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僕らの間 18

「嶺」 今俺は絶賛ピンチにさらされている 休憩になり空き教室で愛斗と二人でいると速攻で愛斗に押し倒されたのだ 「待って。愛斗。流石にまずいって」 「もうこれ以上無理…可愛い嶺を見られるのも嫌だしさっきカイさんにかなりさわられたし…先輩にも名前で呼ばれたし…やだ…嶺は俺のなのに…」 「愛斗。お前さ…俺の気持ち考えたことある?」 「え?」 「お前気づいてる?俺よりお前の方がいつも注目されてみんなに触られて近距離で話しかけられて…お前誰とでも仲良いから俺は気が気じゃないってこと。 お前だけ突っ走らないで。俺の方がずっとずっと我慢してきてるんだよ?」 「嶺…」 「だから…」 愛斗を逆に組敷く 「たまには俺にお前を触らせて…でも…ここじゃヤダ…」 「俺は今が良い…」 「だめ。せっかく可愛いんだからゆっくり堪能したい…そう思うのは俺だけ?」 「俺も…ゆっくりしたい…」 「じゃあさ…家に帰ってから…それからじゃだめ?」 「ん…わかった…」 どうにか愛斗を落ち着かせ休憩時間をゆっくり過ごす が…俺の考えは甘くて…衣装についていたいたリボンで両腕を拘束された… 「愛斗…」 「我慢できない…」 愛斗がその場で俺を抱いたのは言うまでもない

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