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宵闇の向こう側…26

星夜のモノを加え混み腰を振りながらこれまでの出来事を話した。 使用人にされたこと…その中に保科さんの会社を傾かせたい人がいたこと… そのせいで保科さんから捨てられたこと… 君のせいで僕はこうなってしまったんだ。だから責任とってよ… 苦しいよ…助けてよ… あの頃みたいに優しくしてよ… 「何日も何日も犯してあげる。君が壊れてしまうまで何度だって。それくらいしても僕何も悪くないでしょ?そしてこれを僕がされたみたいに君の愛する人に送って上げてその人も壊すの…ふふっ…素敵でしょ…あははははっ…」 僕のところまで落ちてきてよ。 僕と同じように汚れてよ… 星夜だけ幸せになるなんて許さないから。 星夜を奪った人だって壊れてしまえばいい 絶対許さない…

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