3 / 7
(三)11月9日(日)
○○駅のロータリーでオレンジ色のトールワゴンに乗って待っていると、駅の南口から夏樹が姿を現した。白いTシャツの上から黒いジャケットを羽織り、ジーンズを履いている。俺と会うのが余程待ち遠しかったのだろう。クラクションを鳴らして呼びつけると、子犬のような笑顔を浮かべながら駆けてきた。
待ちましたか。と、訊かれたので、そんなことはないよ。と、答える。
食事を取るかと尋ねると、まだお腹が空いていないとの返事。もしかすると一刻も早くやりたいのかも知れない。俺は夏樹を助手席に乗せて、二十分ほど走った先にある雑木林に向かった。
うっそうと木々が繁る雑木林に車を入れ、後部座席に移動する。
シートを倒した後部座席は膝を立てて横になれるくらいには広い。早速、夏樹を膝の上に乗せて、乳首を弄ることにする。
ジャケットはそのままにTシャツを捲る。口唇に裾を噛ませて、先ずは乳輪からゆるゆると撫でてやる。五日間、弄り倒した乳首は暗示との相乗効果でかなり感じるように育っているようだ。じれったそうに腰をもぞつかせている夏樹に、どうされたいの? と、尋ねると、どう答えればいいのかわからなかったのだろう。「もっと……触って」と、返ってきた。
乳頭を指で揉んでやりながら、口付けを交わす。まだ不慣れなのだろう。長くキスをしていると息苦しそうに眉を顰めるので、舌を絡めながら呼吸する方法を教えてやった。そこからは表情を蕩けさせながらキスに溺れるようになった。
少しずつ成長が感じられるのが、この仕事の醍醐味だ。美味しいところを全取りさせてくれるなんて、俺の依頼主たちは優しい連中である。まあ、会社役員や公務員といったスキャンダル御法度な職に就いている奴には、俺の真似はリスキー過ぎるだろう。その分、役得を充分に味わってやろう。
「ほら、夏樹。こうして欲しかったんだろう?」
俺は夏樹の乳頭を思いっきり指で可愛がってやった。
密着した腹に当たる夏樹の男性器が、次第に硬さを増してゆく。きっと舐められたくてうずうずしているのだ。はやくと口にした夏樹に乳首を吸ってやると、びくんと腰を跳ねさせて、平らな乳房を俺の口に擦り付けてくる。
無垢な身体に快楽を教え込むことほど面白いことはない。
俺は夏樹のズボンと下着を脱がせて、シートの上に身体を倒させた。覆い被さるようにして乳首を舐ってやりながら、試しに指を一本アナルの中に挿し入れてみる。まだ硬い蕾の奥はじっとり熱を帯びていて、夏樹がどれだけ俺との逢瀬を楽しみにしていたのかが伝わってくる。より奥に指を潜らせて、前立腺を探す。ややあって指先に感じたしこりを俺は擦ってやった。ひくりと震える夏樹は感じているようだ。
「やだぁ……そこ、なんかじんじんするぅ……」
可愛らしく鳴き声を上げた夏樹に、乳首を思いっきりひと吸いしてやる。この乳首もいずれはきちんと育ててやらなければ。その日の訪れを楽しみにしながら、俺は夏樹に囁きかけた。
「夏樹の子どもチンポはお尻を弄られると感じちゃうんだ? いやらしいね、夏樹は」
「だって、だって……」
「今日から自分でも弄ってオナニーをしようか。そうしたらもっと気持ち良くなれるよ」
こくりと頷いた夏樹に、前立腺をじっくりと責めてやる。
乳首を舐められながら前立腺を弄られるのが気に入ったようだ。あぅあぅと女のように鳴き喘ぐ夏樹が可愛らしい。ホント、依頼主のジジィにくれてやるのが勿体ないぐらいだ。偶には俺も依頼主のジジィの遊びに混ぜてもらおう。そんなことを考えながら、ぐりぐりと前立腺を押してやる。きっとペニスに衝撃を感じたのだ。ひゃう。と、夏樹が声を上げた。
俺は夏樹のペニスに視線を向けた。
じっとりと濡れそぼる桃色のペニスが卑猥に光っている。流石に今日の今日で前立腺イキは無理だろう。俺は夏樹のペニスに口付けた。ぶるりと震えた腰に「気持ちいい?」と、尋ねれば、こくこくと頷く。いちいち仕草が可愛らしい。これで雄だって云うんだから、世の中は広いというか、奴らの見る目が確かと云うべきか。とかく征服欲を刺激する子どもだ。
俺は夏樹の顔に自分の股間を突き付けるようにして跨った。舐めて。と、頼めば、AVか何かで知識はあるのだろう。口を開いて俺のペニスを舐めてくる。ああ、気持ちがいい。俺は夏樹のペニスをしゃぶってやりながら、その未熟なアナルを弄った。蕾をほぐすように指を回したり、前立腺を刺激するべく指の腹で押してやったり。繰り返していると、我慢が限界に達したようだ。出ちゃう。そう声を上げた夏樹が腰を大きく反らす。
口の中に発射された精液を飲み干しながら体勢を変えて、夏樹の様子を窺えば、ぜいぜいと息を荒くしながら、快感の残滓に身体を震わせていた。俺は夏樹のわななく口唇に口付けた。俺もイカせて。眼鏡の奥の潤んだ瞳を覗き込みながらお願いする。
俺は夏樹の腕を引いて身体を起こしてやった。
流石に今日の今日で挿入をするほど俺は鬼畜ではない。きちんと育つまではじっと我慢だ。そう自分に云い聞かせながら、夏樹の口を股間に導く。すんなりと俺のペニスを口に含んだ夏樹に、俺は膝を立てて腰を動かした。髪を撫でてやりながら、顔を見せてとお願いする。
上目遣いで俺のペニスをしゃぶっている夏樹の顔を見ながら俺は果てた。
まだまだ不慣れさが目立つ夏樹の舌使いだが、云わずとも積極的に動かしてくるところは評価ポイントだ。たっぷり仕込めば相当に上手くなるだろう。これは来週の休みが楽しみだ。
ともだちにシェアしよう!

