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お留守番 2日目
監禁開始から三十時間を超えた二日目。
執務室の窓なき空間で、マイトの顔から一日目の「余裕」は完全に削ぎ落とされていた。
「あ、はっ……、ん、あ……っ、く、アッ、、、また、きた……っ」
重厚な電子音とともに、貞操帯のタンクから定時補給のジェルが、ぬちゅり……ぬぷ、ぷ、と容赦なく最奥へと流し込まれる。
休むことなく内壁を侵食し続けるピンク色の薬液は、マイトのナカから「男の頑なさ」をミリ単位で溶かし去っていた。一日中、完全に女性よりも柔らかく、貪欲にディアスの肉を強請るためだけの【めすおまんこ】へと強制固定され続ける肉体。
薬液と混ざり合ったとろとろの愛液は、すでに大理石の床に小さな水溜まりを作るほど溢れ出ている。ナカの粘膜は限界を超えて過敏になり、自意識を持った空腹の獣のように、ひくひくと淫らに蠢いては、存在しない主人のペニスを求めて空振りの抱擁を繰り返していた。
そこへ、ディアスからの遠隔振動が、不規則かつ狂暴に襲いかかる。
ブブブブブブブブッ――!!
「ひ、あぁぁああッ!?!? ディアス、ディアス様ぁッ! いや、だ、それ、奥が、裂けちゃう、ひゃあぁッ!」
突如として最深部の核心を激しく拡げるような凶悪な振動に、マイトは白目を剥き、大理石の床へと激しくのけぞった。
引き締まった褐色の四肢がガタガタと痙攣し、貞操帯の金属が肌に擦れて赤く充血していく。一番欲しいはずの、あの固くて太い圧倒的な質量(おちんぽ)は与えられないまま、最過敏なスイッチだけを暴力的に連打される生殺し。
頑丈なカップに阻まれた男のペニスは、前を向くことも触ることも許されず、ただひたすらに下腹部が熱く、狂おしく疼き続ける。三十時間を超える連続した飢餓感に、マイトの脳髄は完全に悲鳴を上げていた。
「あはっ、あ、ん、ぐ……っ! ディアスのおちんぽ、早く、ちょうだい……っ! オレ、あなたの、めすおまんこ、だから……っ、ちゃんとお留守番、してる、からぁッ!」
夜を迎える頃には、一日目のように悪態を混ぜて開き直る余裕など、最初から爪の先ほども残っていなかった。
複雑な思考能力はガリガリと削り取られ、口から溢れるのは、ディアスに徹底的に叩き込まれた「夜の挨拶」と、最低に下品な淫語ばかり。海賊首領としてのプライドや、昼間の副官としての記憶が、ジェルの快感と狂おしい渇望によってドロドロに融解していく。
あ、れ? なんで、こんなところで、お尻、振ってんだっけ……? あ、そう、だ……ディアスのおちんぽ、待って、るんだ……。
理性の糸がみしみしと音を立てて千切れかけ、マイトの蒼い瞳は、ただひたすらに【ディアスのおちんぽ】という概念だけで埋め尽くされようとしていた。
それでも、二日目の終わりのマイトは、ボロボロと快感の涙を流してお尻を振りながら、壊れかけの頭で、まだかすかに残った前向きな狂気で全肯定していた。
「……へへ、頭、バカに、なりそうだけど……。でも、こんだけ、気持ちよく、めちゃくちゃに、してもらえるなら……オレ、世界一、しあわせだわ……っ。おちんぽ、早く、きて……俺のなか、全部、壊して……あはっ!」
自分で自分の窄まりをキュウキュウと締め付け、狂ったように貞操帯を鳴らしながら主人の帰還を乞うマイト。
完全に理性が崩壊する前の、最も淫らで、最も狂おしい表情。
機械音は無慈悲に彼の肉体をどこまでも深く作り変えていくのだった。
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