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0話-5※成人向け描写あり

「あ、うぅ……うふぅっ……ふーっ……♡ふー……♡」  遥か彼方はベッドの上で腰を掲げていた。  脂ののった臀部……その奥の後孔がきゅっと窄まる。  たっぷりとローションでそこを濡らされた後、薫の指を二本も受け入れさせられている。 「んんっ、う、ぎッ、んあー……っ♡ふぅっ♡ふっ♡あえぇ……♡」  遥か彼方は、ふかふかのクッションを抱えて、名状しがたい異物感をやり過ごそうとしている。  本来、性交に用いない場所に胃物を受け入れる感覚はとかく辛い。   でも、これは薫がようやく自分にしてほしいと望んだことなのだから甘んじなければならない。  遥か彼方はきゅっとクッションを握った。 「やさしくしているつもりなんだけど、辛い? 身体、強張ってる」 「ん……くふぅっ……♡そ、そんなことないれす……♡薫様に、愛していただけるのが私の喜びですから……♡んっ♡はぁ♡もっと、してください……♡」 「お前は健気だねぇ。あとでまたチョコレートをあげよう」  薫の指がぬぢゅぬぢゅと生々しい音をたてて、腸ヒダを搔く。  お腹の中を指で蹂躙されて、眦に涙が浮かぶ。  無論、辛いという感情はあるが、薫のためなら耐えられる……その思いだった。 「えーと、確か、どのオスもこのへんにあると思うんだけどなー……」  間延びした声で薫が言う。  揃えた指が浅くて、ざらついたところを執拗に擦っている。  すると、じわ……と下腹に温かい感覚が広がった。  次にそれは全身に伝播し、自分じゃ制御できないほどの凄まじい快楽に形を変える。 「おっっひ♡おっ♡おっ♡なにこれっ♡これ、しゅごいでしゅっ♡ん、ひっ♡おひりのあな……ほじほじされて♡きもぢいっ♡きもぢいいっ♡これ、だめっ♡あぁっ♡すご……っ♡かおる、しゃま、これ、刺激……強いれふーっ……♡ひーっ……ひいいっ♡♡♡」  徹底的にその部位を擦られているとお腹がもっとと刺激をねだるようにぐるぐるする。  強制的に引き出される強い性感に、ただただ、遥か彼方は戸惑う。 「ん……気に入ってくれた? お尻の穴をくちゅくちゅされて感じるなんて、まるで女の子だよね。ここ、どんな男の子でもメス堕ちしちゃう性感帯なんだよ? ふふっ、指でくちゅくちゅ気持ちいいね。ほら、聞こえる? ぐちゅぐちゅってエッチな音……」  体勢的に、どう犯されているのは見えない。  でも、後ろの方から聞こえてくる淫らがましい粘膜の音。  強い性感がいっそう興奮を煽る。  遥か彼方は、勃起したものを無意識にシーツに擦りつけて、自涜をしていた。 「あは♡指で虐められながらヘコヘコって腰揺れてる。もう一回出しちゃおっか、えいっ」  言うが早い、身体とシーツの間に手を差し入れられて、上下摩擦される。  くわえて、直腸の性感帯を鉄蹄的に擦られて頭がおかしくなりそうだ。 「おちんちん、ビクビクしてるね。お尻のお肉もぷるぷるってしがみついてきて、僕の指……離そうとしない……ほら、ぐちゅぐちゅ♡ぐちゅぐちゅ♡しこしこ♡しこしこ♡ほーら、せーし、搾りとってあげるから、イって? イこ?」 「あー……うー……♡」  遥か彼方は行き過ぎた刺激が怖くなって、クッションにしがみついた。  すると、薫が覆いかぶさってきて命じた。 「ほら、イケよ♡イっちゃえ♡」 「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」  低い囁き声でそう命令されて――あっさりと手放していた。

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