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宵闇の向こう側…25
星夜の服をすべて脱がせ全身をしっかり目に焼き付ける
あの時よりも大人になりしっかりした体。長い手足。柔らかな髪の色。しなやかな美しい体に良く似合う形のいい中心部…
やっぱり綺麗で見とれていた。くまなくキスを落とし花を咲かせていく。
薬により固く立ち上がっている星夜の中心部を口で愛撫する。
ひくつくそれが愛しくて飽きるまで遊ぶ。
星夜は数回果てたが何度でも立ち上がる。それを見ているだけでは我慢できなくなってそれを自分の後孔へ挿入した…
「んっ…おっきぃ…」
根本まで加え混み律動を始める
あの頃もこれに夢中になった。
あっ…気持ちいい…やっぱり星夜のは格別…自分のいいところにそれを当てる…
っん…いいっ…んっ…
星夜のは気持ち良すぎて同じ薬を飲んだ僕も何度も果てる…星夜の体に自分の欲望を吐き出し星夜を汚す…
繰り返していると星夜がゆっくり目を開けた。まだ状況わかってないかな?
「あっ…はっ…おはよ…星夜。やっぱり君のは格別だよ。あっ…ん…そろそろ君のも限界みたいだね。一緒にイこ…」
星夜の僕の中で質量を増し僕の中に沢山欲望を吐き出してくれた。
それを溢さないようキュッと後ろを締めた…
星夜のが一杯…嬉しい…力が抜けて星夜に寄りかかる。
ベッドの隣に薬を用意していたのでそれを口に含み星夜に口移しをした。星夜の瞳が戸惑いと困惑で濁る…その目も最高に綺麗…たまらない…
「美味しい?…っていってもまだ声でないかな?フフフ…その目…最高…あ…ほらまた大きくなってきた…いいね…」
この薬は速効性なので直ぐに星夜のが立ち上がる。中で大きくなるこれが気持ちいい…
「これいいでしょ?最近お気に入りの媚薬なんだ…さぁ…始めようか」
星夜が目を閉じた…何を思っているの?誰を思っているの?
僕を見てよ…
「星夜…」
見て欲しくてあの頃のように星夜を呼んで見るけれど星夜は見てくれなかった…
酷い…あの頃はあんなに求めてくれたじゃない…僕はどんなに難しいことにでも答えてきたのに…
星夜がこの体を作ったのに…星夜のせいで快感に弱くなってしまったのに…こんなに感じやすくなければあんなことに屈しなかったのに…
保科さんにあんな顔させなくて済んだのに…
「ねぇ…星夜…君に会えなくなって僕がどんなに辛かったかわかる?どんなに苦しかったかわかる?僕ね…あの後ある人に買われたの。星夜のこと忘れないといけないって僕だって思っていたから…
ねぇ…星夜…どうして急に僕を呼んでくれなくなったの?どうして約束して居たのに買ってくれなかったの?僕は君の為ならこの命だって惜しくないのに」
星夜が何を思っているのかなんてわからない…でも…全部ぶつけたかった…
「僕を買ってくれた人ね少し星夜に似てた。優しくて、カッコよくて…買われた日からその人の家で暮らして居たんだけどね…始めは本当に優しくて。これなら星夜を忘れられるかもしれないって思ってた…」
保科さんは本当に素敵な人だった…僕には勿体無いほどに…
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