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第311話
朝陽side
車がどこかに到着する
到着する道すがら僕は何度もいかされていた
すでに服は身に付けておらず身体中紅い花が咲き乱れていた
僕に跨がるその人はまだ欲情でぎらついていて執拗に攻め立てる
萎えることを知らない彼のモノを受け入れたいと僕の後ろの穴がひくついていた
「まだ足りないかい?華陵院くんはとてもエッチだね」
「気持ち悪い…」
「かわいいこと言うね。ここはこんなにも私を欲しがっているのに…ほらあげるよ」
一気に奥まで貫かれる
「いっやっぁぁぁぁ…んあっ…」
「ほら…いい声…もっと聞かせてよ」
「やめろ…んっ…あっ…あぁぁぁ」
「またいっちゃった?可愛いね。まだ欲しそうだね。もっと楽しませてあげるよ」
車から降ろされ引き摺るように建物へ
事務所の一室に連れていかれた
「ここにはこんなに楽しめるものあるからじっくりたのしもう。私だけ楽しむのも悪いから皆を呼んでおいたよ」
その後代わる代わる僕は抱かれた
不思議と意識ははっきりしていた。
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