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第158話

そっと智をベッドへ横たえ、スウェットの上から胸の粒を探し撫でる。 すぐさま反応して立ち上がるそれを コロコロと指の腹でころがしてやる。 声を出すまいと口を手で押さえて我慢する智に、 「声聞かせてくれよ。」と、その手を外させる。 裾を捲り上げて、赤く熟れた粒を両手で摘んだり、加減しながら くにゅくにゅと円を描くように撫でると、たちまち甘い声で啼く智。 「お前のその声だけでイきそう。」 「はぁっ…俺だって…俺がする。」 急に視界が反転し、気が付くと智に組み伏せられていた。 スウェットを捲り上げられ、乳◯を摘まれ、さっき智にした同じことをされる。 うわっ、なんかジンジンして変な感じが… えっ、吸われてる…気持ちイイ… 乳◯弄られるってこんな感じなのか。 智の赤い舌先がちろちろと俺の乳◯の上で蠢き、なんともイヤラシイ。 突然、下半身を触られ、一気に俺自身が大きくなった。 じゅわぁっと半端ない量の先走りが溢れて じっとりと下着を濡らし、スウェットのズボンにまで染みてきていた。 「すごいな…」智が一言呟き、慌ててズボンと下着を脱がせてきた。 青臭い匂いと一緒にぶるんと飛び出したそれは、びっしょりと濡れ、青筋が立ち腹に付きそうな勢いだった。

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