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第2話 優斗へ

優斗、今日の俺、どうだった? 気持ちよかった? うん、よかっただろ? 今日も俺、すごかっただろ? おまえがやめてって言うのお構いなしに ガンガン突っ込んでさ おまえの中、ビチャビチャにしてやったよ その度におまえ 泣き叫んでたけど 知ったことかよ 俺はな 数えきれないほど おまえを犯してやったよ  これからもそうしてやるよ おまえのケツにぶち込んでやるよ 楽しみだな なぁ、優斗 俺たちのセックス、最高だと思わないか?   なんてな……   なぁ、優斗、今の俺何してたかわかる? 今の俺はね 健全な男子のお楽しみ 手コキが終わったところ なんかさ、おまえのこと考えてたら 俺のアソコ、いたたまれなくなって 自分でよしよしって可愛がったわけ で、一回じゃ物足りなくて おかわりしたら さすがに手が疲れたよ おまえも男なら経験あるだろ? まぁ、疲れたけど スッキリしたよ   なんかさぁ 体の遠くからやってくるあの感覚 それが俺の一点に集まって メチャクチャ気持ちよくなって あぁ、もうヤベェよって 思いながらもやめらんなくて それでもって、膨大なエネルギーため込んだコイツ あぁ、俺の分身な コイツがさが はちきれそうなくらいパンパンになって もう我慢できないっ!って 最後にビックバン起こしてさ 最高に気持ちいいっーってなるのさ それをさ おまえのこと好きになってから 俺は毎日 おまえをおかずにビュッビュッ、ビュッビュッ出してんの 毎日ってエグい? そんなことないよな 健全だよな おまえのこと好きで好きでたまらないってことだし 毎日スゲェ気持ちいいって いいことじゃね? でもさ想像しただけで こんなになるってことは 俺たち、ほんとにヤッたらどうなるんだろ? 優斗…… 俺、おまえのことグチャグチャにしてやりてぇ 嫌がるおまえの股を強引に開いてさ おまえのケツに俺のを突っ込んで 無限に出し入れしてさ そんでもって おまえが「あんあん」言いながら 俺のこと、恨めしい目で睨みつけて…… そんなおまえに 俺はどうにも欲情するっていう—— たまんねぇ…… あぁ、またバカなこと考えはじめたよ、俺 なぁ、優斗 俺がおまえを好きになってどれくらい経ったと思う? 俺たちが出会ったのが去年の夏 だから俺は片思い歴一年だ もう一年なのか、まだ一年なのか分かんないけど それでも一年経った 相変わらず俺はおまえと友達やってて まぁ、それはそれで楽しいけど、ちょっと焦りもある なんで焦ってるかって? それはさ、俺がおまえのこと好きになってだいぶ経つのに まだなんにも始まってないからだよ だって「僕たち友達でしょっ」て、おまえは言うかもしんないけど 俺、はなから友達だなんて思ってないし 俺はさ、いつかおまえとそれ以上になりたいって思ってる ずっとそう思ってる そう思いながら そう思ってたら なんだよ、また手コキしたくなった、クソっ!   なのに、なんにも言えなくて、情けねぇな、俺 でも、そりゃ、そうだろ? 男の俺が、男のおまえに告白なんかしてみろ おまえ、絶対驚くだろ? きっとおまえ優しいから 嫌な顔見せないかもしれないけど でも、内心は「きもっ!」って…… 耐えられないわ、俺 かわいそすぎ でもワンチャンあったら、告ってみようかな? 卒業前に告ってみようか 俺と優斗と就職先違うし 失敗しても、もう会わなければいいだけのことだし 学部も違うから共通の友達もいないし 万が一、優斗が俺が告ったこと 他のヤツに話したとしても そいつら俺のこと知らないし いつまでも手コキしてたんじゃ 俺の手、かわいそう だから 今度飲みにおまえを誘うよ 怖いけど 俺の気持ち 伝えたい

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