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第3話 エピローグの後の話 03*
刺激で膨らみかけた陰茎に息を吹きかけ、舌を這わせ、上目遣いで恋人の反応を観察する。
「れろ……ちゅっ♡ どう、気持ちいい?♡」
「ん……、ぁ、ふっ………」
「返事しないならもっと激しくしちゃうよー?」
「ぁ、ぅ……きもち、いぃ…………」
「うんうん、言えたね。………んぐ、むぅっ♡」
「ァ………」
口を大きく開けて、ユオシェンはシイナのものを一気に喉まで飲み込む。そして焦らすようなスローペースでストロークをゆっくりと開始した。
「んっ、ン、んむっ♡♡」
「ぁっ……く、んっ………」
徐々に意識が覚醒してきたのか、シイナの口から出る喘ぎは声を殺したものへと変化していく。ユオシェンはその我慢を吹き飛ばしてしまおうと、口全体を柄っての奉仕を激しくしていった。
「あっ……ぅ、ぁ、くっ………」
ピアスのついた舌を絡ませ、口内の上で先端を擦り、時折奥まで飲み込んで全体を刺激する。シイナの息が荒くなり、もう少しで絶頂を迎えるとユオシェンが予感したその時、拘束していなかったシイナの右腕が突然ユオシェンの後頭部を乱暴に掴んだ。
「んぐっ、ごっ……!? ごっ、ガッ、かはっ♡♡♡」
意識がほとんどないと思っていた相手に、ただの道具のように乱雑に性処理に使われ、それまで余裕だったユオシェンの性器が一気に立ち上がる。そして、そこからは何も出さないまま、断続的な絶頂がユオシェンの脳を駆け巡った。
「んぐ、が、ゴボッ♡♡ ゴッ、かっ、ぐ、んっ♡♡ んぐ、ぅ~~~っ……♡♡♡」
口の中でシイナのものが脈動し、熱い温度が喉へと直接流し込まれる。ユオシェンは息苦しさでちかちかと明滅する視界の中、喉を鳴らしてそれら全てを飲み込んだ。
「ぷはっ……はっ……♡ もー、ダーリンったら強引なんだから♡♡」
「……はっ、はぁっ……お前がっ、調子に乗ってるから、だろうっ……!」
興奮と酔いで荒くなった呼吸のまま、半ば覚醒しつつあるシイナはユオシェンを睨み付ける。ユオシェンは足の間に顔を入れた状態で、勝ち誇った笑みを浮かべながら、シイナの性器にふーっと息を吹きかける。
「……あっ♡ ダーリンのまたおっきくなった♡」
「お前が、やったんだろうがっ……」
「もー、そんな顔しないで! 今日は俺が勝ったんだから、俺がダーリンを滅茶苦茶にする日なの!」
「はあ!?」
「お酒で勝敗決めるっていう話に乗ったの、忘れたとは言わせないよー?」
「くっ……」
意地悪な妖精のように笑みながら、ユオシェンはシイナの拘束を解いてベッドに軽々と運び、横たわらせる。
うまく動かない手足を動かしてシイナは逃げようとしたが、あっさりと捕まって手首をベルトで固定された。
両手を挙げた姿勢で拘束されたシイナの姿を、ユオシェンはカメラで撮影する。
「はーい、ダーリン笑ってー♡ 今からダーリンを棒扱いして、何も出なくなるまで上で腰振っちゃいまーす♡」
「なっ……なんで撮ってるんだ、やめっ……!」
「んー、嫌がるダーリンもいいけど、今日はまだフニャフニャなとこ見ていたいかなー」
勝手なことをブツブツと言いながら、ユオシェンは一旦部屋から出ていき、酒瓶を片手に戻ってきた。
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