488 / 690

僕らの間 7

面白いおもちゃを見つけたみたいにそこを 攻め立てる…愛斗が腹部に乗っているためなのか状態を起こせない 自分の中心部が硬度を増していくのがわかる… 「嶺…エッチ…」 「だってぇ…あっ…愛斗が…さわるから…んっあっ…」 「わぁ…可愛すぎ…嶺…やばぁい…」 ゆっくり制服から手を抜く…ボタンをすべてはずされ上半身が露になった 「嶺…裸。綺麗だよねぇ」 「愛斗?あっ!!」 先程まで手で触られていた場所に唇を落とし小さな舌であめ玉でも食べているようにペロペロ舐めだした 「愛斗っ…あんっ…だめっ…てっ…あっ…」 「嶺…何?何でそんな可愛いの?さっきも片桐先輩に耳朶舐められて可愛い声出してたよね?そこも気持ちいいの?」 胸から離れた唇は先ほど先輩に舐められた耳朶を食んでいた 「ふっん…あっ…」 「嶺可愛い…あのまま俺が間に入らなかったら先輩に体を許してたんじゃない?こんなにエロいんだから…」 「そっんな…ことっ…」 正直その可能性はゼロではなかった…あの人の声は本当に魅力的で全く動けなかったし…触られたいって多少掠めたのも事実だった…愛斗がいなかったら…わからない…でも先輩は愛斗がどう出るかわかってたからそんなことをしたんだろうと言うことも何となく察した。 俺たちが気付かなかったお互いの思いにあの人は気付いていたからどうにかしてやろうと思ったんだと思う 「ほんと…こんなエッチな嶺には沢山お仕置きしないと…」 「えっ?あっ…」 耳朶を舐めながら空いている手で胸の突起を触る 両方一緒に触られると声も大きくなる… 「嶺。声押さえて…もう…しょうがないな…」 「もっ…だめだって…これ以上は…」 「…ん。わかった…今日一緒に帰ろ?」 「うん」 乱れた服を整えて猛る中心部の熱を押さえるために何度も息をはく。 愛斗があんなこと…無駄に触りかたエロかったし 「嶺」 「何?」 「可愛かった…」

ともだちにシェアしよう!