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第17話 虐待ビジネス(⚠️暴力)

 C国人の女を特定した。ネットに顔出しで虐待動画をあげている。客を釣るための動画に,加工しすぎの不気味なおばさんが宣伝している。  C国では野放し状態で、神谷の叔父貴が、コネを使って潰しにかかっているが、どんどん湧いてくる。退屈凌ぎと金稼ぎ。C国人は、動物虐待が好きだ。 「同じ目に合わせる。 外道にはハンムラビ法典が必要だ。」  それでも、見つけ次第、虐待組織は叩き潰す。 神谷丈の命をかけた仕事となった。  手始めに「アニマルクラッシュ」などという鬼畜なビジネスの配信者を血祭りにあげる事が函館に来た目的だった。  少しずつでも拷問にかける。こちらも動画に撮っておく。 「みんな、胸糞な仕事で悪いな。 虐待犯は、じっくり敵(かたき)をとったら後は始末していいからな。  動物たちが味わった恐怖や苦しみを思い知らせたら、最後に待ってるのは惨めな死、だ。」  ドラゴンホールの男たちは、得意の仕事でまったく揺るぎない手際だった。  テツと拳太は、恭司の前で張り切っている。 人を殺す事に慣れてはいけない。  神谷丈の思いだった。  腫れ上がった顔で許しを乞う藤田春香と木村元次。 「すみません,すみません。 許してください。誰にも言いませんから。」 「姐さんはヤクザと知り合いなんだろう? その北星会とやらに助けてもらえば、どうだ?」    春香と木村で内輪揉めになっている。 「おまえ、ヤクザの名前なんか出すんじゃないよ。ヤバいことになってるんだよ。」 「何よ、あたしがメインで稼いだんじゃないか。 あたしの裸と猫クラッシュで。」  膝がブラブラして立ち上がれないが、悪態をつく口はあるようだ。  パコーンッ! またハイヒールで殴られた、尖った踵で春香の顔が裂けた。 「いったーい!」  顔からダラダラと血を流す春香の顔はもうこの世のものではない。  手足を拘束されてクレーンの届く範囲に移動した。  プラーン、ドカッと壁にぶつかった鉄球が 煉瓦の一部を削り取った  気絶しないように女の腕に覚醒剤を注射した。 気絶することも許されない生き地獄だ。 「これってヤバいな。早く死にてえだろ。」

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