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淫語指導
ディアスはデスクの上にあった書類を乱暴に払いのけ、ガタガタと震えるマイトの身体をそこへ押し上げた。
冷たいアクリルの天板に褐色の背中が触れ、マイトはひゃうっと小さく声を上げる。だが、すぐにディアスの大きな身体が覆いかぶさり、圧倒的な熱量と、右目のアイパッチが醸し出す狂暴な支配のオーラに包み込まれた。
「自らそう名乗ったんだ。オレの可愛いめすおまんこなら、オレのものが今すぐにでも欲しくて堪らないはずだよね」
ディアスはマイトの軍服のズボンを容赦なく引き下ろし、限界まで熱を持ってひくひくと蠢いている窄まりを露わにさせた。生殺しの記憶が肉体に深く刻まれているせいか、指一本触れていないにもかかわらず、そこからはすでに透明な愛液がとろとろと溢れ出ている。
「ほら、見なさい。言葉通り、オレのものを迎え入れるためにこんなに濡れそぼっている。本当に卑しくて下品な身体だ」
「あ、んぐ……っ、ディアス……っ、ンな、こと、言うなよ……っ」
マイトは両手で顔を覆い、耳の裏まで真っ赤にしながら身悶えした。自分の口から出た下品な淫語の余韻だけでも頭がどうにかなりそうなのに、ディアスはそれを冷酷に、そしてこの上なく艶やかに暴いていく。
ディアスは黒ダイヤの指輪が嵌った長い指先を、マイトの窄まりへと宛がい、じっくりと割り開くように最奥へと突き刺した。
「あ、ひゃあぁうッ!? 指、いやだ……っ、あんたの、本体、ちょうだい……っ!」
「指だけでこんなに締め付けておいて、よく言えたものだね。……もっと下品に、もっと卑猥にねだるんじゃなかったのかい?」
「う、あ……っ!」
冷たい指先が敏感な粘膜を執拗に抉るたび、マイトの脳髄は狂ったように熱を帯びていく。
いつもならここで羞恥心に泣き叫んでいたマイトだったが、頭の芯まで快楽に焼かれていくうちに、元来の前向きで楽観的な気質がふっと頭をもたげた。
……あー、もう、まじでどうでもいいわ。恥ずかしがって生殺しにされるくらいなら、全部認めてめちゃくちゃにされた方が何倍も気持ちいいじゃん。
綺麗な顔のご主人様が「もっと卑猥になれ」と言ってくれているのだ。なら、喜んで飛び込んでやればいい。
その瞬間、マイトの心から最後のストッパーだった羞恥心が、音を立てて綺麗さっぱり消え去っていった。
マイトは顔を覆っていた両手を外すと、涙と涎でぐしゃぐしゃに濡れた顔でへらっと笑ってみせた。自らお尻を突き出し、ディアスの指を締め付けるように腰を波打たせる。
「……へっ、あはっ! 分かったよ、ディアス様……っ。あんたの言う通り、ちゃんと自覚してやるよ! 指じゃ全然足りねぇ……あんたの固くて太いおちんぽで、オレのめすおまんこの中身をズタズタに引き裂いてくれよぉ……ッ!!」
羞恥を忘れたマイトの口から、滑らかに、そして心底楽しげに溢れ出る最低に下品な淫言。
自分で自分の窄まりをひくひくと淫らに蠢かせ、ディアスの質量を貪欲に強請ってみせる。その姿は、プライドなど微塵もない、完璧なしつけを完了した玩具のそれだった。
その完全に羞恥を捨て去った無様で最高に煽情的なおねだりに、ディアスの黒い瞳がギラリと獰猛な歓喜に染まった。下腹部の熱りが爆発しそうになる。
「最高に下品で、最高にお利口なオレのめすおまんこだ……ッ!」
ディアスはマイトの腰をガシリと掴んで固定すると、迎え入れる準備を整えていたその最奥へと、自身の獰猛な熱りを根元まで、一気に狂暴に突き立てた。
「あ、が……っ、ひいぃぃぃいいいあぁぁあッ――!!」
逃げ場のない圧倒的な質量が最深部の核心を真っ直ぐに貫き、マイトは白目を剥いて激しく腰を跳ね上げた。
ドス、ドスと、重く容赦のない衝撃が最奥を叩くたび、マイトの視界は火花が散るように白く染まっていく。羞恥を忘れて自ら進んで堕ちた快楽の泥沼の中で、マイトはただ主人の暴力的な愛液に溺れ、声を枯らして下品に啼き叫び続けた。
「あ、はっ……! あぁぁッ、もう、ダメ、全部あんたのおちんぽでぐちゃぐちゃにして……もっと、もっとおまんこ壊してぇッ、おちんぽ、すき、しゅき、ッあああ!!」
マイトの窄まりは絶頂の予感に狂い、ディアスのすべてを絞り尽くすようにきつくきつく絡みついた。その圧倒的な絡みつきに、ディアスもまた視界を暗い歓喜で染め上げ、限界を迎える。
マイトの最深部を貫いたまま、ディアスは自身の熱いすべてをドクドクと、容赦なくぶち撒けた。
「あ、あぁぁあああッ――――!!」
核心に直接注ぎ込まれる、圧倒的な熱量の衝撃。マイトは全身を弓なりに大きく撓らせ、白目を剥きながら激しく痙攣した。頭の先からつま先までが極上の快感で焼き尽くされ、そのまま心地よい虚脱感のなかへと突き落とされた。
しばらくの間、静まり返った執務室には、二人の荒い呼吸音だけが響いていた。
ゆっくりと腰を引き抜いたディアスは、完全に脱力してデスクに横たわるマイトを、愛おしげにそ胸へと抱き寄せた。マイトの最奥からは、彼を永遠に支配するための熱い証が、堰を切ったようにとろりと溢れ出ている。
やがて、マイトの長い睫毛が微かに震え、ゆっくりと蒼い瞳が開いた。
「……ん、あー……。からだバラバラになったわ。なぁディアス、アンタさあ、エロオヤジなの?俺の理想の顔で、おまんことからいわないでよ、泣くぞ?」
意識が戻った途端、マイトはへらっと笑いながら、掠れた声文句を言い始めた。
全身を襲う凄絶な気だるさと、下腹部をずっしりと占領する圧倒的な質量の余韻に顔を火照らせつつも、その表情には悲壮感など微塵もない。
「おや、さっきまで泣いていただろ。君が自ら下品に強請ったのに、オレのせいにするの?まあ、オレも嬉しくなってつい出しすぎてしまったよ」
ディアスが耳元で愉しげに囁き、まだ過敏な腰の補足を優しく撫で上げる。それだけでマイトはビクッと身体を跳ね上げ、涙目のまま、けれどどこか楽しげに主人を睨みつけた。
「出しすぎだろ、でもさ……まじで最高だった。あんたの言う通り、恥ずかしがってるより、全部認めてめちゃくちゃにされた方が何倍も気持ちいいな!」
「おや、もうあのおねだり文句に羞恥は感じないのかい?恥ずかしがってるの、可愛かったのだけど」
「感じるわけねぇだろ! あんなに最高の快感で頭飛ばされたんだ。オレのめすおまんこがどうとか、いくらでも言ってやるよ。まぁ、こんだけ綺麗で最高な主人に毎晩めちゃくちゃに可愛がってもらえるなら、世界一贅沢なオトコってことで大正解だわ!」
ハハッと屈託なく笑うマイトは、文句を言いつつも、その身体をディアスの体温を求めるように胸元へぴったりと寄り添わせた。プライドをヘし折られたことを悔しがるどころか、「あんたが最高だったからオールオッケー!」と大雑把に開き直るマイトの前向きさに、ディアスは調子を狂わされつつも、胸の奥から愛おしさがせり上がってくるのを感じていた。
「オレの可愛い犬だ。……そんなに満足してくれたなら、ご褒美にもう一回、今度はそのお口が文句を言えなくなるまで可愛がってあげようか?」
耳元で囁かれた冷酷で艶やかな提案に、またかよと呟いた後にため息をもらす。
「ホントに体力が化け物すぎるだろ!」
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