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第55話

しばらくすると部屋のドアを開けなずなが入ってくる 「ご飯今日は食べてね。ぼくわざわざ作ったんだから」 サイドテーブルに食事を置き俺を支え起こす。猿轡を取り食事をスプーンに乗せた 「はい。アーン」 俺は首を横に振り口を噤む。 「星夜。食べないとまた昨日みたいに薬使ってヤリ潰しちゃうよ。昨日のよりもっと強いの用意しているから。ねっ。あ…それともされたいのかな?」 仕方なく口を開ける。なずなは元々料理は得意だったので美味しいはずだが何も味を感じなかった 「偉いね。星夜。食べられるね。美味しい?」 何も答えない俺を不満そうに見つめるが皿が空になるまで俺に食事をよこした 「よく出来ました。今日は薬は使わないであげるね。さてとお風呂入っちゃおっか」 「…」 「星夜。行くよ」 拘束していた手枷足枷を外す。今が逃げるチャンスだと一歩踏み出してみるが上手く力が入らなかった 「星夜。今もしかして逃げようとした?」 「…なず、お前食事に何か入れた?」 「すこーしだけ強めの痺れる奴をね。だってどう考えても僕の力の方が弱いんだから逃げられたら困るし」 上手く力が入らない俺を無理矢理引き風呂へ向かった 全身をなずなが隅々まで丁寧に洗う。 「ここも綺麗にしなくちゃね」 そう言うと俺を浴槽の縁に手を付かせ後ろを必要以上に洗い始める 「あっ…ん…」 「可愛い…星夜…僕の液が沢山出てきたよ。こんなに中に溜めていてくれたんだね。嬉しい」 子供のように無邪気に笑う 「全部出してあげるからちょっと我慢してね」 そのまま中をぐりぐり玩びながら掻き出していく。我慢できなくなった俺はまた高い声で喘ぐ 「あぁぁぁ…も…やめて…なず…」 「だぁめ。まだ中に残ってるもん。今日また新しいの注いであげるから我慢して」 「あっん…あぁ…ん…な…ず…」 「ホント星夜はエッチだねぇ。洗ってあげてるだけなのにこんなに硬くして…しょうがないから一度抜いてあげる」

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