはもっと大きいグラスに入れるからあれは矢部に渡すつもりなんだ。
そのままキッチンに行き、冷蔵庫から出したレモンを絞ってグラスに注いでから帰ってくる。矢部はというと、とろんとした目つきで俺の太腿の辺りを枕にぐだぐだしていた。
チューハイでこの様子なんだから、アルコール度数96のウォッカなんか飲ませたらヤバイんじゃねーの?
流石に咎めるように睨んでみたが、全然気にしないという手つきで目の前にグラスを差し出してくる。
「ショーコ。がんばったご褒美に、前に飲みたがってたヤツ作ったよ。試してみる?」
「んー……? ご褒美―?」
のたのたと体を起こすと、上から指三本で支えられていたグラスを手の平に受け取った。
「口直しにもなるかな。いくら大好きな浩司の分身でも口の中気持ち悪くない? 今頃は胃の中で踊ってるだろうけど」
「むはーっ! ちび浩司くんの踊り食い?」
何だか嫌な想像をしたらしく、矢部は吹き出した。
ある程度笑いが収まったところで、矢部はグラスをきゅーっと一気に飲み干す。
うわー、せめて最初ちょっと舐めてみるとかもう少し用心しろよ……。
顔を顰めて見ていると、タンッと勢いよくグラスをテーブルに置き、背筋を伸ばしたままじっと自分の手を見つめて動きを止めた。
「お、おい、」
そろっと顔を覗き込むと、半眼のまま結んだ口から「熱い……」と呟きが漏れた。確かに喉とか焼けるような熱い感覚がする筈。漫画ならボッと火を噴く描写が一番合っている。
そのまま騒ぎ始めるかと思ったら、ぐらりと体が傾いて俺の方に倒れてきた。抱きとめると、意識を失っている。
「ちょっ、おい矢部、大丈夫か!?」
軽く揺すってみたが、ぴくりとも動かない。
まさか急性アル中じゃないよなと焦りながら、元凶であるあいつを見上げると、のほほんとした顔でしゃがんで顔を寄せ、呼吸や脈を確かめ始めた。
「ん、大丈夫。ただ単に寝ちゃっただけだよ」
「ホントに大丈夫なんだな?」
「本当にホント」
頷くと、立ち上がって長い方のソファーを指して、
「あそこに寝かせといて。掛け布団とってくるから」
と部屋を出て行ってしまった。二階から持って降りてくるらしい。
そのまま背中と膝裏を支えて抱き上げると、俺は慎重に矢部を運んでソファーに寝かせた。流石に夏にツレを運んだ時とは雲泥の軽さだ。まぁ、あいつは男だし、スポーツしていて筋肉もついているからいくら華奢に見えてもそれなりに体重があるわけで。
あいつが大丈夫だったんだから、落ちるって事もないだろう。ほっと息をついて、テーブルの上に残ったつまみをキッチンに下げ、グラスと皿をシンクに持って行って洗った。
もう少し飲みたいところだけど、一応仕切りなおしだ。ガラステーブルを拭いていると、ウォルターが戻ってきてふわりと布団を掛けた。それでもやっぱり動かない。途中からかなり眠そうにしていたし、熟睡しているんだろう。
「サンキュー」
何となく礼を言うと、膝を突いている俺の背中にあいつが覆いかぶさってきた。
「んー? 何で浩司にお礼言われちゃうのかな?」
「や、別に、ただ何となく……」
耳の後ろに息が当たる。俺は首を振った。
「なんか癪だなぁ。そういうの。っていうか、勝手に連れて来るなんてねぇ」
「う。悪かったよ。ホントにごめん」
そう、今日はいつも通り夜は二人で飲む予定だったのだ。けど、日中デートしていた矢部がその後の俺の予定をしつこく訊いてきて、強引に付いて来てしまったという。
玄関のドアを開けたときのこいつの顔、驚いた表情の中にちらりと過ぎった不満の色を、俺は敏感に感じ取ってしまった。
手が、再びジーンズのボタンとチャックに伸び、中に滑り込んでくる。いくら白くても、女のそれとは違う大きくて骨ばった手が、先刻欲望を吐き出したばかりのところに絡みつきしごき始めた。
「あ……待って……」
二メートルほどしか離れていない場所に矢部が寝ている。今は寝入っているが、いつ起き出さないとも知れないのに。
「ここじゃ駄目だって」
「待たない。お仕置きっていうの? こういうの」
言葉と一緒に、舌先が耳の中に侵入して来た。
「あ、ふぅっ」
湿った音と共に愛撫される外耳、そして落とし込まれる艶のある声に俺がめっぽう弱いってことは、こいつのせいで身に沁みて判っている。
腰から力が抜け、がくんと俺は前のめりになり床に手を突いた。毛足の短いラグの上に両腕を突っ張り体を支える。
少し前にイったばかりだというのに、もうすぐにでも出したくなっていた。はちきれんばかりに存在を主張し始めたものの先端を、不意にぎゅっと握られ、俺は呻いた。
「う……っ、何で……」
出なくなるまでイカせるがコンセプトの癖に、どうして止めるんだ。
肩越しに振り返る。
覆い被さるようにしていたウォルターは少し体を離すと、空いている手で俺のジーンズと下着を下げた。膝を突いているのでそれらはその手前でわだかまり、俺を束縛する足枷のようになる。
そのまま頭を下げ、視界から消えたと思ったら、窄まった場所が開かれ柔らかく温かいものの感触が中に入って来た。
え、と。まさか、舐めてる?
流石にそれは初めての経験で、体がかあっと火照った。
「やっ、やめ……っ!」
振りほどこうとすると、握りこまれた部分に力が込められ、俺はあっけなく陥落する。ぴちゃぴちゃと耳に届く卑猥な水音とこそばゆいような快感に腕の力まで抜けそうになり、必死で堪えて肩を震わせていた。
ふいと温かいものが離れた。一息ついていると、またひたりと柔らかいものが当たり、そこから侵入した何かにより俺は悲鳴を上げそうになる。
熱いっ! ひりひりと焼け付くような熱が、入り口の辺りを濡らしている。
「ひっ、」
頭のすぐ向こうに矢部が眠っているのを思い出し、屑折れた上半身を肘で支えて自分の指に噛み付いて耐えた。
あいつからしたら、尻が突き上げられた格好になり更に見やすくなっただろう。そこからまた中に何かが入ってくる。
このぴりぴりする感覚。朦朧とする頭で思い出す。多分、アルコールだ。
って、今手元にあんのスピリッツだろうが! んなもん直腸から摂取したら泥酔すんだろ!! つか死ぬ!! 俺を殺す気かこいつは。
流石に涙目になって肩を震わせていると、ようやくあいつが顔を寄せて囁いて来た。
「どう? 効いてる? 効いてるよね~いくら浩司でも」
「あ……お前、無茶すぎ……死ぬ……」
「だってお仕置きだもん」
からかうような響き。それでも至近距離で耳の中に落としこまれる声に、我慢を強要されている部分は存在を誇張し、内股が震えた。
「悪かったって……もうしない、から」
「ふうん?」
それで? と言いたげなイントネーション。
「許して」
「へえー」
「……お願い、だから」
どうにか頭を持ち上げると、少し上に位置するあいつの顔を見上げた。暗いし丁度光が当たらない角度であいつの表情が判らない。しばらくそうして黙っていると、窄まりに指が差し込まれた。
「あっ」
目を瞑った拍子に、ぎりぎりで留まっていた涙がぱたぱたと落ちた。
「そんな顔するなよ」
声が近付き、目の下をそっと舐められる。
「俺もヤバイ、かも……」
多分またなんか視覚的な刺激で勃っちゃったんだろな……。
はっきりしない頭にふわりとそんな考えが過ぎったけれど、抜き差しされ、数を増やされ、中で縦横無尽に刺激を与えられ、俺は声を立てないように堪えるのに必死になった。
先に入っているスピリッツのせいで意識は朦朧としているってのに、更にいつものオイルだ。こんな屈辱的な体勢、素面なら絶対耐えられない。それでも、与えられる快感に体は喜んでいる。解放されない部分はもう破裂しそうなくらいで、それでも出させてもらえない。
哀願したくても口を開けば自分がどんな声を出すのか恐ろしくて、ただただ血が出そうなくらい腕を噛み締めて耐えていた。
ふっ、と戒めが解ける。中を責め苛んでいた長い指が、俺の敏感な部分を刺激した。
「────っ!!!」
音にならない声と共に、ようやく俺は解放された。吐き出される熱を全部手の平で受けて、あいつが処理してくれる。
そうしてそのまま横向きに倒れるように寝転び休んでいると、手を拭いたあいつが俺の腕を持ち上げてしげしげと見つめていた。
「あーあ、こんなに歯型付けちゃって……」
「……しょうがねぇだろ」
あのままだと食い破るかと思った。それでも、あられもない声を出して矢部を起こしちまうのだけは願い下げだ。
「分かった。もう俺も降参」
しゃがんだまま、ウォルターは両手を軽く上げた。
「ベッドにいこ?」
俺も浩司の声聞けないのつまんないし、と小さく続けられたが、もうそんな小さなことに構っていられなくて、俺は一も二もなく従ったのだった。
いつものセミダブルのベッドの上で、仰向けで膝を割られて、先刻まで解されていた場所に滑らかなものがあてがわれる。いくら解されていても、いくら滑らかでも、その質量を受け入れるのには覚悟が必要だった。
腰を進められて、声が漏れる。
「もう我慢しないで……自分の腕とか噛むなよ?」
ゆっくりと、確実に、侵入するもの。
「あっ、あぁっ!」
背中が反る。力を抜かなきゃと思うのに、圧迫感に緊張してしまう。
仕方がないなぁ、という風に唇の端を上げて、ウォルターが屈み込む。吐息と共に、しっとり濡れたものが外耳を愛撫し、砕けた腰を支えるように両手が伸ばされてそこから一気に突き上げられた。
身も世もない声をあげ、激しく突き始めた動きに合わせて、腰が跳ね喉が反り返った。
「ひぁっ! んぁ、ぁぁんっ」
股間でまた元気になってきたものにヤツの手が伸びる。
両方からの刺激は強すぎて、俺は滅茶苦茶に翻弄された。またヤツより先にイかされるのかなんて若干不安が過ぎる。
「ふぁ……あっ、俺、もう、駄目っ」
揺さぶられながらまた自然に出てくる涙と一緒に見上げると、あいつもどうして、なかなかに切羽詰った表情になっていた。
「……くっ。今日はまた一段と中がすげえよ、浩司……一緒にイケそう」
大きくスライドした後、浅い部分で刺激され、子犬のように甲高い嬌声が出てしまった。目の前に白い光が走り、それと共に中も収縮したんだろう、あぁと切ない艶っぽい声をあげて、中に放たれる。
どくどくと、更に満たしていくもの。
ああ……ちびウォルターもアルコールの海であっぷあっぷすんのかな、なんて想像が脳裏を過ぎり……不覚にも繋がったまま俺は意識を手離してしまったんだった。
注 : アルコール下からの摂取は非常に危険な行為なので、真似しないでくださいね……!(BLあるあるで読み流していただけると)
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