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ストライク1:ご褒美は、元チームメイトとの抜き合いでした
「じゃあ、俺もしたい」
「……え?」
幹也は笑顔で雅の顔を見つめている。
なんだ、この状況は。さっき幹也の自慰行為見たいって思ったのが伝わったのか?
「雅、抜き合いしてみる?」
いやいやいや、ちょっと待て。
なんだこれは。初勝利のご褒美にしては、最高すぎるではないか。
「ダメなのか?」
顔のいい幹也に攻められては断れない。
いや、断る理由がないだろう。
「いいけど……どうやって?」
「俺が雅を気持ちよくさせてあげるから。今日はお祝いだし」
やっぱりご褒美なのか。初勝利、ありがとう。
そんなことを神にお礼を言っているあいだに、雅はソファーに押し倒された。
「雅がいなくなって、オレ、すんごい淋しいの」
耳元で囁かれ、幹也の吐息が首筋にかかると、全身に鳥肌が広がった。
いままでチームメイトとして仲良くしていたけれど、淋しいとか言われるとドキリと胸が高鳴る。
「雅がさ、恋愛対象が男だって聞いたときから、ずっと意識してた……。あぁ、女に取られなくて済む、って思っちゃって。ずっと女と付き合ってきたし、自分がゲイだって思ったことはなかったんだけど、雅は特別でさ」
するするとTシャツを捲りあげた幹也は雅の胸の尖りを舌で舐める。
「あぁっ!」
「わぁ、乳首、感じるんだぁ。ちゃんと自分で開発したのかな?」
幹也は片方の尖りを舐めながら、空いてるほうを指先でくるくると弄んだ。
もちろんオナニストとしては、乳首を開発することなど、序の口である。
「んっ、み、幹也……ぁ」
「え、なにその声、投げるときは吠えるくせに、俺に乳首触られるとそんな可愛い声だすんだ?」
「やぁ……やめっ、ろよぉ、そういうこと言うの……」
「嘘つきだなぁ、雅は。ほんとうはもっと言われたいクセに。ほら、期待してめちゃくちゃここ、勃起してんじゃん」
幹也は弄んでいた手をズボンへ伸ばして、きつそうに隆起している部分に触れた。
もはやこれでは抜き合いどころか、幹也に初めてを捧げてしまいそうなくらいペースを渡してしまっている。
「パンパンだね。脱がしてあげる」
ズボンのファスナーを開けて、一気に脱がされた雅はボクサーパンツの上から幹也の細くて長い指で勃起したペニスを撫でられた。
人に触られたことのなかった雅はその快感に腰が浮き、「あぁーっ!」と嬌声を上げてしまう。
「まだ直接触ってないのに、そんな気持ち良さそうな顔しないで」
そう言いながらも幹也は美しい顔を意地悪く変えて、下着の上からペニスの先端をくりくりと弄った。
「うわぁ、めっちゃ濡れてるし。いっぱい期待しちゃって可愛いよ、雅」
「んぁーっ! もっとぉ、もっとぉ」
「なに? もっと何して欲しいの?」
──直接、幹也に扱いて欲しい。ついでに、幹也のも見せて欲しい。
そう言えればいいんだけど。
雅は恥ずかしくて言えずに悶えるばかりだった。
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