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Day4-6*

無地のボクサーパンツの下に隠されていたモノは、予想していたよりも遥かに大きかった。 左手をそこに充てがわれた時から、何となくそんな気はしていたのだが、実際に目の当たりにするとかなりの迫力がある。 これがいつか、俺の中に_。 卑猥な妄想に、自身の下腹部がじんと疼くのを感じ、一度大きく深呼吸をした。 今は自分のことよりも、こっちに集中しなければ。 「‥っ」 指先をそっと陰茎に這わせると、ぴくりと反応を示す。 それは汗ばんだ自身の手よりもずっと熱く、思わず息を呑んだ。 「こんなの、今までだってたくさん見てきたでしょう‥」 辿々しく弄(まさぐ)る手つきに、頭上からは呆れたような声が聞こえてくる。 「だって‥これが、入ると思うと‥」 口から出てきた言葉に自分でも驚いた。 酔いは覚めていると思っていたが、そうでもないらしい。 それとも、彼の“可愛い”反応をもっと見てみたいと思っているせいなのだろうか。 「わざとですか?」 「え‥」 「そんなに煽らなくても、ちゃんといじめてあげますから‥安心してください」 上を見上げると、にんまりと笑みを浮かべた珠希と目が合う。 咄嗟に取り繕おうと開いた口は、彼の屹立によって塞がれた。 「っ‥ぅ、ん‥」 瞼を落とし、唇が触れている亀頭部分をちろりと舐める。 鈴口から出てくる体液の味と、ボディソープに混じった彼の匂いに、自身の身体も火照っていくのを感じた。 慣れない舌遣いに察するものがあったのか、珠希はくすくすと笑い始める。 「今まで相手のを舐めるなんてこと、あんまりしなかったんですね」 図星を突かれ動きを止めると、志乃の乱れた前髪をそっと直しながら続けた。 「‥やっぱり、“使わせて”もらおうかな?」 後頭部へと伸ばした手で頭を固定され、徐々に口腔内は陰茎によって満たされていく。 口淫の経験が全くないわけではないが、これまで主導権を握っているのは常に自分だった。 だからと言って、こんなふうに跪かせて‥なんてことはなかったのだが。 「ぅ、‥ぐ‥‥っ‥」 「歯、当てないでくださいね」 冷淡な口調でそう言い放たれ、慌てて口を大きく開くと、上顎の奥を擦られ、思わず嘔吐(えず)きそうになる。 口に入っていない部分はまだ3分の1ほど残っており、彼の大きさを再認識した。 「‥ん‥ゔ、‥っ‥」 「喉締めないと‥。前みたいに吐きたくないでしょう?」 珠希に言われた通りに喉に力を入れると、そこを押し開くかのように侵入してくる。 あまりの苦しさに身を捩ろうとするが、背中はぴったりと壁に接しており、逃げ場はどこにもなかった。 「鼻から息して‥そう。上手です」 飴と鞭を使いこなされ、“使われて”いるだけのはずの志乃の身体は熱を帯びていく。 「まだ、全部じゃないですからね」 その言葉に恐怖を覚えながらも、胸の高鳴りは治(おさま)ることはなかった。

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