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秋の日の夜に 8

「お話終わったの?」 「待ってたの?ひな」 「うん!また3人で寝たいから待ってた」 いつも泊まりに来るとき客間で大きなキングサイズのベッドで二人に挟まれて寝るのが恒例でそれがとても嬉しい 「じゃあいこっか」 二人に手を引かれ客間へ向かった。 「さくら。かえで」 「「ん?」」 「変なことするんじゃねぇぞ」 「「しねぇよ」」 「ならいいけど。おやすみ」 「ふふふっ…嬉しい…」 二人はいつも俺を抱き締めて眠ってくれる。二人の体温が気持ちよくて俺はすぐに眠りに落ちた。 「生殺し…」 「それは同意…可愛すぎだし…無防備…まぁ…まだ小学生だし…」 「だね…眠れそう?かえで…」 「わかんねぇ…」 「抜いてやろっか?」 「は?お前はバカなのか?」 「だって抜いとかなきゃ。お前のそれ固くなってんじゃん…」 「うるせぇ…」 「抜いてやるよ」 「ちょ…さくら…何すんだよ…やめろって…」 「やぁだ。俺にとってはお前も大切な人だからね。気持ちよくしてやりたいじゃん」 さくらは女みたいな容姿だが俺よりはるかに力が強い。 逃れることが出来るわけもなく…客間に置いてあるソファーへ運ばれ口と手を拘束された。 「っ…んっ…ふっ…」 「かぁわいい…かえで…」 「んんっ…んっ…」 「もうイク?いいよ。出しな…」 「ん、っ!!」 「ふふっ…たぁくさんでたぁ…可愛いね。かえで」 さくらが額にキスをする。その後拘束は解かれた 「さくらぁ…てめぇ…」 「よかったっしょ?」 「この…ヤリチン!!」 「もう…大きい声出さない!ひなが起きちゃう」 「んんっ…さくらぁ…かえでぇ…Zzz…」 「っ…」 「っ…」 「「可愛すぎか…っ…あっ…やべ…」」 二人して中心部が固くなる。 「もう…ひなのやつ…」 「かえでぇ…俺のも抜いて?」 「はぁ?やだし」 「お前のまた抜いてやるからぁ」 「このっ…変態!昨日散々やって来たんだろ!!」 また拘束されてしまう 「やっぱ生のひなの声と顔に理性は勝てなかった。ひなが可愛いのが悪いんだよなぁ」 「あっ!!」 「ちょっ…声でかい…って…かえで」 「てめぇがやるからだろ」 「ほんっとひなの前と俺の前じゃ態度も口調も違いすぎ。聞いたらひなショック受けるぞ」 「うっせぇ。お前が変態なのが悪い!」 「まぁまぁ。そういうな。入れさせてやるから」 「ちょっ…」 「んっ…はぁっ…お前…またでかくなったんじゃねぇ?やばっ…気持ちいい…」 さくらの激しい律動に俺のものは引きちぎられそう… 気持ちいいんだよな…悔しいけど…俺の初めてが奪われたのは去年のこと。相手は勿論目の前のこいつ…実の兄さくら。 本当に節操なしな最低男… それなのに爽やかイケメンで売ってる…世の中の人は弟にまで手を出してるなんて全く想像も出来ないだろう

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