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0話-6※成人向け描写あり
すっかり、ベッドの上で遥か彼方は弛緩していた。
「ここ、綺麗だね」
薫がひどくやさしげな声で囁き、翼の付け根に触る。
そこも性感帯だ。
「あ、ぅ……♡かおる、さま……♡」
「今からお前のことを抱くけどいいよね。だって、お前は僕の物なんだから」
「はい……私で、せーよくしょり♡してください……♡私の肛門で、ペニスを扱いていただけると嬉しいです……んっぐ……うぅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ♡♡♡♡♡」
いわゆる後背位で薫が挿入する。
むちむちとした尻肉に五指を食い込ませて、勢いに任せて、竿肌を押し込んでくる。
狭穴は、受け入れるので精いっぱいだ。
「はぁ……っ、ん♡く……くるしい、ですが……私をあなたの物にしていただけて……う、うれしいです……かおる、さま……お、お慕いしております……♡んっ♡んっ♡」
「……お前の純粋さが愛おしいよ。ねえ、どうしてこの体勢でセックスしているんだと思う?」
不意に問いかけられた言葉。
記憶がないのはもちろんだが、遥か彼方は俗っぽいことに詳しい方ではない。
「な……なぜですかぁ……? あなたの真意が知りたいですぅ♡んっくうっ、ふー……ふぅっ♡ん、ぅっ♡」
体内に極太の肉棒の熱さを感じる。
お腹に受け入れているだけでいっぱいで、少し粘膜を擦られると微弱な痛みがする。
「お前に対して支配的にふるまいたいからこの体位を選んだ」
その言葉に遥か彼方はふにゃりと顔を緩めた。
薫の言葉が微笑ましいのだ。
このつかみどころのない少年の年相応の一面、つまりは自分に対する独占欲を垣間見た気がして嬉しかったのだ。
「そう、なんですね……うれしい、です……」
「それに知ってる?」
薫が腰を打ち付ける。すると、肉が肉を打擲する乾いた音がした。
「……この体勢だとピストンのときに激しい音がするからね。お前の羞恥を引き出せると思ったんだけど、どう?」
彼はそう言って身勝手な律動を開始した。
これまでの丁寧な愛撫とは一転して、物のように扱う。
「ひ、アっ、あっ、あっ、あぅんっ、あぁああーっ♡恥ずかしいですぅ♡ぴすとん、の度に……ぐぶぐぶって音が……でも、それ以上にあなたに抱かれているのがうれしくて……かおる、しゃま♡かおるしゃま♡もっと、もっとぉ♡あなたが欲しい、です……んぐぐっ♡」
破瓜を失った痛みに身体は悲鳴をあげているが、肉体的にも精神的にも薫に支配されることに悦びを得ている。
恐らく、薫もそのことを理解して手ひどく遥か彼方を抱くのだ。
結合部に肉の杭が突きいれられる。
律動で攪拌された粘っこい腸汁と先走りが、泡立ち、とろとろと足を伝う。
「んおっ♡おっ♡おっ♡ひ、にゃあっ♡あ、あひっ♡」
竿肌を突き入れる度に、遥か彼方の姿態がもんどりうつ。
緩やかにもがく身体を体重で、抑えて薫は性交を強いる。
「んっ……気持ち良い……処女マンコがねっとりって絡んできて……すごい締めつけてくる……イっちゃいそー……♡ね、遥か彼方は興奮してる? 僕に物みたいに犯されてるの。こういうぞんざいな扱いをされても僕の物でいたい?」
「んっ♡んっ♡ふぅっ、ふぅっ、ふーっ……♡もちろん、です……♡性欲処理の道具でもいいんです♡私のこと、もっと辱めて、虐めてもいいんです……♡あなたにされることならなんでも嬉しいです……♡わ、私はあなたのそばにいたい、のです……はぁっ、はぁっ、んぐー……♡」
全身から脂汗を滴らせながら、懸命に遥か彼方が、薫を求める。
(へー、かわいい……)
「やさしくできなくてごめんね? でも、絶対にお前を離してなんてあげない」
薫が大振りに腰を遣い、抽挿がより力強くなっていく。
パンパンに張りつめた肉の穂先がトロ肉を堀搾していくのだ。
遥か彼方の身体ががくりと前のめりに崩れ、薫を受け入れているので精いっぱいだ。
「はひ……うれしい、です……わたしを、はなさないで……かおるさま、のそばにいたいっ♡あなたの物にしてくださいっ♡身体の奥に子種っ♡子種っ♡ください……あなたの匂いをつけて――ひ、アッ、あぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ♡♡♡」
ぐっと薫が、白くむちむちとした臀部に指を食い込ませて固定。
そのまま、遥か彼方にもたれると直腸内に迸りを叩きつけていく。
「あー……気持ちいい……お前、絶対、僕から離れないでね?」
「あっ、あひいっ、いぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!? あづっ、あづいのが、出て……かおる、さまの子種っ、お腹に感じますっ♡なかだし、なかだし、ありがとうございますっ♡愛していただけて……あうんっ♡わ、わたひ、しあわせ、れす……んくふっ♡お腹、ぐるじ……♡でも、気持ちが満たされて……しあわせ、なんです……♡」
しばらく、覆いかぶさったまま、事後の余韻に耽っていた。
室内には精液の淫臭が満ちていた……。
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