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2※成人向け描写あり
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ああは宣言したものの……ため息が洩れる。
「はあ……よりによって初めてがあのうさんくさいギャル男だとは」
ひとりで浴用の椅子に腰をかけていると幾分、冷静になってきた。
「それにしてもアイツ、遅いな」と俺が悪態をついたときだった。
「失礼しま~す♡おにいさんがお背中流しにきましたあ♡」
ガラス張りの浴室の扉が開く。
「なっ……」
俺は、蜜の裸身に言葉を失った。
「お前……カントボーイだったのか!?」
なんと、蜜の股間には、チンポがなく、マンコがついていた。
「ん? そだよ? そんなに驚くこと~?」
「……ああ。まあ、驚きはしたかな……」
――『先天性カントボーイ症候群』
いつの頃か、女性器を持つ男児が生まれる現象が起こり、そう呼ばれるようになった。
ずいぶんと一般に認知されたが、男性の身体に女性器を有するという特徴から偏見的に見られることも少なくない。
だから、未だに自分がカントボーイであることを隠す者は多い。
(あっけらかんとしているのはコイツだからか……それにしても……)
初めて見たマンコはエロかった。
薄い陰毛の下にぷっくりと肉感的な白い土手。
縦スジはかわいらしいピンク。
つい、チラチラと視線を送ってしまう。
「なあに? そんなにじろじろ見て……? あ、わかった~! せんせ、童貞だからおまんこ、見るの初めてなんでしょ! ねえねえ、見たい? 見たい?」
「……見たい」
欲望には抗えず、つい即答していた。
「……えっち♡」
(中略)
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