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秋の日の夜に 5

さくらside ひなが可愛くて可愛くて堪らない。 いつも俺の後を着いてくるひなのこと昔から好きだった。 たぶんひなも俺のこと好きだと思う。 でも俺は高校生でひなはまだ小学生。 ひなが小学3年のあの日仕事も学校もあまりに忙しくて疲れていた俺の元へひながやって来ていつものように俺の膝に座った。 我慢の限界…ひなの唇を奪い口内を犯した。 頬を紅潮させ潤んだ大きな瞳で見つめてきた。 堪らない…足りないもっと…そう思い何度も何度も繰り返した。 流石にひなは力が抜け俺にもたれ掛かってきた。 気持ちいい…俺だけのものにしたい…でも…もう少し…もう少しひなが年を重ねてから… そう思いひなを考える日を少なくしたくてたまたまモデルとして活動していたのと合わせて俳優業も始めた 気付けば色んな所から声をかけてもらえるようになりなかなかひなに会えなくなった。 かえでとどんどん距離が縮まっていっている気がして気が気でなかった… どうしよう…ひなが俺じゃなくかえでを選んだら…。でも…まだダメだ…まだひなは幼い… でも俺は思春期真っ只中…性欲も溜まっていく。 ひなを思い自慰をした日は数知れない… やった後ひなを汚した気がして後悔もしたけどやめられなかった。 そんなとき芸能人専門の風俗店を教えてもらった ひなに雰囲気の似た人を呼び童貞を捨てた。 呼ぶ度相手をひなと重ねて抱いた。 本物はどれだけ良いんだろう… 「ひなっ…いくっ…」 「あっ!!さくらっ…はぁ…はぁ…もう…またひなって呼んだ…酷いよ。さくら」 「悪い」 「気持ちいいからいいんだけどたまには僕の名前を呼んでイって欲しいよ」 こいつは何度か相手をしてもらったことのある22の男。 どうみても小学生にしか見えない。小柄で色白で可愛い。 でも…ひなじゃない… 「もっかい…しよ?さくら。今度は僕の名前呼んで?」 「ん…ひまり…」 日葵の技術はかなりすごいと思う。かなり気持ちいい… でもやっぱりひなを思いながらじゃないとダメで。申し訳ないが頭の中でひなと思い抱いた 「ひまっ…っいくっ…」 「ん…いっぱい…いっぱい中に頂戴…さくらっ…あっ…」 「ひま。大丈夫?」 「ん。嬉しい…さくら…やっと…僕の名前呼んでくれた…」 その後も何度も抱いた。明日は帰宅する。おそらくかえでがひなを呼んでいるだろう。あいつはひなのことを好きだがひなの気持ちも知ってるから 今日のうちに出せるだけ出しておかないとひなを襲いかねない… 「ひま…まだいける?」 「うん!勿論!壊れるまで抱いて良いよ?さくら…」

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