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ピアッシング

「……なるほど。乳首と性器だけではなく、最も淫らに開くその最奥の穴、そして言葉を紡ぐその舌にも同じリングを通し、すべてを一本の鎖で連動させる、か」 ディアスは顎に手を当て、最高級の美術品を品定めするかのようにマイトの身体を上から下まで見据えた。 「それなら、動くたびに乳首が引っ張られ、声を発するたびに舌のピアスが性感の核心へと響き、逃げ場のない快感が四方から同時に突き上げる。まさに、一歩たりとも理性を保てない『究極の装飾品』が完成するな」 「あ、あはっ……それ、やばい……っ! 全部繋がれたら、息をするだけでも、声を出すことですら、まともに立ってることすらできなくなるじゃん……っ!」 マイトはよだれを垂らし、まだ焼印のヒリつく下半身を自ら開きながら、その想像だけで全身をビクビクと痙攣させた。 「いいだろう。お前のその望み通り、全身をオレの愛の鎖で完璧に調度品へと仕立て上げてやろう」 ディアスが再び医療用のアームを操作すると、冷たく光る専用の器具と、極細ながらも強靭なプラチナ製の鎖、そしてマイトを完全に直立不動で固定するための特製の拘束スタンドが用意された。 まずは、すでに焼印で完全に開発し尽くされた下半身の処置から始まる。 ディアスは手際よく、赤く爛れた性器の先端と、さらに奥の、最も柔らかく敏感なアナルへと、冷たい医療用のピアッシングニードを正確に突き立てた。 「ひぅっ……!? あ、ぐぅあ゛あ゛っ……!!」 麻酔などない。生身の肉に金属が通される鋭い痛みと、ナノマシンによって瞬時に快感へと変換される熱が同時に脳髄を駆け巡る。 続いて、両側の硬く尖った乳首にも容赦なくニードが貫通させられた。 「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁッッ!! 抜ける、頭が抜けるぅっ……!!」 さらにディアスは、あえぎに汚れたマイトの顎を掴み、その口を無理やりこじ開けた。 「声を出すたびに自分で自分を調教するんだ。……ほら、開けろ」 「ひっ、あ……むぐっ……!?」 抵抗する間もなく、冷徹な手つきでマイトの舌の中央へとピアッシングニードが突き刺される。 「がっ……ぁあ゛っ……!!」 舌という最も神経が集中する場所を貫かれる激痛に、マイトは眼を剥いて全身を硬直させた。直後、ナノマシンによってその痛みがねっとりとした快感の痺れへと変わり、口腔内が熱で満たされていく。 全身の急所という急所に金属のリングが嵌め込まれ、血が滲むのを確認すると、ディアスはそれらすべてを繋ぐように、細く美しいプラチナの鎖を通していった。 舌のピアスから首元を伝い、乳首から性器へ、そして最奥のアナルへと、幾何学的で残酷な美しさを持つ鎖がマイトの肉体を這い回る。 「ふふ、実に美しい。……さあ、仕上げだ」 ディアスが最後の留め金をカチリと固定した瞬間、すべてのリングと鎖が連動し、マイトの身体を締め上げるように引っ張り合った。 「ひぁっ……!? んあぁあぁあッ!!」 鎖のわずかな重み、そしてマイトが少しでも身じろぎするだけで、舌、乳首、性器、アナルという全身の性感帯が同時に引っ張り合い、強烈な刺激が脳髄へ直撃する。 もはや自力で立つことすら許さず、ディアスはマイトの身体を特製の拘束スタンドへとガッチリと固定した。両手を頭上で吊るされ、足先も床に軽く触れるだけの状態で、マイトの肉体は完全に「飾られた玩具」として宙に浮く。 「あ、はぁっ、はぁっ……! 動けない、少しも動けないのに……っ、唾を飲み込むだけでも、舌の鎖が引っ張られて、中が、勝手に……っ!」 固定されたスタンドのわずかな揺れさえも、連動した鎖を通じて敏感なピアスを引っ張り、マイトの口からは舌のピアスを揺らすたびに、擦れ合う情けない喘ぎ声が零れ続けた。 「どうだい、マイト。これでもう、お前は一瞬たりともオレのことを忘れることができない。息をするだけで、声を漏らすだけで、その肉体に刻まれた鎖がオレの存在を強制的に思い出させる」 ディアスは拘束されたマイトの前に立ち、ブルブルと震えるその下半身を見上げながら、鎖の端を指先で軽く弾いた。 「ひゃうっ……!? や、やめて、そんなに揺らしたら……舌も、中も、全部刺激されて……イッちゃう、すぐイッちゃうからぁっ……!!」 鎖の振動が全身の急所を同時に刺激し、マイトは白目を剥いて連続絶頂の波へと突き落とされる。 逃げることも、隠すこともできない。誰の目にも触れない密室の王座で、ディアスは完璧に飾り付けられた愛犬の狂乱を、ワイングラスを傾けるように優しく、冷徹に見下ろし続けるのだった。

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