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第160話
「智…お前、飲んだのか?」
「うん」
ぺろりと唇を舐めると、また先端にキスをする。
「ごちそうさま。」
「『ごちそうさま』って…お前、初めてだろ?
大丈夫か?」
「翔だって、いつも飲むじゃんか。
…それとも気持ちよくなかった?」
「…すっげー気持ちよかった…ありがとう。
まさかお前がしてくれるなんて思わなかった。
すぐイっちまったよ。
今度は….俺の番だな。」
智を引き寄せ横たえると、鎖骨を丁寧に舌でなぞった。
ここは智の弱いとこの一つ。
びくんと智の身体が跳ね、「あんっ」と喉を反らせて啼く。
そのまま尖りきった粒まで舌を這わせ、優しくソフトタッチで弄る。
見る間に固く芯を持ち主張を始める乳◯は、『触って、触って』と俺を誘う。
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