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禁断症状
「あ、あぁぁあッ! ディアス、ディアスッ……! ッ壊れる、もういっぱいで、ハラ、裂けちま、ッぅッ!」
根元まで容赦なく穿たれた最奥は、四日間の飢餓感を一瞬で吹き飛ばすほどの圧倒的な質量に、文字通り悲鳴を上げていた。
自ら動いて嵌まりにいったせいで、粘膜の隅々までがディアスの熱りを記憶し、信じられないほどの過敏さでその太さを締め付ける。
「ほら、自分で欲しがって動いたんだ、これくらいで泣き言を言うなんて許さないよ」
ディアスはマイトの腰を大理石の床へと容赦なく圧し付け、逃げ場を完全に奪ったまま、狂暴なピストンを再開した。
ずちゅっずちゅっと、重く容赦のない衝撃が最深部の核心を正確に突くたび、マイトの視界はパチパチと火花が散るように白く染まっていく。
「へっ……あはっ、ああ、ヤバッ……ッあ、あんたの、すご、すぎる……っ! オレのなか、全部あんたので……ぐちゃぐちゃに、して……くれッ!」
先ほどまでの焦らしが嘘のように、容赦なく最奥を抉り抜かれる快楽。
あまりの狂おしい陶酔に、マイトの理性は完全に融解していた。
耐え忍んだ重い疼きが、今は脳を激しく麻痺させる極上の調味料へと変わり、彼をどこまでも素直に、ただ主人だけを求めて鳴く玩具へと変えていく。
「壊れてしまえ、マイト。その生意気なプライドも、君のすべてを、オレの愛だけで満たし尽くしてやる」
ディアスの冷酷で美しい声音に、獰猛な熱が混ざり始める。マイトを徹底的に快楽の中毒にしていたはずの自分が、自ら再び狂おしい支配欲の泥沼に引きずり込まれていく。
オレも中毒者だな。
さらに腰のピッチが上がり、大理石の床に肉体が激しく打ち付けられる音が、部屋の静寂を淫らに支配した。
「あ、はっ……! く、ァ、あぁぁッ、もう、ダメ、イク、イッちま、あ、ひゃあぁあッ――!!」
「逃がさないよ。オレのすべてを、その中に刻み込んであげる」
マイトの窄まりは絶頂の予感に狂い、ディアスの熱いすべてを貪るようにきつく、きつく締め付けた。その圧倒的な絡みつきに、ディアスもまた視界を暗い歓喜で染め上げ、限界を迎える。
マイトの最深部を貫いたまま、ディアスは自身の熱いすべてをドクドクと、容赦なくぶち撒けた。
「あ、く、ああぁぁあああッ――――!!」
核心に直接注ぎ込まれる、圧倒的な熱量の衝撃。
マイトは全身を弓なりに大きく撓らせ、白目を剥きながら激しく痙攣した。頭の先からつま先までが極上の快感で焼き尽くされ、シーツを掴んでいた両手から完全に力が抜けた。
しばらくの間、部屋には二人の荒い呼吸音だけが響いていた。
ゆっくりと腰を引き抜いたディアスは、完全に意識を飛ばして心地よい虚脱感に身を委ねているマイトを、愛おしげにその胸へと抱き寄せた。
マイトの最奥からは、彼を永遠に支配するための熱い証が、堰を切ったようにとろりと溢れ出ている。
マイトは眠りの中で、ディアスの体温を求めて無意識にその胸に顔を擦り付け、小さく満足げに口元を綻ばせた。
ディアスはその愛おしい寝顔を見つめながら、マイトの金髪にそっとキスを落とした。
焦らしの果てに、自ら動いて愛を乞うことを覚えた精神へと、一生解けることのない見えない支配の鎖が、さらに深く、深く刻み込まれたのだった。
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