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第6話
その後も何度もいろんな奴を呼んでは楽しむのだが俺の体はお得らしい。どちらがいいと選べないのだ。入れるのも入れられるのもどちらも好きだ
1番いいのは、俺を組み敷いてさっきまで俺を啼かせていた奴を同じ日に逆に支配すること。
自分はドSだと豪語し酷い抱き方をしていた奴ならその楽しさは倍増する。酷ければ酷いほど
始めは反抗的な顔をし、それが徐々に崩れていき最後にはトロトロになった顔で俺に縋り付いてくる。それが堪らなくいい
数名がタチに戻れなくなったというのだからなんとなく申し訳ないが。
本来であればこちらが指名する側なのだが俺は逆指名に合うことも増えていった
そんなこんなで経験人数は多い方だと思う。
こんな一面を俺が持っていることなんて学校の奴には到底想像もつかないだろう。
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