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推しとお風呂えっち♡

「身体、洗うよ?」 ……今日のけいは、とてもやさしい。 「えっ、いいの?」 「甘えたい気分なんでしょ? それにミカはお仕事でお疲れだし……労わってあげなきゃね」  ふわっとけいが愛用しているイランイランの香りのボディーソープの匂いが立ちのぼる。  イランイランの匂いが心地良くて、うっとりと目を閉じている。 「ふ、あぁっ!?」  いきなり、前に回された手が胸元を撫でた。 「んっ……あ……ふ……♡けえ、くん……これ、えっちだから……♡」  ボディーソープのぬめりを塗布した手がくるくると胸元をマッサージしている。  その際、敏感な乳頭を掠めて、ビクッと身を震わせてしまう。 「えー……? おれに甘えたいっておねだりしてきたのはミカの方でしょ? いっぱい甘えていいよ? ほら、身体洗おうね」 「んっ♡んっ♡」  脇の窪みやわき腹……といった弱いところをくすぐられてしまう。  むずむずとした掻痒感に、ミカは涙目になった。 (こちょこちょ弱いのにっ! けえくんの、いじわる……っ) 「ミカの肌、すべすべ。なんでこんなに柔らかいの?」  ほとんど、愛撫のように肌に触れながら、けいが雄臭い物言いをする。 「し、知らない……っ」 「ふーん……」  じとっとけいの目が据わる。  無言の間が怖い。  ……どうやら、けいのドSスイッチが入ってしまったようだ。  普段、とことん、甘やかしてくる癖に、ふとした弾みにけいはとても意地悪になる。  ミカには、未だにそのタイミングの切り替えやスイッチの入り方が分からないので戸惑ってしまう。 「お、俺……やさしいけえくんが好きかも……」 「ふーん……? そうなんだー……?」  けいの指がつう、と乳輪の縁を撫でた。 「ひ……あぁっ、そこ、くすぐったいぃ……♡」  執拗に、けいの指がそこをなぞっている。  既に乳輪からふっくらと勃起して、乳首が芯を持ち始めているというのに、そこに触れてくれない。  ボディーソープのせいで滑って、刺激がひどくもどかしい。 「あうっ♡あぁ、うっ♡んうっ♡ふぅっ♡ふー……♡」  かくん、とミカの身体が前のめりになってしまう。  焦らされるような愛撫に、段々と理性が浸食されるのが分かる。  ただ、性感帯に触れてほしい――そんなはしたない願望が頭をもたげてしまう。 「ミカー?」  甘い声色で、けいが囁く。  ミカの姿態は淡い色に染まっており、発汗していた。 「けえ、くん……っ♡」  彼氏の名前を呼ぶ自分の顔も声も既にぐずぐずに蕩けきっている。  けいの手管で容易に発情させられてしまうのだ。 「ここ、触ってえ……?」 「ここじゃわかんない」 「ち……ちくび……♡あのねっ、じんじんして……♡あううっ♡せ、せつないよお……♡ほら、ここ、ぷくってなってるでしょ……けえくんに触ってほしくて……アピールしちゃってるよお……♡ぐ、ずっ♡」 「……うん。ミカはちゃんと躾のされた猫ちゃんだね。いいよ……触ってあげる」  けいが愛おしそうに目を細める。  彼から許可が出たことにミカはほっとしていた。  けいの手に万遍なく、ボディーソープが垂らされる。  それはねちゃ……あ……♡と指の間から滴り落ちている。 (あんなぬるぬるの手で触られたらどうなっちゃうんだろう……)  そんなさもしい期待が過る。  しかし、胸がドキドキとしていた。 「ミカ、触るよ?」 「ふぁ……い……♡ん……う……っ♡」  ぴと♡とけいの手のひらが薄い胸板に触れた。  冷たいボディーソープを塗布され、胸元がテカテカと光っている様が自分の目で見てもイヤらしい。  特にピンク色の乳首がぴょこんと勃起している様。  もちろん、そこにもたっぷりとボディーソープを塗りたくられた。 「んふー……っ♡ふ、アッ♡ひ……あう……あぁ……んっ♡あっ♡あっ♡」  指がちょんちょんと勃起乳首を弾く。  その度に、ぷっくりと肉感的なそこが左に、右にと捩れる様はあまりにも卑猥だった。  何より、びりびりとした性感が背筋を走って、つい「もっと」とおねだりしてしまいそうになる。 「ふふっ、ミカ、何か言いたそうな顔してる」  くすっとけいが喉を鳴らす。  その顔はサディスティックだ。 「あのねぇ……ちくび、物足りない……かも……ちゃんと触ってほしいの……」  とうとう、我慢ができず、そうしゃくりあげた。  羞恥で頭がいっぱいだったけれど、これ以上焦らされたらおかしくなってしまいそうだ。 「あっは♡エロすぎ♡ミカ、かわいい……♡」  けいが、指でじくじくと疼く突起を摘まもうとするが――。 「あ、ああ……っ、そんなぁ……」  ボディーソープで滑ってしまう。 「やだやだあっ♡ちくびっ♡ちくび、触ってえ♡いじわる、やだぁ……♡けえくんっ♡お願いだからぁ……っ♡触って♡触って♡んっ♡んうっ♡」 「……そんなに触ってほしいの?」 「もお、がまん、無理い……♡」 「ミカ、我慢できないんだあ……仕方ないな……」とけいが肩をすくめる。 「けえくん……?」  けいは、手のひらにたっぷりとボディーソープを出していた。  噎せ返るほどのイランイランの濃密な香り。  そして――。 「ン、おッ♡おっ♡おっ♡お、ぎぃッ♡ほっ♡ほっ♡お、お、おおおおおおおお~~ッ!!?」  ごりゅっ♡ごりゅりゅっ♡と押し込むような力強い動きで手のひらが、乳首を撫でる。  あまりにも強すぎる刺激にミカの黒い目がぐるんとあらぬ方向をむいた。  そして、下品すぎる嬌声が洩れてしまう。 「ミーカ♡こら、声がだらしないよー?」 「お、おぉっ♡ほ、ひぃ♡らっへぇ……♡ち……ちくび♡ちくび♡ん、おッ♡い、いじめられて……っ♡おっ♡おっ♡これ、きつい……♡ん……えぇ……♡」    ごちゅっ♡ごちゅっ♡  円を描くように手のひらがおっぱいマッサージをしている。  敏感な乳頭をすり潰されて、ミカは、懊悩することしかできない。 「んおへっ♡お、アッ♡お、ひいっ♡らめらめっ♡これ、ら、めれしゅ……♡ん、ぎッ♡お、ほぉっ♡ん、ぐぐっ♡」  ミカが濡れた髪をふるふると振る。  強い性感に、わけがわからない。 「だめ、じゃないでしょ? ほら、もっと手の動き早くしようか……? ほら♡こしゅこしゅ♡こしゅこしゅ♡」  手のひら全体を使って、さらに高速で肉芽を虐められてしまう。  指の間から、ひょっこりと勃起乳首が顔を覗かせているのが、情けない。  コリッ♡コリッ♡ごりゅっ♡ごちゅっ♡ぐっちゃ♡ぐっちゃ♡  そんな淫らがましい音が浴室に反響している。 「ひぎッ♡いっ♡い、アッ♡ひ……ぃいんっ♡けえくんっ♡けえくうんっ♡やだやだあっ♡あ、がッ♡こ……壊れぢゃう……♡むりっ♡むり♡おっ♡お、アッ♡ほ、へっ♡」 「えー? ミカ、今すっごくイイ顔してるよー? 虐められるのが癖になってるドマゾの顔。かわいいよ? 乳首、やなの?」 「ごめんなさいっ、ごめんなさいぃ♡乳首責めっ♡キツくて、もお無理です……っ♡けえくんの、好きなこと、なんでもするからぁ……ゆ……ゆるしてえっ♡」 「おれの好きなことさせてくれるの?」 「う……うん……♡俺からえっちなきす、する? それともけえくんのぺろぺろしようか? けえくんが満足できるように頑張るからぁ……い、虐めないで……♡」 「今回は特別に許してあげる。その代わり……これ、できる?」  ぽそ、と耳元でけいが囁いてきた。  その提案に、ミカは顔を赤くしたが、淫虐から逃れるためにやむなく頷いた。

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