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第291話
十夜 side
朝陽が了承してくれた
これで少しの変化にもすぐ気付いてやれる。
暫くはこの家と俺の家を行き来する生活にはなる
仕事柄家にいれないこともあるがこれはお互い様なので仕方ない
その時がとても心配なのだが…早めにここを引き上げる話をして朝陽を送った
一緒にマンションを出る俺たちを見ているものがいたことに気づいていなかった
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