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#61 白昼のパノラマ調教!〜留守の支社長室を私物化するラビニアの特権とガラス張りの露出プレイ〜

翌朝。人事部のフロアでデスクに向かうアーメンガードは、完全に上の空だった。モニターの文字列を眺めながらも、脳裏に蘇るのは昨夜のラビニアとの熱狂ばかり。指先に残る彼の肌の感触、匂い。その生々しい記憶に再び下半身が熱を帯びそうになった、その時だった。 「ちょっといいかしら」 振り返ると、そこにはタイトスカートに身を包んだラビニアが、妖艶な笑みを浮かべて立っていた。 「あれ……いつのまに? それよりどうやって入ってきた……」 「どうやってって? 普通に私のIDをかざして入ってきたわよ」 ラビニアは事もなげに笑うと、そのままアーメンガードの手を引いて、手近な小会議室へと連れ込んだ。 「いつもの社内システムにアクセスしてみて」 言われるがまま、アーメンガードが自分のスマホを取り出して画面を開くと、見慣れたトップページの隅には、これまで存在しなかった新しい[タグ]が追加されていた。 「見慣れないページがあるでしょ? さっき、私と同じレベルの権限をあなたのIDに与えたわ」 背後からラビニアが身を乗り出し、一つのスマホ画面を横から一緒に覗き込んでくる。耳元に吹きかかる熱い吐息と、腕に押し付けられる柔らかな感触に、アーメンガードは思わず息を呑んだ。 「これで、あなたもどの部屋でも出入り自由よ。監視カメラも、電子ロックも、指先一つで思いのまま。……手始めに、セーラの様子でも見てみる?」 次々と告げられる強大な権限にアーメンガードは理解は追いつかなかった。 「ちょっと貸してみて」 ラビニアがアーメンガードの手からスマホを奪い、新しい[タグ]をタップする。画面は即座に、地下資料室の映像へと切り替わった。 そこには、昨日から閉じ込められたままのセーラが、部屋の隅で丸くなっている姿が映し出されていた。 「あら、すっかり忘れてたわ。この部屋、トイレなんてあったかしら……ふふっ、流石に出してあげようね」 ラビニアが意地悪く微笑んで画面を操作すると、遠隔でロックが解除される。カチャリと開く音を聞きつけたセーラが、ふらつく足取りで部屋を出て行くのが見えた。 「逃がすのかよ! セーラを!」 アーメンガードが思わず声を荒げると、ラビニアは涼しい顔でくすくすと笑った。 「檻を開けたところで、外の世界に居場所なんてない。会社という巨大な檻からは出られないわ」 彼女はスマホの画面を指先でなぞる。 「雨風が凌げて、社員食堂ではタダでミールディールが食べられる。無一文の彼が、ここから出ていく理由なんてないのよ」 その冷酷な響きに、アーメンガードは低く喉を鳴らした。 「……なるほど。飼い殺しってわけか」 「じゃあ、私は仕事に戻るわ。その新しいおもちゃ、せいぜい楽しんで」 ラビニアは蠱惑的なウインクを残し、会議室を後にした。 ◇ 最上階の支社長室。 その日、ミンチンは終日不在だった。ラビニアは、かつてセーラが控えていた秘書室を通り抜け、豪華な支社長室へと足を踏み入れた。部屋の中央には重厚なマホガニーの巨大なデスクが鎮座し、その背後はロンドンの空を切り取る全面ガラス張りになっている。——まさに、この会社の全権を握る王の座に深く腰を沈めると、ラビニアはデスクの上にストッキングの脚を投げ出した。 しばらくすると、内線で呼び出した情報システム部所属のガートルードが現れた。 「ラビニアさん、いつから支社長になったんですか?」 「なわけないでしょ。それより、先日うちが買収したSNS、知ってるわよね?」 「ええ、まあ」 ラビニアは彼を見下したまま、事もなげに切り出した。 「この前話してたグリッドコンピューティングだけど、その億単位のアクティブユーザーを踏み台にできないかしら?」 「面白いですね、それ! ……技術的には可能です。ですが……」 ガートルードは口ごもった。技術的な好奇心よりも、リスクへの怯えが勝っている。 「ですが、どうしたの?」 「バレたら国家レベルのサイバー犯罪ですよ……」 「意外と度胸が無いのね。こういうの、喜んで乗ってくるかと思ったのに」 ガートルードは伏し目がちに、ぽつりとこぼした。 「最近、人事部のアーメンガードさんと……やけに親密ですよね……」 ラビニアは一瞬目を丸くし、やがて喉の奥でくすくすと笑った。 「なんだ、そんなの気にしてたんだ。嫉妬してるの?」 図星を突かれ、気まずそうに顔を赤らめるガートルード。 「……おいで」 ラビニアが妖しく手招きすると、ガートルードは抗えない磁力に引かれるようにデスクへと歩み寄った。これ以上の交渉は不要だった。ラビニアは彼のネクタイを掴み、強引に引き寄せる。 そのまま、ラビニアは壁のコントロールパネルに手を伸ばし、スイッチを操作した。 ウゥゥン……という低く艶やかなモーター音とともに、窓を覆っていた全てのブラインドがゆっくりと巻き上げられていく。 ——ロンドンの空を切り取る巨大なガラス窓から、容赦ない昼の光が一気に流れ込み、薄暗かった支社長室を白銀の輝きで満たした。眩しい光が、ガートルードの身体を容赦なく晒け出す。 「ほら、ここでまた恥ずかしいことして欲しいんでしょ?」 ラビニアの指が、ガートルードのベルトに伸びる。バックルがカチャリと乾いた音を立てて外れると、ガートルードは震える手で自らファスナーを下ろした。下着も膝まで一気に引き落とすと、熱く硬く反り返った肉棒が勢いよく飛び出てきた。先端からは既に透明な蜜がとろりと零れ落ちている。 「は、恥ずかしいです……っ」 白昼堂々のガラス窓の前という、背徳的すぎる状況に、ガートルードは羞恥で耳の先まで真っ赤に染まる。視線を落とすこともできず、ただ身体を小刻みに震わせた。 「何言ってるの。自分で脱いどいて」 ラビニアは冷ややかに、しかしどこか愉しげに言い放つ。 「ほら、まずは自分でしてみなさいよ。ちゃんと見ててあげるから」 ガートルードは羞恥に身を悶えながらも、言われるままに自らの熱くなった肉棒を握った。ロンドンの街並みを一望できる巨大な窓の前で、白い光に全身を晒しながら、ゆっくりと手を動かし始める。 羞恥と快楽が混じり合うと、先端に溢れ出てくる透明な蜜が日の光を受けてキラキラと輝いた。 やがて絶頂が近づくと、ガートルードは、天井のレンズを不安げに見上げた。 「あ、あの……ラビニアさん、この部屋の監視カメラ……キャンセルしないと……っ」 ラビニアはカメラのレンズ——その向こうにあるであろう視線を、睨みつけて言った。 「何言ってるの。見たい人がいるなら、見せてあげなさいよ」 ◇ まさにその「レンズの向こう」に、アーメンガードはいた。与えられた権限を使い、ラビニアが若い男を調教する姿を凝視していた。 胸の奥から、激しい嫉妬の炎が燃え上がる。つい昨夜、あれほど自分を狂わせたラビニアが、今度は別の男を弄んでいる。今すぐラビニアの元へ向かい、あの男を殴りつけたい——そんな衝動が突き上げた。 だが、アーメンガードは踏みとどまった。ここで感情を爆発させてしまえば、手に入れた、この全能の権限は失われ、また元の無様な負け犬に戻るだけだ。ラビニアは俺を試しているんだ……。 激しい葛藤の末、アーメンガードの顔から怒りが消えた。代わりに冷徹な笑みが浮かぶと、静かに画面を閉じた。 見て見ぬ振りを選ぶ。——それはアーメンガードが、ラビニアの掌の上で踊りながらも、本当の意味で底なしの共犯者へと変貌を遂げた瞬間だった。 つづく — 【次回予告】 気がつけばラビニアのマンション前で待ち伏せをしていたアーメンガード。同じ傷を抱えるがゆえに惹かれ合う二人は再び激しく肌を重ねる。 次回 #62 アーメンガードとラビニアの常習化する肉体関係〜今夜もピロートークはセーラへの復讐作戦会議〜 「ねえ。嫉妬って、辛いかしら?」 お楽しみに!

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