14 / 15
第14話:♥【浣腸】
顔が熱い
自分から誘ったとは言え半月前の事を忘れた訳ではない、準備をしていると前回の記憶が鮮明に思い出されていく
ショウさんがいる浴室の扉を開くと心配顔で待っていてくれて申し訳ない気持ちになった
一緒のお湯に浸かると芯まで冷えきった身体が
じんわりと温まり強張ったものが解けていくのを感じた、ショウさんは凄いな。
準備はほぼ終わっているけれど仕上げにぬるま湯で洗い流したくてお伺いを立ててみたらショウさんは少し固まりながら何か真剣に考え込むと、俺の髪をくるくると弄び意地悪な顔で後ろから密着する様に抱きしめた
ん?意地悪な顔……?嫌な予感がする
「コウくん今俺の前でしてみてよ」
!!!??
一体どうしてそうなった
やっぱりこの人Sっ気混じってる!
冗談で言ったのかと思いきや湯船の中でショウさんの指が俺の後ろの穴をノックするように軽く刺激を与えてくるので不覚にも甘い声が漏れてしまった、もうこれだけで気持ちいいのはズルい
わざと目を合わさないようにショウさんの顔を伺うとにこにこと満面の笑み、本気以外の何物でもなさそうだ
ざばっと湯船から上がり洗い場へと半ば強制的に移動させられた、こんな移動の方法パンダの赤ちゃんを運ぶ飼育員さんのハートフルな動画でしか見たことがない、こんな状況で例えに出してごめんな、パンダ。
いつもどうやってるの?と興味津々なショウさんはまじまじと俺が持ってきていた洗浄用の道具を眺める、本当はシャワーだけで出来るみたいなんだけどあまり得意ではなくて俺は握るとチューブの先の液体を汲み上げる手動式ポンプタイプの物を使用している
え?これを見られるの??
ショウさんは道具をおもむろに手に取ると丸いポンプの部分を2、3回握って何かをじっくりと考え口を開くやいなや「ただ見られているだけだと恥ずかしいよね?やってあげるよ」とにこやかな笑顔……いや、 悪魔の笑み で俺に四つん這いになる事を要求した。
やらないと絶対に解放してくれない雰囲気に圧倒されショウさんの目の前でおずおずと四つん這いになる、もちろん恥ずかしい所が全て丸見えの状態で
幸いなのはおしりを向けている状態なので顔を見られることも目が合うこともまず無いと言う点
「コウくんかわいいね」
「ひぅ…っっ」
ローションを後ろの穴に落とされそれをなぞるように長い指でついっと滑らされるとナカをその長い指で蹂躙されていた事を思い出しまだ準備の段階なのに身体が期待をしてしまう
「じゃあ挿れていくね」
つぷりとチューブの先端をナカへ挿れるともう片方をあらかじめ溜めておいた洗面器の中へと差し込んだ
背中越しでもショウさんの視線を感じ羞恥心が煽られる
「っ……!」
異物感に身動ぐとそれを見たショウさんは俺の腰を優しく擦りながらゆっくりとポンプを握っていく
自分でする時と全然違う…!
体内に流れ込む温かい液体を感じ
こんな格好をまじまじと見られて恥ずかしくて堪らない
「コウくん辛くない?も少し入りそうかな」
2回3回とポンプを繰り返し握るショウさんは快楽に耐える俺に優しい声で尋ねるが答える余裕なんて微塵も無い、目の前がチカチカしてだらしなく床に突っ伏してしまう
きもちぃぃ……
ともだちにシェアしよう!

