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君が幸せでありますように。5
彼が切なそうに俺を呼びながら中心部へ唇を寄せた。
もう何度も達してしまっているのに熱は治まらない
「蓮華さん…ここも綺麗」
美味しそうに舐め回す
「あん…いやっ…」
「ここが弱いんですね…可愛がってあげますから」
クチュクチュと卑猥な音を立てながら愛撫する
その間他の子達は俺の胸の突起を美味しそうに食んでいた
「ここも綺麗な色だしつんとたってエロいですね…」
「僕はカイさんの様子見てくるので楽しんでくださいね」
「やめろ…カイさんには何もするな…あんっ…」
あんなに辛そうなカイさんに何かされるなんて堪まらなかった
「蓮華さん楽しんでくださいね」
俺のいうことなんて全く聞かず彼は出て行った
「やめろぉぉぉ…」
「蓮華さん五月蝿い。カイさんが起きちゃうでしょ」
そばにあったテープで唇を塞がれた
「ん…んんっ…」
「蓮華さんは俺を感じて」
体の大きい彼はその体に伴うように中心部も大きすぎる
凶器にしか見えないそれを指で犯された後孔に一気に押し込まれる
「んんんっっっっっんっ…」
「はあ…蓮華さんの中あったかい…俺のものを美味しそうに咥え込んでいますよ。はぁ…嬉しい…」
涙が溢れて止まらない。その様子を幸せそうに撮影している他の子たちを睨みつける
「その顔そそる…蓮華さん…最高…」
ニタニタと厭な笑みを浮かべる彼らが気持ち悪い
俺の中にいる彼は激しい律動を繰り返す。何度も何度も果て崩れ落ちる
「満足した?」
「あぁ…」
「んじゃ交代ね」
その後人が代わり再度激しい攻めが始まる
何度も果てるうちに意識が朦朧としてくる
その時フロアからカイさんの声が聞こえた…カイさんきちゃダメ…声なんて出せないけれどただただ願った。
でも願いは虚しくカイさんがやってきてしまう
足音が近づく。その音がやけに鮮明で胸が大きくなる。ダメダメ…きちゃダメだ…
「お前ら何やってるんだ!!」
俺を犯していた奴らを引き剥がした。でも後ろに迫る者に気付いていない。
「てんちょ…うしろ…」
テープをはがしてくれたので精一杯叫ぶが声がうまく出ず振り返ったカイさんを先ほどまで俺を犯していた彼が羽交い締めにした
あっという間に拘束されていくカイさんを見ていることしかできなくて涙が溢れた…
カイさん…ごめんなさい…
その後カイさんまでも薬を飲まされてしまう。可愛らしい彼がカイさんへ思いをぶつける。
カイさんは薬が聞いてきたのが息が荒くなり膝をついた。それを合図にもう一度先ほどの3人が俺の元へ戻り行為を再開する。涙が止まらない
自分の無力さが腹立たしくて…目の前の愛しい人を助けられなくて…
「堪らない…何でも持っている蓮華さんがこんな顔するなんて…」
テープが剥がされた口に中心部を挿入される。その下では少し小柄な子が自身の後孔へ俺の硬くなったモノ迎え入れ喘ぐ。後ろには少し太めの昂りを押し込まれ激しく揺さぶられる。
繰り返される刺激に俺はとうとう意識を手放した…カイさん…ごめんなさい
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