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本編サンプル②※成人向け描写あり

 それから、アーデルハイドに背後から抱きしめられる恰好で、行為の『続き』をすることになった。  オレンジ色のランプに、自らの上裸が官能的に照らされている。 「やっ……!」  そのことが、居心地悪くて、つい身じろぎしてしまう。 「大人しくして」  欲情を含んだ男の声で、アーデルハイドがやさしく咎める。  大きな両の手が器用に動き――その爪先がカリカリ♡と乳首を弾くように刺激した。 「ひぃっ――い、アッ、あぁ、あぁあああああああああっ♡その触り方、らめっ♡らめれすー……♡ん……んぅ……♡」 「ココロニは、乳首カリカリされるの好きだろ? ほら、もうぷくって乳首、イヤらしく勃起してきた……」  自分の身体をまさぐりながら、興奮しているのか、はあはあという荒く浅い息遣いが背後から聞こえてきた。  それに尻の下に硬いものが当たっている。  そのことに気がついて恥ずかしくて仕方がない。  しかし、器用な指先は徹底的にココロニクスを快楽へと追い立てていく。 「ひ、うぁ、あ……♡」  カリカリカリカリ♡ 「にゃあぁあああああっ、しょこ、カリカリやりゃあ……やれしゅ……♡んっおひ……♡」  カリカリカリカリカリカリカリカリ♡  敏感すぎる突起に、爪先がひっかかる。  まるで、女人のそれのようにぼってりと卑猥に腫れた突起を弄ばれて、もう甘い声が止まらない。 「いい声になってきた。甘くてぐずぐず。いいか、この声はおれ以外に聞かせるんじゃない。その時は、どんな折檻をするかわからないぞ? ん?」 「わ、わかりまひたあ……♡だ、旦那ひゃま、以外にはぜったいに聞かせないでしゅ……っ♡」  ただ、アーデルハイドに満足してもらいたい一心で、彼が悦びそうなことを口にする。  それは、明確な支配者への媚びだった。 (下劣な……こんな下品な男が勇者など……力にものを言わせているだけではないか……)  頭の片隅で冷静な自分がそう断じる。  だが、ココロニクス自身も理解していた。  こうなれば、身体に収まりがつかないことを……。 「お利口なココロニには、ご褒美をあげようか」 「ごほうび……」  その言葉が何を指すのか、今ひとつ、ピンとこない。  目の前に金箔入りの透明なジェルの入ったボトルが掲げられる。 「それは、香油? それとも液体状の石鹸、でしょうか……」 「んー、これはね」  高級感のあるボトルを遠慮なく押し、ぶちゅぶちゅ♡という下品な音をさせて、中身を手に垂らしていく。  そして、それをマッサージでもするように丁寧にココロニクスの胸元に塗布していった。  たっぷりと胸元に塗られたせいでぽたぽたと青白い胸元から、とろみのある粘液が滴っている。 「ん……はぁ……っ? え、あぁ?」  最初は気のせいかと思った。  塗布された液体が――厳密には、塗布された箇所がじわじわ……と熱くなる。  すると、散々、嬲られた乳首がぴーんとイヤらしく勃ちあがり、真っ赤に腫れあがっていた。 「やりゃっ、やらぁあああああああぁああああああっ♡これ、あちゅいっ♡あちゅいぃっ♡どうしてぇ……やだやだあっ♡」 「まだ、試作段階だけど、一応、温感ローション?」 「……温感ローション?」 「そ。厳密には媚薬入りの。乳首、ありえないくらい勃起してるでしょ。それに胸のあたり、ぽかぽかして気持ちいいだろ?」  ココロニクスは緩くかぶりを振った。  とてもじゃないが、ぽかぽかという生やさしい刺激ではない。  その箇所が火傷しそうにじくじくして、耐えられそうにないくらいだ。  そのとき、アーデルハイドがきゅっと黒のゴム製の手袋を装着した。  そして、それで媚薬ローションでひたひたに濡れている胸をやさしく撫でる。 「い、ぎッ――ふぐぎゅっ!? んっ♡んっ♡おひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッッッ♡♡♡」  ココロニクスが懸命に身を捩る。  奇声が勝手に洩れでてしまう。 ぐりゅんと薄氷の瞳があられもない方向を向く。  無理もない。  その手袋には無数のイボ状の突起がついており、過敏になった胸元をたった一撫でするだけで凄まじい快感が脳を焼くのだ。 「んー? ココロニ? 痒い痒い収まってきたかなー?」  今度は、本格的な性感マッサージをするようにごちゅっ♡ごちゅっ♡と手のひらで膨れた乳首もろとも、胸を摩擦する。 「んおひぃいいいいいいいいいいいいっ♡ひ、ぎゃっ♡んえぇええええええええええええっ!? ぞりぞりするのやめへえっ♡むりっ♡むりだからぁっ♡♡♡おっ♡おっ♡おぉおおおおおおおお~……んっ♡♡♡」 「でも、そのままじゃむずむずして苦しいだろ? ほら、いい子だから……おれの言うとおりにして? がまん♡がまん♡」  アーデルハイドが手を動かす度にぐっちゅ♡ぐっちゅ♡という卑猥な水音がする。 「おひっ♡おほっ、ほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお~~~~~~~~~~んっ♡♡♡♡♡」  もはや、与えられる強烈な性感を前に畜生のように情けのない泣き声をあげていた。  目はうつろで、焦点が定まっていない。  口の端から、泡を吹き、ただ、白痴のようによだれを垂れ流していた。  四肢がビクビクッと大きく跳ねる。 「いいね。その声。セックス♡することしか頭にない牝の声。そういうお前の取り繕っていない声と顔が見たかったんだよ、魔王さま♡」  アーデルハイドは、湿っぽい呼気を吐きながら、ぬちゃ……あ……と糸を引いたゴム手袋で、胸をまさぐり――ひょろ長く伸びた乳首を摘まみあげた。 「んおひょっ、にょおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ♡♡♡♡♡」  連日に及ぶ凌辱のせいで、乳首はクリトリス並みの感度に改造されてしまった。  ココロニクスは半泣きの表情で、ただただ、絶叫した。 「……そろそろ、こっちも」  くす、とアーデルハイドが喉を鳴らし、下半身の着衣に手をかけた。  すると、ココロニクスが弱々しい力でその手を抑えた。 「しょこっ♡しょこ、はぁ……♡りゃめっ、りゃめにゃにょ♡」 「あっっは♡もう呂律回ってないじゃん。いいから脱げよ」  今度はきゅっとイボとイボの間で真っ赤な乳首が潰された。 「あっっひ……♡あ、んっ♡お、アッ、あぅうううううううううううううううううううう~~~~~~~~~~~~んっ♡♡♡」  抵抗もままならず、牝のような発情の声をあげる体たらく。  自然と腰をくねらせてしまい、下半身の着衣を脱がされる。  青白く長く伸びた足、申し訳ない程度の陰毛――そして、淫汁を滴らせている秘裂が露わになる。 「やっ、見ないれっ♡見ないれーっ♡」  いつ目の当たりにしても屈辱極まりない光景だった。  勇者の眷属になる際に下半身を女性器に変えられるまじないをかけられてしまった。  これは、国が魔王・ココロニクスに施した力の制限のひとつだ。  魔王の遺伝子と力を残さないよう、女を孕ませられない身体にされてしまったのだ。 「いつ見てもそそるエロおまんこ♡」 「そ、そんにゃこと言わにゃいれくらはい……♡」  わざと羞恥を引き出す言葉に、ココロニクスは赤面した。  薄い茂みの下にはぷっくりとした旨そうな白い土手がある。  そこは既に半開きで、ぷりっとした肉真珠とピンク色の濡れそぼった襞を覗かせていた。  そして、蒸れた牝の淫臭が鼻をついた。 「マン汁でべっとべと……乳首、そんなに良かったの?」  つうと意地悪な指が割れ目をなぞり、くぱと開いた。 「……しょこ、開かにゃいれぇっ!」 「えー、どうして?」  真横から、アーデルハイドがくすくすと上品に笑いながら問う。  肉芽などは既に包皮から飛び出し、半剥け状態。  膣口からは白みがかった愛液をだらだらと粗相していた。 ……とてもではないが、元エヴァンテ王族の矜持からこんな嬌態を見せているなど羞恥のあまりおかしくなりそうだ。  ココロニクスは、嫌々とかぶりを振った。 「理由はおまんこ(ここ)に直接、聞くからいいけどさ」  そう言って、例のボトルを傾けている。  胸に使われただけで、あんなに悶絶するほどの快感の媚薬ローションなのだ。  もしも、女性器に使われたら……ココロニクスは、想像だけでいやらしく股を濡らしていた。  とぷっ、とぷぷ……♡  だが、無情にも指でしっかりと秘裂を開かれたまま――媚薬ローションが垂らされてしまう。  半勃起のクリトリスにも、陰唇にも、膣口にもべっとりと。 「はふ……っ♡」  段々と股間が熱を帯び、花びらが綻んでいく。  可憐な花は、淫らな赤に充血し、クリトリスも、粘膜も腫れあがっていた。  膣口は、『男』を欲しがるようにくぱくぱと開閉を繰り返し、ぶぴっ♡という恥ずかしい音ともに白身状のねっとりとした愛液を分泌する。  嬌声発情状態にされた無防備なマンコをすり……♡と指の凹凸がそろそろとやさしく撫でた。  それだけで――。 「おッッひょおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッ♡♡♡♡♡」  ココロニクスは激しく髪を振り乱し、がくっと頸が後ろに傾いた。  ガニ股のはしたない恰好でびゅっ♡びゅっ♡びゅーっ……♡と尿道をひくつかせながら、大量の潮を吹いていた。 「ふーん♡ココロニ、最高記録じゃない? おまんこ♡ちょーっとナデナデされただけで潮吹きしちゃうなんて……えっちすぎて興奮する」 「あひっ、はひぃ……あえぇ……?」  彼は状況に理解が追いついていないのか、あへあへとだらしない声を洩らしながら、強いエクスタシーの余韻に浸っていた。

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