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 深夜、カグツチの神力によって自宅へ送り返された紅とクロは、一緒にシャワーを浴びていた。 「何か……すごい日になった」  クロに背中を洗ってもらいながら、紅はため息をつく。 「紅の誕生日、ちゃんとお祝いできてないよ」  けれど、ふたりとも無事に帰ることができて心底よかったと、今度はクロの背中を流してやりながら思う。 「クロ……何かまた、引き締まった? 背も伸びた気がするし……」 「力がね、ついたのかも? 紅のこと考えて戦ったらすごい力が出たよ」  振り返ったクロに、突然キスをされた。 「んっ……クロ、まだ……洗ってから」  流れるシャワーをそのままに、クロは勝手にキスを繰り返す。深くなってきたところで、下腹部に圧を感じる。 「……クロ」 「あっあっ……ごめん、つい、紅のキス気持ちいいから」  言い訳するクロがかわいらしく、先日の暴発を防ぐためにひと肌脱いでやろうと思ってかがむ。 「紅?」 「一回出しとけば、あとで長持ちするだろ」  すでに上を向ききっている芯の根元へ手を添え、先端へ舌を這わす。とめどなく溢れる粘液が紅への愛の証だと思うと、口にするのも全く嫌ではない。  先を吸ったあと、ぎこちなく口内へ含んでいった。 「だめ、だめだって、そんなことしなくていい、よ!」  口では拒否するけれど、クロの芯はさらにひとまわり大きくなり、腰がもう揺れている。 (反応してくれるの、なんかいいな)  自分と同じ物を咥えているけれど、身持ち悪さは全くない。含み切れない分は、手で擦ってやると、すぐに音を上げた。 「出る、でちゃう、紅!」  後頭部に手を添えられ、腰が本格的に揺れ始める。射精に向かって高めている姿は、かっこよくさえ見えた。 「ッッ!!」  喉元近くまで挿入し吐きだされた精液は、濃く量が多かった。口へため続けることもできず、紅はそのまま飲み下してしまう。 「ごめん! ごめん! うわ、吐きだして!」  口での奉仕は初めてだったけれど、クロを達させることができて紅は満足だった。 (精液舐めるの変態だなんて思ったけど……俺もだ)  クロの精液の味を堪能し、酔ってしまった。

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