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お散歩

マイトに支払わせて手に入れた黒ダイヤのリングをポケットに収め、ディアスは満足そうに鎖を引き、城への帰路についた。 行きよりもさらに重くなったマイトの足取り。一歩進むごとに、服の下で不自然に丸みを帯びた下腹部がズキズキと疼き、逃げ場のない熱い液体が中でタプタプと揺れて内臓を圧迫する。 「う……あ、っ……」 重厚な扉が閉まり、外の世界の喧騒が完全に遮断された瞬間、マイトは緊張の糸が切れたように、ディアスの足元へとヘナヘナと崩れ落ちた。大理石の冷たい床に膝をつき、繋がれた首輪の鎖をジャラジャラと派手に鳴らしながら、荒い息を吐き出す。 「おや、もう限界かい? オレの愛をたっぷり孕んだままお散歩するのは流石に堪えたようだね」 ディアスは冷徹で見下ろすような、けれど至高の宝物を愛でるような極上の微笑みを浮かべ、床に伏せるマイトの前に跪いた。 ディアスはポケットから先ほどマイトの金で買わせた黒ダイヤのリングを取り出すと、マイトの涙で濡れた頬へとその冷たい石をそっと宛がう。 「ひ、あぅ……冷たっ……っ、ディアス……」 「君がオレに貢いでくれた、傲慢なほどに美しい黒だ。気に入ったよ、マイト。……だから、この素晴らしい贈り物の御礼に、約束通り君のナカを決壊させてあげるね」 ディアスはそう囁くと、黒ダイヤをサイドテーブルに置き、マイトの衣服を容赦なく剥ぎ取っていった。 露わになった褐色の下腹部は、昨夜からの成分を溜め込み、歩かされた刺激でさらに熱を持って限界寸前に膨らんでいる。ディアスがその歪な膨らみを大きな手でギュウッと圧し潰すように撫で上げた。 「んあぁあッ――!? いや、め……っ! そこ、押されると、出ちゃう、ひゃあぁッ!」 一日中、頑なに閉じ込められていた熱い液体が、ディアスの手の圧力によって最奥の粘膜を激しく擦り、マイトは白目を剥いて腰を跳ね上げた。 しかし、弛みきった窄まりは、すでに限界を訴えるようにとろとろと白濁を溢れさせ始めている。 「出すのは許さないと言っただろう? ……もっと、オレのもので壊されたいと、さっき自分でおねだりしたじゃないか。下品で可愛いオレのマイト」 ディアスはマイトの両腿を乱暴に割り、すでに閉じ方を忘れて蠢いているその最奥へと、自身の獰猛な熱りを根元まで容赦なく突き立てた。 「あ、が……っ、ひ、あぅあぁぁあああッ――!!」 逃げ場を失っていた体内の液体と、新しく穿り込まれた圧倒的な質量が中で衝突し、マイトの脳髄は一瞬で快楽の彼方へと吹き飛ばされた。お腹がはち切れる――そんな凄絶な腹痛と、それ以上の狂おしい陶酔のなかで、マイトは鎖をガシャガシャと狂ったように暴れさせ、ただ主人から与えられる暴力的なまでの愛に、素直に、下品に、溺れて鳴き叫び続けた。 「あ、はっ……! あ、あぁぁッ! ディアス、ディアスッ……! もう、お腹のなかいっぱい……っ、壊れる,壊れちま、ぅッ!」 限界を超えて膨らんだ最奥へと、容赦なく肉塊が打ち付けられるたび、マイトの視界は火花が散るように白く染まった。外を歩かされて過敏になっていた粘膜は、ディアスの狂暴なピストンに抉られるたび、狂ったようにうねってその太さを締め付ける。 一日中耐え忍んだ重い腹痛が、今は脳を麻痺させる極上の調味料へと変わり、マイトの理性を完全に融解させていた。 「いいぞ。マイト。その生意気なお前のすべてをオレの愛だけで満たし尽くしてやる」 ディアスはマイトの細い腰を大理石の床へと圧し付け、逃げ場を塞ぐようにしてさらに腰のピッチを上げた。ずちゅっずちゅっと重く容赦のない質量が最深部を叩くたび、マイトの首輪に繋がれた鎖がジャラジャラと狂った金属音を立てて激しく床に鳴り響く。 「へっ……あはっ、あ、ああ、あんたの……最高、だ……っ! オレのなか、全部あんたので……ぐちゃぐちゃに、して……ッ!」 下品に、ただ主人を求めて鳴く玩具。 マイトの窄まりは絶頂の予感に狂い、ディアスの熱いすべてを貪るようにきつくきつく締め付けた。その圧倒的な絡みつきに、ディアスもまた獰猛な笑みを深め、限界を迎える。 「……っ、マイト、全部のみこみなさい」 ディアスが極まったその名を低く吼えると同時に、マイトの最深部へと、自身の熱いすべてをドクドクと激しくぶち撒けた。 「あ、あぁぁあああッ――!!」 最奥の核心に直接注ぎ込まれる、圧倒的な熱量の衝撃。マイトは全身を弓なりに大きく撓らせ、白目を剥きながら激しく痙攣した。頭の先からつま先までが極上の快感で焼き尽くされ、繋がれた両手から完全に力が抜ける。 しばらくの間、部屋には二人の荒い呼吸音と、床に滴る愛液の音だけが響いていた。 ゆっくりと腰を引き抜いたディアスは、完全に意識を飛ばして心地よい虚脱感に身を委ねているマイトを、愛おしげにその胸へと抱き寄せた。マイトの最奥からは、彼を永遠に支配するための熱い証が、堰を切ったようにとろりと溢れ出ている。 マイトは訪れた抗えない眠りの中で、ディアスの体温を求めて無意識にその胸に顔を擦り付け、小さく満足げに口元を綻ばせた。

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